実演鑑賞
北千住BUoY(東京都)
2023/09/27 (水) ~ 2023/10/01 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.ressenchka.com/sarachi
期間 | 2023/09/27 (水) ~ 2023/10/01 (日) |
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劇場 | 北千住BUoY |
出演 | 緒方壮哉、永山由里恵 |
脚本 | 太田省吾 |
演出 | 河井朗 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 3,500円 【発売日】2023/08/15 チケット料金(当日精算) 一般:予約3,000円/当日3,500円 30歳以下:予約2,500円/当日3,000円 身障者手帳お持ちの方と同伴者一名:0円 *清算は当日受付にて行います。 *日時指定・全席自由。 *受付・開場は開演の30分前。 *30歳以下のチケットを購入の方は当日受付で年齢のわかる身分証を確認させていただきます。 *未就学児童はご入場頂けません。 *車椅子でご来場予定の方やスタッフの手助けが必要な方は事前にご連絡をお願い致します。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ・9月27日(水)19:30 ・9月28日(木)19:30 ・9月29日(金)19:30 ・9月30日(土)14:00 ・10月1日(日)14:00 |
説明 | 1992年に初演された本作は、映画『ゴジラ』の中で、ゴジラが踏み荒らした東京の「更地」から着想を得たと言われています。 震災やテロ、戦争など、いつか起こってしまうだろうと思ってはいるものの、それが今日だと誰も考えていないものが、現実には起こり続けています。 タイトル通り、何も無くなってしまっている「更地」で物語は進んでいきます。途中で「なにもかもなくしてみる」(台詞抜粋)と、自分の意志で「更地」を生み出す行為が重ねられることにより、そこはかとない寂しさが一転して未来への希望を望む物語のようにもみえていきます。 私たちは、現在、隣国の戦争や連日のミサイル発射、頻発する地震など、自分たちがいつどの瞬間に「更地」に放り出されることになるかわからない世界を生きています。そんな中で闇雲に不安を思うのではなく、先人の思考を辿って未来を開いていくために、現在も世界中で続く戦争と、これから起こるかもしれない争いに視点を絞り、争うために用意された、あるいは争いによって更地と化してしまった場所として本作を上演します。 |
その他注意事項 | 更地 公演中止のお知らせ (2023年9月26日) 2023年9月27日(水)~10月1日(日)にて北千住BUoYで上演予定だった『更地』につきまして、クリエイションメンバーに体調不良者が出たため、公演を中止することになりました。 https://www.ressenchka.com/sarachi |
スタッフ | 作:太田省吾 (太田省吾劇テクスト集(全) 出版:早月堂書房 · 刊行年 2007年) 演出:河井朗 企画・主催・製作:ルサンチカ 協力:青年団、theater apartment complex libido: 助成:芸術文化振興基金助成事業 |
震災やテロ、戦争など、いつか起こってしまうだろうと思ってはいるものの、それが今日だと誰も考えていないものが、現実には起こり続けています。
タイトル通り、何も無くな...
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