劇団青年座公演No.253
劇団青年座公演No.253
実演鑑賞
新宿シアタートップス(東京都)
2023/10/13 (金) ~ 2023/10/22 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.seinenza.com/information/detail/id=329
期間 | 2023/10/13 (金) ~ 2023/10/22 (日) |
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劇場 | 新宿シアタートップス |
出演 | 平尾仁、山賀教弘、石母田史朗、小豆畑雅一、松川真也、高松潤、嶋田翔平、小磯聡一朗、松平春香、大橋和史、野邑光希 |
脚本 | 古川健 |
演出 | 黒岩亮 |
料金(1枚あたり) |
1,800円 ~ 5,500円 【発売日】2023/08/25 一般前売5,000円(当日5,500円) 夜公演割引(10/13・17・18・20・21) 4,200円(当日4,700円) U30(30歳以下)3,000円※ U18(18歳以下)1,800円※ グループ割引16,000円※(同一日4名) ※青年座のみ取り扱い |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月13日(金)19:00 売止 10月14日(土)14:00 売止 10月15日(日)14:00 売止 10月16日(月)14:00 売止 10月17日(火)19:00 売止 10月18日(水)19:00 売止 10月19日(木)14:00 売止 10月20日(金)19:00 売止 10月21日(土)14:00 売止 10月21日(土)19:00 売止 10月22日(日)14:00 売止 |
説明 | 同盟通信社は、新聞聯合社(聯合)と日本電報通信社(電通)が合併して1936年に発足した。同年12月の同盟通信の西安事件のスクープは、通信記者たちを大いに勇気づけた。と同時に、迫りくる戦争の足音が不吉な予感を漂わせる。翌1937年、盧溝橋事件をきっかけに日中戦争が勃発。この頃から同盟通信は陸軍と密接な関係を持つようになっていく。そして現場の記者たちは「報道」と「宣伝」の間で激しい葛藤を繰り返す。外電を傍受した記者たちは日本の先行きを危惧し、海外の情報を武器に戦うのだが、ついに対米開戦が決定されてしまう。やがて同盟通信は、国策の為に国民を扇動する宣伝機関に堕ちていった。「報道」か「宣伝」か…戦時下の通信記者の視点から戦争報道の真実を描く。 |
その他注意事項 | 日本語音声ガイド(10/19,22 要予約)ガイドナレーター:尾身美詞 アフタートークの日時詳細は青年座ホームページで発表 |
スタッフ | 【美術】阿部一郎 【照明】中川隆一 【音響】城戸智行 【衣裳】三大寺志保美 【舞台監督】尾花真 【製作】紫雲幸一、川上英四郎 |
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