期間 |
2023/07/22 (土) ~ 2023/09/10 (日)
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出演 |
加藤和樹、城田優、真彩希帆、sara、大野拓朗、石田ニコル、皆本麻帆、加治将樹、中村翼、加藤将、西郷豊、岡田浩暉、他 |
作曲 |
モーリー・イェストン |
脚本 |
アーサー・コピット |
演出 |
城田 優 |
料金(1枚あたり) |
5,500円 ~ 14,000円
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公式/劇場サイト |
https://www.umegei.com/phantom2023/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
19世紀後半のパリ。 オペラ座の地下深く、醜い顔を仮面で隠し、闇の中で生きている青年エリック。 彼は、その姿を目撃した劇場の人々から怪人「ファントム」と呼ばれ、恐れられていた。
歌手を夢見る楽譜売りのクリスティーヌは、オペラ座のパトロンの一人であるシャンドン伯爵に歌を認められ、オペラ座で歌のレッスンが受けられるよう、支配人のキャリエールを紹介してもらう幸運に恵まれる。
だが、クリスティーヌがオペラ座を訪れると、キャリエールはすでに解任。新支配人のショレが、妻のカルロッタをプリマドンナに迎え入れ、権勢を振るおうとしていた。
そんなショレにキャリエールは、ファントムがいる地下には近づかないよう忠告するが、ショレは一顧だにしない。そして、訪ねてきたクリスティーヌの若さとかわいらしさに嫉妬したカルロッタは、彼女を自分の衣裳係にしてしまう。
そして偶然、クリスティーヌの清らかな歌声を聴いたファントムは、ただ一人彼に深い愛情を寄せた亡き母を思い起こし、秘かに彼女に歌のレッスンをするように。ファントムの勧めに従い、コンテストで歌声を披露したクリスティーヌは実力を認められ、『妖精の女王』のタイターニア役に抜擢される。
シャンドン伯爵はクリスティーヌを祝福し、彼女への思いを告白する。そんな二人を絶望的な思いで見送るファントム。
ところが『妖精の女王』の公演初日、クリスティーヌはカルロッタの陰謀で声が出なくなってしまう。ファントムは失意のクリスティーヌを、自分の住処であるオペラ座の地下へ連れていく。
しかし、それがやがて彼を悲劇の結末へと向かわせることになる――。 |
その他注意事項 |
2023年7月22日 ミュージカル『ファントム』大阪公演・東京公演 休演者のお知らせ https://www.umegei.com/system/information/detail/297 本日7月22日より梅田芸術劇場メインホールにて上演いたしますミュージカル『ファントム』につきまして、クリスティーヌ・ダーエ役で出演を予定しておりましたsaraは、体調不良のため、大阪公演・東京公演の全公演を休演させていただくこととなりました。 なお、同役はWキャストの真彩希帆が大阪公演・東京公演の全公演を務めさせていただきます。出演者変更に伴うチケットの払戻しはございません。 |
スタッフ |
脚本:アーサー・コピット 作詞・作曲:モーリー・イェストン 原作:ガストン・ルルー「オペラ座の怪人」より 演出:城田 優 美術・衣裳:トム・ロジャース 翻訳・通訳:伊藤美代子 訳詞:高橋亜子 音楽監督:森 亮平 照明:吉枝康幸 音響:山本浩一/宮脇奈津子 映像:西田 淳 振付:新海絵理子 ヘアメイク:馮 啓孝 特殊メイク:ニール・マーツ アクション:幸村吉也 指揮:森 亮平/湯川紘惠 歌唱指導:西野 誠/平岡由香 稽古ピアノ:太田裕子 オーケストラコーディネート:新音楽協会 美術助手:岩本三玲 衣裳助手:大戸美貴 演出助手:加藤由紀子/木下マカイ 制作:藤田早苗/今野亜希/荒川藍子 舞台監督:榎 太郎 宣伝美術:榎本太郎 宣伝カメラマン:伊藤大介(SIGNO) 企画・制作:梅田芸術劇場
配役: ファントム(エリック):加藤和樹、城田優 クリスティーヌ・ダーエ:真彩希帆、sara フィリップ・シャンドン伯爵:大野拓朗、城田優 カルロッタ:石田ニコル、皆本麻帆 アラン・ショレ:加治将樹 ジャン・クロード:中村翼 文化大臣:加藤将 ルドゥ警部:西郷豊 ゲラール・キャリエール:岡田浩暉 少年エリック:井伊巧、野林万稔、星駿成 アンサンブル: 荒田至法、池谷祐子、伊宮理恵、岡施孜、上條駿、川口大地、川島大典、木村朱李、木村つかさ、關さや香、玉山珠里、照井裕隆、遠山さやか、轟晃遙、蛭薙ありさ、増山航平、松島蘭、幹てつや、横関咲栄(五十音順) |
オペラ座の地下深く、醜い顔を仮面で隠し、闇の中で生きている青年エリック。
彼は、その姿を目撃した劇場の人々から怪人「ファントム」と呼ばれ、恐れられていた。
歌手を夢見る楽譜売りのクリスティーヌは、オペラ座のパトロンの一人であるシャンドン伯爵に歌を認められ、オペラ...
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