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実演鑑賞

ARICA

森下スタジオ(東京都)

2011/09/27 (火) ~ 2011/09/30 (金) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.aricatheatercompany.com/japanese/news/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
この場所で、見る見られる関係が結ばれ、何事かが劇になるのだとしても、
劇をつくるわたしたちの企みは、その何事かを視覚化することを目指してはいない。
ただ、見る人の意志の傾きを、こちらの方へ出来るだけ深く誘うことをしたい。

そこでとりあえず、ここは暗闇である。
さて、どうやって暗闇を...

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公演詳細

期間 2011/09/27 (火) ~ 2011/09/30 (金)
劇場 森下スタジオ
出演 安藤朋子
脚本 倉石信乃
演出 藤田康城
料金(1枚あたり) 1,500円 ~ 2,500円
【発売日】
見学費
予約:2,000円 当日:2,500円
学生:1,500円(予約・当日共) ※当日受付にて学生証をご提示下さい。
公式/劇場サイト

http://www.aricatheatercompany.com/japanese/news/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 この場所で、見る見られる関係が結ばれ、何事かが劇になるのだとしても、
劇をつくるわたしたちの企みは、その何事かを視覚化することを目指してはいない。
ただ、見る人の意志の傾きを、こちらの方へ出来るだけ深く誘うことをしたい。

そこでとりあえず、ここは暗闇である。
さて、どうやって暗闇を注視すれば良い?何が見える?
見えないものの気配を探る。よく見えないこの事態に、
見ることの意識は研ぎすまされる。

するとここには大きなシーソーがある。その上にひとりの女がいる。
女は行ったり来たり、それはゆっくり上下する。
ところでこのシーソーは発電機だ。女の往来が電気を生む。
シーソーのリズムに合わせて微かに電球は明滅し、明かりは女の影を追う。
声、物音、ほのかな人影、この暗がりの中で、女の〈恋〉は、生死を照らす。

藤田康城
その他注意事項 ※ 9/28(水)9/29(木)は、終演後、ARICAメンバーによるアフタートークを予定しています。
スタッフ 演出・構成:藤田康城
テクスト:倉石信乃

装置・オペレーション:高橋永二郎
音楽・演奏:猿山修・高橋永二郎

衣装:安東陽子
宣伝美術:須山悠里
協力:渡部直也・茂木夏子
制作:前田圭蔵

[情報提供] 2011/10/04 04:45 by CoRich案内人

[最終更新] 2011/10/04 04:46 by CoRich案内人

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