実演鑑賞
2011/08/30 (火) ~ 2011/09/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://butai-hisai.com/
期間 | 2011/08/30 (火) ~ 2011/09/04 (日) |
---|---|
劇場 | こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ |
出演 | 川島なおみ、山口馬木也、中康次 、工藤潤矢、宮崎翔太 、神原弘之、堤大二郎、大和なでしこ、新納敏正 、小林かづこ、倉地彩乃 、高橋浩二郎、ほか |
脚本 | 守口悠介 |
演出 | 郷田拓実 |
料金(1枚あたり) |
6,500円 ~ 7,000円 【発売日】2011/07/15 全席指定 6,500円(前売)、7,000円(当日) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 【あらすじ】 人口17人、7家族しかいない、とある小さな、美しい島。 そこに、島全体のリゾート化を計画する東京の企業から、高峯はやって来た。 島には、今も多くの古い因習が残り、その閉鎖的な環境からか、島人の結びつきは強く、どこか芯の部分まではよそ者が入り込めない雰囲気があった。 高峯と同じく外からやって来た小学校校長・城間も、「あまり、この島に深く関わらない方がいい」と告げた。 高峯は、島の様々な人物との関わりを通して、少しずつこの島に馴染もうとしていく。 しかし、この島の村長の娘で、巫女であるタカ子は、この島に生まれ、生きていくことに、何か重い使命を背負っているようであり・・・ 少しずつ親しくなっていく高峯とタカ子。そしてやがて、この島に代々受け継がれてきた秘密が少しずつ解かれていき、かつてこの島に滞在し、海難事故で死んだとされていた高峯の前任者・井上の死の真相も分かって来る。 夏が終わり、ついに、この島最大の秘密である、豊年祭(プールィ)のときがやってきた。 古い因習に包まれた謎の祭は、ときに明るく、またときに厳かに進んでいき、 高峯は、島のしきたりに囚われた運命の枷を外すべく、タカ子を約束の地・月の浜(ツクントゥモラ)へと連れて走っていく。 そして高峯は、この島の全ての秘密の鍵を握る男・村長の宮良辺ヨシオと、最後の決着をつけるべく、対峙する――。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:石原慎太郎(新潮社刊) 【主題歌】「十六夜」城南海(ポニーキャニオン/9月7日発売 シングルCD「兆し」収録) [監修]新城卓 [演出助手]小形知巳 [舞台監督]中西輝彦 [音響]内藤博司 [照明]成瀬一裕 [美術]奥村康彦 [映像]栗山聡之/上田一郎 [衣装]三大時志保美 [音楽]清水一雄/藤岡洋 [振付]中谷水嶺 [スチール]山川雅生 [キャスティング]村上正剛 [プロデューサー]和田敦也 [主催]株式会社ダモアエムシープロモーション |
チケット取扱い
トラックバックURLはこちら
人口17人、7家族しかいない、とある小さな、美しい島。
そこに、島全体のリゾート化を計画する東京の企業から、高峯はやって来た。
島には、今も多くの古い因習が残り、その閉鎖的な環境からか、島人の結びつきは強く、どこか芯の部分まではよそ者が入り込めない雰囲気があった。
高...
もっと読む