人魂を届けに 公演情報 人魂を届けに」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-14件 / 14件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    実に質の高い会話劇。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2023/05/20 (土) 18:00

    凄かった!
    ほとんど静かな会話だけで綴られる物語に惹きつけられ、会場中が息を呑んで成り行きを見守った。日々魂を削られ続けるこの世界。寓話風な雰囲気なのに奇妙なほど身につまされた。観ることができてホントよかった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    入った瞬間に目に飛び込んでくるのは相変わらず豪華なセット
    やはりこのセットの雰囲気が今回の世界観をさらに高めてるような感じ
    高さもあって迫力が凄いなって感じではあるんですよね
    そしてそこで紡がれる物語はかなり難しい感じがする心?魂?の話ですかね?
    イキウメさんの作品ってもの凄いわかりやすいのもあればそうでもないのもある印象
    今回の作品は個人的には後者の印象やったりする
    とは言え意味がわからないとかではなく、抽象的なんだけど色々と考えさせられるそんな作品になってる気がするんですよね
    今回のコアなピースが心の中にある、それ自体が抽象的な魂って感じではありますから余計にそうなるかも
    そして意味わからないってさせないのは、やはり役者陣の上手さも間違いなくあるんですよね
    空気の作り方、間みたいなものがほんと巧みやなって印象ではあったりするんですよね
    そして性別さえも超越した感じでその存在を作り出すのがほんとに凄いって感じやったんですよね
    最近はサンケイホールプリーゼなんかのさらに大きいところでって感じやったのが、今回はABCホールと少し近さも加わって伝わる熱量、そして表情がよく見えるのがこの作品の世界観により引き込んだ気がした
    やはり会場の大きさも作品にとって大きな存在やなって印象かも

  • 映像鑑賞

    満足度★★★★★

    芸術劇場で映像を鑑賞しましたが、東京公演映像か大阪公演のものか分からず、ひとまずこちらに書き込みします。
    すーーごく集中して見ました。ずっと怖かった…わけではなくところどころ笑いの要素も入って、その分、怖い場面ではスッと冷たさが身に染みる心地がしました。わらわらと影のようにいる森の母さんの子供たちが、順番にぬるりと人間として立ち上がって自らを物語り、また溶けて影のように静かになっていくのが印象的でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    鑑賞日2023/06/10 (土) 18:00

    *

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    うーん 前回と比較するしかできないが 今一 私の理解力に欠けるのか・・・
    次回に期待したい

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2023/06/02 (金)

    「魂」「母」「運ぶ者」「子供たち」…面白いなぁ。いろいろなことを考えさせられるよね。そこがまたたまらなく好き。大きい懐の母親役、篠井英介さんがこれまた素敵。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    メモ

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    冒頭が素晴らしい。 暴力を見逃したために1万円をもらって 魂の一部を「押し買い」される。 魂は失う、「これは比喩ではない」という メッセージであり、本編の予告編。男・八雲(安井順平)が森の中の 一軒家にたどり着く。 そこには 不思議な 家族が暮らしている。 お母さん (篠井英介)に 男は 「息子の亡骸 を持ってきた」という。「その亡骸とは魂だ 」「声が聞こえる」という。 男は 拘置所の刑務官で、 息子は死刑執行された、多くの人が死んだ 悲劇だという。ここから少し 奇妙で多面的な話が始まる。

    お母さんは森の中に自殺しに来た人や、野垂れ死にしそうになった男たちを見つけ出したは、この家に連れてきていた。 キャッチャー イン ザ フォレストという 当然 キャッチャー イン ザ ライ を連想させる。 ホールデン少年が 汚れた大人社会から無垢な少女を守る存在だとすれば、 お母さんは 腐敗と侮辱にまみれた社会で 傷つき 落ちこぼれた男たちを守っている、と言えるだろう。 そこにこの 作品のモチーフを見ることができる

    連れてこられたのは みんなからバカにされて自殺しようとした男(大窪人衛)など。

    刑務官の知り合いの陣(盛隆二)という男をやってくる。陣は実は公安で この家はテロリストの巣窟だという。 お母さんは 書類改ざんで自殺した男の妻で、自分の恨みを 助けた男たちに伝え社会に戻してテロをさせていると。 ここにも 無差別殺傷事件が 目立つ 今の日本のフラストレーション が感じられる。

    ネタバレBOX

    息子の魂の話は 消え、 いつのまにか 男の身の上話になる。息子の行方不明、妻の家出とそのトラウマの話。そして男は、ライブ会場で銃乱射した歌手の 銃弾に右膝を打ち抜かれびっこになった。 この歌手が お母さんの息子だという。息子は刑死なのか、自殺なのか、そこは「藪の中」のようにわざとずらしてあった。

    とにかく最後、 男は 僕も社会に戻ったら拘置所のキャッチャーになるという。落ちてくる 受刑者を受け止めるキャッチャーに。どういう意味だろうか。刑死者の魂を救う受け止める というのか、死刑から救うということ。現代社会の病と闇んいつながる、印象的なフックを多く持ちながら、最後まで謎に満ちた作品というしかない。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    イキウメ独特の世界観、なんとなくゾワッと薄気味の悪い雰囲気が全体に漂う。(そこが大好き)
    篠井英介さんの中性的不思議感がしっくり。
    比較的希望的な内容で後味はスッキリ。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    コロナ渦中の異色作「外の道」に時代と人間への深い洞察(とそれを作品化する力量)に大物の予感を覚え、今作でほぼ確信に至った(「外の道」はイキウメ的に外れた道でなかった)。引き込まれて見てしまう二時間のドラマという濾紙を通して、作者が時代に対し物を言っているのがありありと浮かぶ(この感覚も「外の道」と同じだ)。整理できない感情を持て余して唸りながら帰路についた。

    ネタバレBOX

    今最も「劣化」が顕著に思える内憂は、人への想像力。現代の落ちこぼれはこの時代の被害者だけに、逆に加害側の要素を内在させていたりする。そういう傷を負った者たちが、いつしか集っている場所。森の中にその場所を作り、場を与えている「おかあさん」(篠井)。(おかあさんの元に居た、という意味での)「息子さん」の遺骨を届けに来た刑務官(安井)。来訪者である彼の「関心」により、滞在者一人一人が浮かび上がる。現代の病理を体現する者たち、とも言える。もう一人の来訪者、森に迷い込んで死地を彷徨った所を助けられた公安警察(森)が、疑念に囚われた目として対置される。理解と無理解の相克。「そういうものに、私はなりたい」のよ・・。かあさんの志を「継ぎたい」(それを街に出て作りたい)と言い出す青年(藤原)が、劇を飾る美談としてでなく、存在の根底から立ち上がるもののように見える。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    正直、自分はこの作家を過小評価していた。今作でやっと思い知る。こんな脚本、他に一体誰が書ける?とんでもない才能に興奮。ラストの着地点なんかに不満は湧くが、それにしても参った。この令和のふざけた時代、安居酒屋で膝詰めでドストエフスキー本人から語り掛けられるような夜。ベロンベロンに酔わされた帰り道。とにかく上手く言い表せないが、こんな作品を世界は欲している。

    今作に一番近い作品は黒沢清の『カリスマ』だろう。“カリスマ”と呼ばれる一本の樹を巡る顛末で天皇制と日本社会を戯画化してみせた。もし今作を黒沢清が撮ることがあるならばモノクロでやって欲しい。役所広司の一人芝居でも良い。出来ればタルコフスキーに巨額な資金を提供して、『ストーカー』のように撮って貰いたい。一切の説明を排して。全く訳が分からないが皆平伏すような映画になる筈。

    この世界のルールは人の数だけそれぞれに存在する。他人の解決法を幾ら熱心に学んでも、実は何にもならない。自分の世界の解決法を見付けることができるのは自分自身だけなのだから。

    皆の“お母さん”である森のキャッチャー〈捕える人〉、山鳥さんこと篠井(ささい)英介氏が満場一致のMVP。美輪明宏のヴォイス、草笛光子のような表情、加藤登紀子のような強さ。彼を観る為だけに足を運ぶ価値はある。必見。

    開演してすぐ地震があったのが残念、そこは集中できなかった。

    「寒い、寂しい、お母さん・・・。」

    ネタバレBOX

    冒頭、浜田信也氏が山小屋の中で話を始める。床で毛布を被り寝そべった男達がそれを聞く。「ビルとビルの狭い路地裏で男が一方的に暴力を振るっている。酷い暴力だ。それを目撃した者、例えば君が警察に通報しようとする。気付いた男がやって来て、『友人同士の喧嘩なんだがちょっとやり過ぎちゃったようだ』と一万円札を無理矢理握らせて去っていく。目撃した君は金を返すことも出来ず、通報することも出来ない。ぼんやりとした嫌な感覚、胸の奥の収まりのつかない空白。」「その金の分、君は魂を売り渡してしまったって事だ。」
    この会話から今作における“魂”についての定義がおおよそ伝わってくる。自分が自分のものだと認識している領域。

    死刑執行された政治犯、絞首台の床が抜けて吊られる。その瞬間、汚物のようなナマコのような黒い物体が落下する。ゴミとして捨てられたそれを拾った刑務官・安井順平氏。何となく箱に入れて保存する。夜が更けるとその物体は人の頭にテレパシーで訴え掛ける。
    「寒い、寂しい、お母さん・・・。」
    この死刑囚の謎の遺留品を届けに行くことになった安井順平氏。生前、死刑囚が“お母さん”と慕っていた山鳥さんの住む山奥の深い森へと。

    「人の世の旅路の半ば、ふと気がつくと、俺は真っ直ぐな道を見失い、暗い森に迷い込んでいた。」
    ダンテ『神曲−地獄篇−』

    物語が進むにつれ、この山奥の森とは精神的な比喩であることが分かってくる。社会不適合者、脱落者、落伍者、犯罪者予備軍、自殺志願者・・・、精神の森で行き詰まった遭難者を温かく受け入れてくれる山小屋、“お母さん”。そこに至った者達は現実社会に復帰するも、社会を不安に陥れる“事件”を多発。到頭、公安が介入する事態に。“お母さん”の目的は何なのか?

    公安の盛隆二氏は松重豊の有田哲平風味。物語の進行を担う。ゴッホゴホ咳き込む。
    大窪人衛(ひとえ)氏の発する違和感は唯一無二。
    藤原季節氏を「た組。」以外の舞台で初めて観た。普通に良い俳優。
    主人公、刑務官の安井順平氏の歩き方が気になった。右膝を痛めている筈が、右から歩き出したり左から歩き出したり。記憶のシーンでは普通にスタスタ歩く。思い出すのは青山真治のデビュー作、『Helpless』。1989年の日本を数々の隠喩で表現。右腕を失ったヤクザは昭和天皇の崩御を示していたり、蓮實重彦一派のメタファー大会。(当時はこういう作品が大嫌いだった)。変に勘繰ると右脚、左脚、意味があるのかも知れない。若しくは全くないのかも。

    森友学園問題で自殺に追い込まれた財務局職員・赤木俊夫氏を連想させるエピソードがある。今作では、彼の恋人は男性だった為に社会的には無視された。その怨念。

    安井順平氏の息子は旅行先で行方不明に。妻は精神を病み手帳に詩を書き殴る。その詩に興味を持った安井順平氏、盗み読むとその悲しみの旋律に震える程の感動を覚える。地域のコンクールに勝手に応募。優秀賞と商品券3万円分が送られてくる。喜ぶかと思った妻は荷物をまとめて出て行った。「返して、私の魂を返して。」

    奇跡とは何なのか?偶然と必然の境目は何処にあるのか?因果律を果たして素直に受け取っていいものか?他人が押し付けてくるものは全て根拠のない嘘だ。自分の世界のルールは自分にしか解読出来ない。きっと良い答えが導き出せるように願っている。そんな話。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    奇想天外なストーリーで観る者を驚かせ引き込んでしまう劇団だが、今回は、奇想天外というよりは内面的・象徴的で静かな雰囲気が素晴らしい。ただし、笑いをとってくるのはいつもと変わりない。篠井さんの抑制のきいた演技も印象的。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    ネタバレ

    ネタバレBOX

    イキウメ『人魂を届けに』を観劇。

    あらすじ:
    絞首刑となった政治犯。首を吊るされた直後、臓器の様な謎の物体が身体の中から落ちてくる。そこから囁くような声が夜な夜なしてくるので、偉い人は捨ててこいと言う。
    刑務官・八雲は物体を持って深い森に住む母親に届けにいくが、そこは傷ついた者たちの集まる場所でもあったのだ…。

    感想:
    今作はイキウメらしからぬ展開であった。何かしらの仮説を立てて、まるで実在するかの様な物語を作り出し、騙されてしまう面白さがあるのがイキウメだが、今作は一気に作風を変えてきた。だがよくよく考えてみると屍人の臓器が人魂となって蘇ってくるという話しは現実味ではないにしても、ありえなくもないな?と勘繰ってしまうほどだ。
    だが政治犯の人魂に込められた意味は何なのだろうか?と考えあぐねていると、死刑廃止制度への意味も込められている意図を感じつつも、思考を一瞬でも止めてしまうと置いてきぼりを食らってしまう。難解なテーマではないが、日頃からそれについて考えを巡らせていないと追いつくのがやっとだ。
    見事なまでに今作に乗り遅れてしまったのは間違いないようだ。

この公演に関するtwitter

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  1. みんないい顔、お疲れさまでした。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました! イキウメ『人魂を届けに』、終了しました。 https://t.co/FcRzZ2iF7l

    11ヶ月前

  2. 劇団イキウメ「人魂を届けに」異界の入口、奇妙な実在感 - 日本経済新聞 https://t.co/nbgAbwXw2t

    11ヶ月前

  3. 今回のイキウメ『人魂を届けに』 考えれば考えるほど凄い。 前川哲学と命名してるけど前川さん文学部哲学科卒業やった。 やっぱりね~じゃないとこんな発想や着眼点持てんわ。 イキウメーズ(劇団員)と客演も素晴らしかったな~〜。 (まだ言… https://t.co/VxTqiz2FFF

    11ヶ月前

  4. ABCホールでイキウメ『人魂を届けに』。いまの空気を存分に含んだ寓話のような森を潜り抜けたあとの、なんとも腑抜けた余韻。人魂は感情や情緒、はたまた理性や意志か。やがて個人という存在を超えたものと繋がって生まれる祈り。言葉と所作で目… https://t.co/x4YSU3pR7Y

    11ヶ月前

  5. イキウメ「人魂を届けに」 全公演無事終了しました 大阪ABCホールでバラシ終えてタクシー捕まえようとしてたらスクーターで信号待ちしてたおっちゃんに「ゴー使ったほうが早いで、タクシーゴー!」といきなり声をかけられびっくり GO使った… https://t.co/a2h8AagNV3

    11ヶ月前

  6. 土日で劇団イキウメ『人魂を届けに』観てきた!独特な森の匂いが外まで広がってて、世界観に入り込めた!なんだか心が暖かくなるお話だった‥ 東京の劇団初めて観たけど、めっちゃ

    11ヶ月前

  7. 劇団イキウメ『 人魂を届けに 』千秋楽。素晴らしかった。 目に見えないものを台詞や動きによって造形していく力。演劇の醍醐味。 芝居をするということは、芝居をしないこと。することとしないことの「あわい」の上に立つ藤原季節が、実に頼も… https://t.co/LSVIIDe9j6

    11ヶ月前

  8. イキウメ『人魂を届けに』 人魂の押し買い。なんて表現だろう。ぞっとした。人魂が削られていく日常に気づかず過ごしていることは少なからずあるだろうな。奪われた魂は返ってこない。すきま風を通さぬようにするには、どうすればいいんだろうなぁ。 https://t.co/Yc6Uazzuoa

    11ヶ月前

  9. 私の生篠井英介さん履歴が柿喰う客の天邪鬼と今回のイキウメ人魂を届けにで導かれるように深い深い母性に染め抜かれてて心が潤った現代や自分が持ち得ない距離感ややさしさがじゅわっとした次の篠井さんとイキウメも追いかけよう

    11ヶ月前

  10. イキウメ「人魂を届けに」千秋楽おめでとうございます。作中の台詞や行動、仕草、表情に触れてから、自分が抱えている傷を自覚し、どう癒やしていけばいいのか、ずっと思案しています。いつか何かを見つけられる日まで、繰り返し思い出すのでしょう。心身ともに消耗しましたが、素晴らしい作品でした。

    11ヶ月前

  11. イキウメ「人魂を届けに」 この世の不条理さに向き合おうとするほど魂を削られる。この行き場のない憤りを浄化してくれる舞台だった。劇団員の演技力の確かさに加え、篠井さんの気品と凄みが物語に厚みを与える。無理なく時空を超える演出も流石。安井さんと浜田さんの夫婦役は微笑ましくも思えた。

    11ヶ月前

  12. イキウメ『人魂を届けに』観た。大阪ではサンケイホールブリーゼが続いていたけど、今回は久々のABCホール。これまでのイキウメの演劇とは、トーンが異なり新しい感じがした。部分的に共感したところもあれば、全く理解できない点もあり、頭がぼ… https://t.co/XS4XrAiFfY

    11ヶ月前

  13. イキウメ「人魂を届けに」観劇 いろいろな社会問題を想起させてくれる演劇で、とても興味深い2時間弱。自然にダブルコールもおこるし、いい芝居でした。女形も役者もよかったし大満足。

    11ヶ月前

  14. イキウメ『人魂を届けに』観劇。 言語化するのが難しい作品だったけど、浜田さんがインタビューで言ってた 「童話のようで現実と地続きになっている物語」 というのが一番しっくりくるのかなぁと。 魂が削られながら生きてきて、そんな事に疲れてしまった人達を森の奥で受け入れている山鳥。

    11ヶ月前

  15. 改めまして。イキウメ『人魂を届けに』閉幕。東京で30大阪で6。劇団として最多ステージ数でしょうか。劇場に足をお運びいただき、なんと言えば良いか…一緒に居てくださりありがとうございました。あの場に集まったみんなで創り上げた公演だと勝手に思っています。本当にありがとうございました!

    11ヶ月前

  16. 大阪ABCホールでイキウメ『人魂を届けに』。篠井英介と藤原季節が客演。

    11ヶ月前

  17. 浜田信也 盛隆二 森下創 大窪人衛 + 篠井英介 イキウメ『人魂を届けに』 全日程、終了しました こんなに清々しい気持ちで終われたこと、こんな何処にもない芝居に関われたこと、私いち事務方ですが、掛け替えのない思い出となりました… https://t.co/IK4auEk5sN

    11ヶ月前

  18. イキウメ『人魂を届けに』観た。 響いている、届いている言葉で伝わる以上に、 纏っている、醸し出ている空気でわかる、その魂を受け止める様な優しさ。 不思議さは変わらず、それでいて不気味さや怖さは無くて、また新しいイキウメ。戯曲、演… https://t.co/2oU2oL5IsG

    11ヶ月前

  19. エヴァンゲリオン・ビヨンド。 イキウメ「人魂を届けに」。 観ました。 以上です。

    11ヶ月前

  20. @kisetsufujiwara 季節さん、ツイートありがとうございます😊 イキウメ『人魂を届けに』36公演お疲れ様でした☺️ お忙しいとは思いますが、少しでもお体を休めて下さいね😊 本当にお疲れ様でした😌

    11ヶ月前

  21. イキウメ『人魂を届けに』大阪公演、熟成にて6ステージ終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました! 大阪、やっぱり良いです。また来れる日を願って!

    11ヶ月前

  22. イキウメ「人魂を届けに」。センス・オブ・ワンダー。イキウメらしい不思議ワールドに現実のあの人やこの人の人生も登場人物の人生も交錯する。魂の包み込まれたようなあたたかい涙が終演後にじんわりわいてくる。自分の魂は自分で守る。誰かの魂を… https://t.co/9T5VXZ5PGD

    11ヶ月前

  23. イキウメ「人魂を届けに」。強靭な劇団だなあ……俳優もみな素晴らしいし。正面からぶつかる様に心を打たれ、帰りのロビーで前川さんを見て泣きそうになった。

    11ヶ月前

  24. イキウメ「人魂を届けに」@ ABCホール おかえりなさいABCホールへ。 日々魂が削られる時代、強要されることの多さを実感しつつ、なにがどうとうまく言葉にはまだ出来ずに帰り道夫婦で、無言になりながら受け取ったものを噛み締めた。 https://t.co/abfNaPL4US

    11ヶ月前

  25. イキウメ「人魂を届けに」 ああー…よかったなぁ… ヒトの魂が削れる瞬間を見た気がした。見てるこっちもごりっごり削られた。 夢か現実か、自分のことなのか他人のことなのか、境界が曖昧なまま飲み込まれていくこの感じがたまらなく好き。 最後のお鍋はどんな味がしたんだろう。

    11ヶ月前

  26. 本日もイキウメ。「人魂を届けに」の大千秋楽。しかと見届けます。 https://t.co/hRGtA3N1Do

    11ヶ月前

  27. 今日はこちらで観劇。 イキウメ 『人魂を届けに』 本日大千秋楽🎊 政治犯の人魂?さて。 今回は客演に篠井英介さん! 楽しみ🎶 https://t.co/QMTIcbCalt #イキウメ

    11ヶ月前

  28. 【イキウメ 「人魂を届けに」】本日6/18公演の座席表をチェック ABCホール(ホール/327人) https://t.co/Wh47kZCHid #座席表

    11ヶ月前

  29. イキウメ「人魂を届けに」観劇。重厚な雰囲気が開演前から感じられた。否定せず受け入れる姿勢が温かかった。イキウメには珍しく?不思議な出来事は不思議なまま終わってしまった。

    11ヶ月前

  30. イキウメ『人魂を届けに』の感想です→ https://t.co/xseEmdB5n9

    11ヶ月前

  31. イキウメ『人魂を届けに』観劇🌙 7人のバランスが見事で面白かった〜✨ 安井順平さんの間とか抜けが最高でした👏 最初は不穏だったけど、いつしか堂島川から吹く夜風とリンクするような心地よさ、透明感に包まれて、あの場で、少し"回復"さ… https://t.co/sfQWlbvRPB

    11ヶ月前

  32. 【6月18日(日)】 本日のABCホールは イキウメ「人魂を届けに」公演千秋楽 13:00開演の1ステージです 上演時間は1時間50分。 当日券はホール入口受付にて12:00より販売されます どうぞお観逃しなく!… https://t.co/0UxwQN6FT8

    11ヶ月前

  33. イキウメ「人魂を届けに」於ABCホール行ってきました。新鮮でした。あらゆる心に夫々のカタチで沁み込まれていくのだろうな。 いつもと違う距離だからか篠井英介さん、ちょっと違って見えた気が。しかし包容力溢るる母性MAX。状況はどうあれ笑顔は嬉しくなります。

    11ヶ月前

  34. イキウメ『人魂を届けに』観了。言語化しづらいのだけど、じくじくとしかししずかでやさしい、これは劇場内で完結せずふとした時に思い出し咀嚼すると感じ、また作品的に大変上質で、めっちゃいい時間を過ごせたな…という観劇体験だった。時空間の推移と重ねが巧みすぎる。人が作って人がやる演劇だ…

    11ヶ月前

  35. イキウメ『人魂を届けに』観劇。前に前川さん作の蔵之介の舞台を観て、好きな感じじゃない合わない(怪異が原因みたいなの好きじゃない)と思ったけど、今日のは面白かった。持ち帰って反芻して考える好きな感じだった。 https://t.co/ZwfEmanJ8T

    11ヶ月前

  36. 劇団イキウメ『人魂を届けに』観劇。 ひさびさのイキウメさんで生き返った。 https://t.co/ZCsrkYeEwx

    11ヶ月前

  37. イキウメ 人魂を届けに 観劇 すっごい良かったよ🥺 観てるときも終わってからも色々考えてしまうなぁ。俳優さんたちはドラマとかでもみかける機会が増えてきたし、前川さんは売れっ子になられてもロビーに立ってるしすごいな!!客演の篠井さん… https://t.co/wLWdBZlWcm

    11ヶ月前

  38. まさかの、最前列チケットが購入できた イキウメ『人魂を届けに』を観劇。各々のキャラクターが抱えてる生きづらさを、現在と過去を行き来しながらステージ上で提示してみせる手法が見事だった。例えば刑務官(安井順平)の歩き方等々…目が離せない約2時間の上演で面白かった!

    11ヶ月前

  39. 今日はイキウメ「人魂を届けに」。不思議な世界観は変わらずなんだけど、社会への視点が強めな気がした。甘くはない。けど、現実を生きていくための何かがもらえたような

    11ヶ月前

  40. 今日はイキウメ公演「人魂を届けに」見てきました。篠井英介さんが客演。久々の生篠井さんだったけど相変わらず素敵でした。しかも良席で役者さん達の表情もしっかり見られて良かった🎵ABCホールは小さいから後列席でも舞台が近くて良い👍

    11ヶ月前

  41. 今日はABCホールでイキウメ「人魂を届けに」を見てきました。めちゃめちゃ持って帰るものの多いお芝居だった。見れてよかった。 https://t.co/JuE3YsqkNx

    11ヶ月前

  42. イキウメ「人魂を届けに」また独特の気持ち悪さ(褒めてる)とシュールな笑いが楽しい、が考えさせられる部分も。出演者さん一人一人が存在感あり。 ABCホールで福島まで行ったので、帰りは花くじらで🍢おでんウマー😋

    11ヶ月前

  43. イキウメ「人魂を届けに」@シアタートラム←これも観たのよ。骨の髄まで社会悪にシステムに絡めとられた自分の魂を取り戻すにはどうにも他者の(もしくは自然の)力が必要なんだなって思った。他者であり自然たるものとして芸術が存在するんだと思… https://t.co/7fN1WdVEgQ

    11ヶ月前

  44. 友人たちとイキウメ「人魂を届けに」観劇。漠然と感じ取ったものを、ただそのまま受け入れるのが非常に心地よい芝居だったなと。「解らない気持ちよさ」にずっと浸っていたくなりました。

    11ヶ月前

  45. イキウメ『人魂を届けに』観てきた! 今まで観てきたイキウメの中で一番難しかった……一緒に行った方々の感想や考察を聞いてあぁなるほど!と思った部分が多かったからもう一度観たい…… けどしっかり作品の余韻に浸れるこの感じは、イキウメを… https://t.co/IuE9hiuK3N

    11ヶ月前

  46. イキウメ 「人魂を届けに」 お友達と大いに感想を語り合う 「怪物」に通ずる部分があり、それでいて「怪物」にあった(それが敢えてなのかも私に察する術はないのですが)隙のない作品 シンプルに「困難」に劇団力全てを注いで立ち向かっている… https://t.co/ehBtUB73kx

    11ヶ月前

  47. イキウメ「人魂を届けに」観た https://t.co/zT6LsBlXXH

    11ヶ月前

  48. イキウメ『人魂を届けに』@ ABCホール 初のイキウメ。篠井英介氏の演技は見応えあり。日々社会に削られ弱っている全ての人々に、寄り添う家が見える社会であって欲しいと切に願う。

    11ヶ月前

  49. イキウメ『人魂を届けに』 6/16昼観劇メモ 今回も頭使いながら観た いつもより現実味があった 開演前、お客さん満員なのに静寂。完全に森の中。 セット、照明、音響、演者が一体となって、森に居て一緒にその話を聞いた感覚。 イ… https://t.co/trGMXtrhhN

    11ヶ月前

  50. イキウメ「人魂を届けに」@ABCホールで鑑賞。 人魂を届けに行く刑務官と、届け先の奇妙な人々との交流を通して、傷ついた魂の由来と行く末を描き、寄る辺なくも確かな希望を感じさせるラストへと収束していく。今を生きる傷つく人々に寄り添… https://t.co/Pv7b1TdWc8

    11ヶ月前

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