歌舞伎・伝統芸能

令和5年7月歌舞伎鑑賞教室

双蝶々曲輪日記-引窓-

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歌舞伎・伝統芸能

令和5年7月歌舞伎鑑賞教室

双蝶々曲輪日記-引窓-

実演鑑賞

国立劇場

国立劇場 大劇場(東京都)

2023/07/03 (月) ~ 2023/07/24 (月) 公演終了

休演日:7日(金)、17日(月・祝)

上演時間:

公式サイト: https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2023/5711.html?lan=j

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
未来へつなぐ国立劇場プロジェクト
初代国立劇場さよなら公演

解説 歌舞伎のみかた

竹田出雲・三好松洛・並木千柳=作
双蝶々曲輪日記 -引窓- 一幕
(ふたつちょうちょうくるわにっき)
     国立劇場美術係=美術

八幡の里引窓の場


解説「歌舞伎のみかた」
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公演詳細

期間 2023/07/03 (月) ~ 2023/07/24 (月)
劇場 国立劇場 大劇場
出演
脚本
演出
料金(1枚あたり) 1,500円 ~ 4,500円
【発売日】2023/06/13
学生=全席 1,800円
一般=1等席 4,500円、2等席 3,000円
(いずれも税込)

【親子特別割引料金】
「親子で楽しむ歌舞伎教室」をお子様とご覧になるお客様は、特別料金で販売します。
親=1等席 2,500円 / 2等席 2,000円
子(18歳以下)=全席 1,500円
(いずれも税込)
公式/劇場サイト

https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2023/5711.html?lan=j

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 7月3日(月) 午前11時● / 午後2時30分●
7月4日(火) 午前11時● / 午後2時30分●
7月5日(水) 午前11時● / 午後2時30分●
7月6日(木) 午後2時30分● / 午後6時30分★
7月7日(金) 休演日
7月8日(土) 午前11時● / 午後2時30分●
7月9日(日) 午前11時● / 午後2時30分●
7月10日(月) 午前11時● / 午後2時30分●
7月11日(火) 午前11時● / 午後2時30分●
7月12日(水) 午前11時● / 午後2時30分●
7月13日(木) 午前11時● / 午後2時30分●
7月14日(金) 午前11時● / 午後2時30分●
7月15日(土) 午前11時● / 午後2時30分●
7月16日(日) 午前11時○ / 午後2時30分○
7月17日(月) 休演日
7月18日(火) 午前11時● / 午後2時30分●
7月19日(水) 午前11時● / 午後2時30分●
7月20日(木) 午後2時30分○ / 午後6時30分★
7月21日(金) 午前11時○ / 午後2時30分○
7月22日(土) 午前11時○ / 午後2時30分○
7月23日(日) 午前11時○ / 午後2時30分○
7月24日(月) 午前11時○ / 午後2時30分○

● : 「歌舞伎鑑賞教室」
★ : 「社会人のための歌舞伎鑑賞教室」
→7月6日(木)・20日(木)午後6時30分開演(午後8時35分終演予定)
お勤め帰りなどにおすすめの公演です。
(演目・出演者・料金は通常の歌舞伎鑑賞教室と同様です)
○ : 「親子で楽しむ歌舞伎教室」
→7月16日(日)・20日(木)~24日(月)
親子先行予約・親子割引がございます。

※開場は開演の30分前の予定です。
※この公演には休憩がございます。
説明 未来へつなぐ国立劇場プロジェクト
初代国立劇場さよなら公演

解説 歌舞伎のみかた

竹田出雲・三好松洛・並木千柳=作
双蝶々曲輪日記 -引窓- 一幕
(ふたつちょうちょうくるわにっき)
     国立劇場美術係=美術

八幡の里引窓の場


解説「歌舞伎のみかた」
解説澤村 宗之助

『双蝶々曲輪日記-引窓-』
南与兵衛後ニ南方十次兵衛中村 芝翫
女房お早市川 高麗蔵
平岡丹平中村 松江
三原伝造坂東 彦三郎
母お幸中村 梅花
濡髪長五郎中村 錦之助
                       ほか

主催=独立行政法人日本芸術文化振興会

(2023/5/1 現在)
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2023/05/18 15:07 by こりっち管理人

[最終更新] 2023/05/18 15:07 by こりっち管理人

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  1. 国立劇場「双蝶々曲輪日記-引窓-」。初仕事に張り切りながら、母の心を知った途端、芝翫はほとんど迷わず決断する。抜け道を教えるとき、路銀を握らせるとき、梅花と錦之助に向ける眼差しに嘘がない。自分にとって大事なものが何なのかを知ってい… https://t.co/jY6qFYRlZu

    1年以上前

  2. 国立劇場「双蝶々曲輪日記-引窓-」。美声がかなり目立つ彦三郎と松江をともなって帰ってきた芝翫が、母、妻と喜びを噛み締めあう場面。団欒、という言葉そのものの睦まじさに溢れている。濡髪に気づいたあと、猛り、驚き、覚悟を決める心の動きが… https://t.co/q7d5YsVC6b

    1年以上前

  3. 国立劇場「双蝶々曲輪日記-引窓-」。できる限り背中を丸めて、小さく小さくあろうとする梅花。子が3人になったと喜び、実子に手料理を振る舞いたがり、逃げられるだけ逃げて生きられるだけ生きてくれと慟哭する母。買い取った人相書を、ぎゅうっ… https://t.co/rnooYqZCRP

    1年以上前

  4. 国立劇場「双蝶々曲輪日記-引窓-」。暖簾をわけて舞台に入ってきた、高麗蔵の瑞々しさ。裾を引き衣紋をざっくり抜いた艶やかで若々しい姿が実に美しい。芝翫、錦之助との釣り合いが良く、梅花とのやり取りも見事。与兵衛を惚気るところなぞ、きらきらした女子にしか見えない…ハゲシクかわいらしい。

    1年以上前

  5. 国立劇場「双蝶々曲輪日記-引窓-」。芝翫が与兵衛、と知ったときに(母お幸は梅花に違いない)と思ったし、またその通りと分かって、とても嬉しかった。期待以上の素晴らしさ…嬉しいも悲しいも苦しいも、肚から、と見えながら冷静に芝居を運ぶ客… https://t.co/DMtcDpHlZv

    1年以上前

  6. 歌舞伎鑑賞教室 国立劇場 双蝶々曲輪日記~引窓   中村芝翫 中村錦之助 市川高麗蔵 中村梅花 現国立劇場では最後の歌舞伎鑑賞教室。梅花さんのお幸が特に印象に残りました。 https://t.co/UR08pkR7cm #歌舞伎 #今日の演目

    1年以上前

  7. に挿絵が入っている伝統を受けて、面白い挿絵がたくさん生まれた。浮世絵絵師の残党はこれで食っていたのである。で、国立劇場「双蝶々曲輪日記」-引窓-高校生相手の鑑賞教室だが、よかった。歌舞伎としてよりも、一幕の心理劇として楽しめた。これは、人を殺めて逃亡中に母を訪ねてきた濡髪の

    1年以上前

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