フルタ丸講談
フルタ丸講談
実演鑑賞
Half Moon Hall(東京都)
2023/07/28 (金) ~ 2023/07/29 (土) 公演終了
上演時間: 約1時間20分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://bit.ly/3osyvUW
期間 | 2023/07/28 (金) ~ 2023/07/29 (土) |
---|---|
劇場 | Half Moon Hall |
出演 | 真帆、篠原友紀、山田伊久磨 |
脚本 | フルタジュン |
演出 | フルタジュン |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 4,000円 【発売日】2023/05/27 ・前売/当日:4,000円 ・平日割引:3,500円(28日19時半の回) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月28日(金) 19:30 7月29日(土) 13:00/17:00 |
説明 | 疾風の如きロマンチックなんちゃら <STORY> 小説家志望の女は面白味のない物語を二本同時執筆していた。 平凡な主婦が日々の小さな幸せに気づくハートウォーミング小説『リトルハッピー』。 一人娘の殺害事件を捜査する堅物な中年刑事のハードボイルド小説『足跡』。 出会うはずのない二人の主人公がすれ違う。 原稿用紙の片隅、枡目街の交差点で。 <作・演出 フルタジュン より> 昨年、二十周年公演が終わってから劇団のことを何も考えられない時期があった。苦しいけど誰にも相談できず悶々と。持続可能な劇団について考えれば考えるほど身動きも鈍くなっていった。演劇ってこんなに大変だったっけ?という迷いの中、どうしてもやりたかったことを思い出した。演芸の講談だ。寄席で、動画で、講談創作に携わる現場で、コロナ禍の自分はすっかりその魅力に射抜かれていた。いつか劇団で講談のような演劇、演劇のような講談を創ってみたい。これをやらぬまま終わるのは悔し過ぎると考える内に気分は上向いて行った。講談の様式美やケレン味と培ってきたフルタ丸の現代劇をミックスさせたカタチを目指したく「フルタ丸講談」と名付けた。劇団による俳優と演出と台本でどこまで迫ることができるのか。迫れずに終わるのか。迫りたかったものは何なのか。真夏の下北沢でご覧頂きたい。 |
その他注意事項 | ・7月28日(金)19:30 ※平日割引(3,500円) ・7月29日(土)13:00 ★アフタートークイベントあり(本編終了後、フルタジュン×真帆×篠原友紀×山田伊久磨によるアフタートークを開催) ・7月29日(土)17:00 ★アフター短編劇あり(本編終演後、短編『ストロボライツ』を限定上演) ※受付開始・開場は開演の30分前 ※アフター企画は「トークイベント」「短編劇」共に10分程度を予定 |
スタッフ | 舞台監督:古田淳 照明:宮崎晶代 音響:前田マサヒロ 当日運営:和田宜之 アートディレクター:福田泰隆 宣伝美術・Web:SOY 写真・撮影:木村健太郎 協力(順不同・敬称略):LEVELS/レディオ湘南 <主催・企画・製作> 合同会社エンピツ/劇団フルタ丸 |
<STORY>
小説家志望の女は面白味のない物語を二本同時執筆していた。
平凡な主婦が日々の小さな幸せに気づくハートウォーミング小説『リトルハッピー』。
一人娘の殺害事件を捜査する堅物な中年刑事のハードボイルド小説『足跡』。
出会うはずのない二人...
もっと読む