せたがやこどもプロジェクト2023 《ステージ編》
せたがやこどもプロジェクト2023 《ステージ編》
実演鑑賞
公益社団法人 国際演劇協会(ITI/UNESCO)日本センター/地人会新社
シアタートラム(東京都)
2023/08/05 (土) ~ 2023/08/06 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://setagaya-pt.jp/stage/3740/
期間 | 2023/08/05 (土) ~ 2023/08/06 (日) |
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劇場 | シアタートラム |
出演 | 旺なつき、かとうかず子、田歌穂(5日17:00/6日14:00)、床嶋佳子、西山水木、根岸季衣、原日出子(5日13:00)、短歌・俳句の朗読=髙安智実 |
脚本 | |
演出 | 木村光一 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 4,000円 【発売日】2023/06/27 一般 4000円 高校生以下 2000円 ファミリー 1500円 ※保護者同伴の中学生以下 ※当日要証明書提示 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月5日(土) 13:00 17:00 8月6日(日) 14:00 |
説明 | 唯一の原子爆弾での被爆国である日本。日本人としての経験を記録でなく記憶に留めたいと、構成・演出の木村光一が遺稿や手記、詩歌など膨大な資料の中から、テーマを「母と子」に絞り朗読劇としてまとめたのが本作品です。 1985年の初演以来、全国47都道府県、403市町村で819回の公演を行ってきました。 死を前にし、遺した子供たちの言葉。大豆ご飯を食べなかった息子を叱ったまま、補習授業の学校へ送り出した母の後悔。目の前で親兄弟を荼毘にふすという想像も出来ない体験をせざるを得なかった少年の思い……。 普通の生活を送っていた人々の言葉は、人を思いやる気持ちや優しさに溢れ、そしてもっと生きたかったという思いが見えかくれしているのです。 新型コロナウイルスの脅威を経験した私たちは、生命の尊さを身にしみて感じた数年を過ごしました。「生きよう、生き抜こう!」という25歳の女性がのこした言葉は、今の私たちへのエールとも聞こえます。 それでも夏は巡ってきます。暑い夏の一日、生きる力を見つけに劇場にお越し下さい。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【演出補】シライケイタ |
1985年の初演以来、全国47都道府県、403市町村で819回の公演を行ってきました...
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