実演鑑賞
アサヒ・アートスクエア(東京都)
2011/08/19 (金) ~ 2011/08/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://azumabashi-dx.net/
期間 | 2011/08/19 (金) ~ 2011/08/21 (日) |
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劇場 | アサヒ・アートスクエア |
出演 | 地点、遠藤一郎、悪魔のしるし(危口統之)、大谷能生×吉田アミ+ucnv、coreofbells、ボクデス、三浦康嗣(□□□)、康本雅子、Line京急、毛利悠子(インスタレーション) |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,000円 【発売日】2011/06/18 一般:3500円 学生:3000円 当日:4000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 吾妻橋ダンスクロッシングって、なに?? 「吾妻橋ダンスクロッシング」はパフォーミング・アートの「最先端」がコンパクトに詰まった大変お得な公演です。 コンテンポラリーダンス、現代美術、演劇、お笑いなどジャンルを横断してチョイスされた先端パフォーマーが毎回8組程度登場します。 構成は前半約40分、後半約40分。1組約10分の持ち時間で、長尺の1本で勝負するか、前半と後半2演目に分けるか、いずれにせよ各自ここでしか見れないスペシャルな出し物を用意します。 そう、これは『最新パフォーマンス、ベリー・ベスト・セレクション』とでも言うべき、いわば「コンピレーションアルバム2枚組」。「シングル盤サイズ」の「ショートピース」が矢継ぎ早に繰り出されるユニークなスタイルのイベントなのです。 「ダンスらしきもの」たち いま、欧米と比べて日本のコンテンポラリー・ダンスが断突に面白い(と僕は思っているのだが)、少なくともきわめて特異な展開を見せているのは、この場所がダンスの歴史や教育も無いに等しく、それゆえ共有されるべきコンテクスト、その基準となるスタンダードも持たない「悪い場所」(椹木野衣)だからだ。劣悪な(?)環境のなか、各自ありあわせの材料をやりくりして「ダンスらしきもの」をデッチあげるのだから、いきおいデタラメ度というか革新性は高まるというわけだ。すると、ついには、ほとんど妄想としてのダンスが想像され創造されることになる。そうなるともはやダンスとは「麒麟」や「鵺(ぬえ)」の域かも? [桜井圭介/吾妻橋ダンスクロッシング企画者・音楽家] |
その他注意事項 | |
スタッフ |
「吾妻橋ダンスクロッシング」はパフォーミング・アートの「最先端」がコンパクトに詰まった大変お得な公演です。
コンテンポラリーダンス、現代美術、演劇、お笑いなどジャンルを横断してチョイスされた先端パフォーマーが毎回8組程度登場します。
構成は前半約4...
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