双蝶々曲輪日記-引窓- 公演情報 双蝶々曲輪日記-引窓-」の観てきた!クチコミ一覧

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  1. 国立劇場「双蝶々曲輪日記-引窓-」。初仕事に張り切りながら、母の心を知った途端、芝翫はほとんど迷わず決断する。抜け道を教えるとき、路銀を握らせるとき、梅花と錦之助に向ける眼差しに嘘がない。自分にとって大事なものが何なのかを知ってい… https://t.co/jY6qFYRlZu

    1年以上前

  2. 国立劇場「双蝶々曲輪日記-引窓-」。美声がかなり目立つ彦三郎と松江をともなって帰ってきた芝翫が、母、妻と喜びを噛み締めあう場面。団欒、という言葉そのものの睦まじさに溢れている。濡髪に気づいたあと、猛り、驚き、覚悟を決める心の動きが… https://t.co/q7d5YsVC6b

    1年以上前

  3. 国立劇場「双蝶々曲輪日記-引窓-」。できる限り背中を丸めて、小さく小さくあろうとする梅花。子が3人になったと喜び、実子に手料理を振る舞いたがり、逃げられるだけ逃げて生きられるだけ生きてくれと慟哭する母。買い取った人相書を、ぎゅうっ… https://t.co/rnooYqZCRP

    1年以上前

  4. 国立劇場「双蝶々曲輪日記-引窓-」。暖簾をわけて舞台に入ってきた、高麗蔵の瑞々しさ。裾を引き衣紋をざっくり抜いた艶やかで若々しい姿が実に美しい。芝翫、錦之助との釣り合いが良く、梅花とのやり取りも見事。与兵衛を惚気るところなぞ、きらきらした女子にしか見えない…ハゲシクかわいらしい。

    1年以上前

  5. 国立劇場「双蝶々曲輪日記-引窓-」。芝翫が与兵衛、と知ったときに(母お幸は梅花に違いない)と思ったし、またその通りと分かって、とても嬉しかった。期待以上の素晴らしさ…嬉しいも悲しいも苦しいも、肚から、と見えながら冷静に芝居を運ぶ客… https://t.co/DMtcDpHlZv

    1年以上前

  6. 歌舞伎鑑賞教室 国立劇場 双蝶々曲輪日記~引窓   中村芝翫 中村錦之助 市川高麗蔵 中村梅花 現国立劇場では最後の歌舞伎鑑賞教室。梅花さんのお幸が特に印象に残りました。 https://t.co/UR08pkR7cm #歌舞伎 #今日の演目

    1年以上前

  7. に挿絵が入っている伝統を受けて、面白い挿絵がたくさん生まれた。浮世絵絵師の残党はこれで食っていたのである。で、国立劇場「双蝶々曲輪日記」-引窓-高校生相手の鑑賞教室だが、よかった。歌舞伎としてよりも、一幕の心理劇として楽しめた。これは、人を殺めて逃亡中に母を訪ねてきた濡髪の

    1年以上前

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