満足度★★★
好感のもてる舞台。
話はまあ、ありきたり。
「秘密」もすぐに読めてしまう。
と、ガッカリポイントはいろいろあるが、嫌悪感はない。
それは脚本で逃げをうっていないからだろうと思う。
役者たちもいい味を出している人が多かった。
マイムが雑過ぎたのは非常に残念。
チケットがあまり売れていないのか、観客席も前半分しか解放していなかったのも残念。
満足度★★★
どたばたがなんとも。
純粋に笑ったら楽しめたのかな。
先生の登場で落ち着きましたが、
設定のつながりに疑問を感じながら観ていました。
でも、大千秋楽お疲れ様でした。
満足度★★★
それなりにおもしろいんだけど、はぐらかされたような感じが
おもしろいんだけど、観終わってどこかはぐらかされたような感じになるのは、どうやらトリックがちんけ過ぎるためのようだ。
詳細は、演劇感想サイト「福岡演劇の今」に書いています。
http://f-e-now.ciao.jp/20120409.html
満足度★★★★★
泣けて嬉しい。
空晴、観劇。
泣くコトが正しいとは思わないけれど、泣けて嬉しかった。
言葉のチョイスにちらちら覗くコンプレックスが、かなりいいスパイス。
達者過ぎる演者が、更なる高みを見せる。
何という極上な時間!
観終わった後につぶやかせてもらった。
何だか、そこに尽きるな・・・と思う訳です。
僕は空晴ファンとしてはまだまだ浅い。
勿論、DVDは拝見させてもらっている。
だがやはり小屋での観劇は完璧に空気が違う。
お客さんがほとんど女性なのも何故か頷けてしまう。
満足度★★★★★
連続さんと・・・・・
同窓会 一次回のかたずけ、聞こえるはずのない時間にチャイム、学校の七不思議、 向きが変わる も一度変わって元の位置、誤解とバタバタ、重い病気の生も登場、空晴のホラーか? 面白いです、じんわりと来ます。
空晴の空気が有りながら、毎回ちょっと違う雰囲気で流石上手いです。
帰りに細かい所まで注意が必要です。 こんな所に!!って有りましたよ。
満足度★★★
同窓会の一次会と二次会の間
同窓会ものながら一次会終了後、二次会までの出来事を描き、裏に何かがあることはワカってもその詳細をなかなか見せないことで観客を劇中に引きずり込む手口(笑)が巧妙。
また、オープニングシーンの演出がステキ。