Okinawa 2部作 1945↔1972
Okinawa 2部作 1945↔1972
Okinawa 2部作 1945↔1972
実演鑑賞
ザ・スズナリ(東京都)
2023/04/06 (木) ~ 2023/04/23 (日) 公演終了
休演日:4/10,17
上演時間:
公式サイト:
https://www.ryuzanji.com/2022/okinawa.html
期間 | 2023/04/06 (木) ~ 2023/04/23 (日) |
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劇場 | ザ・スズナリ |
出演 | 塩野谷正幸、伊藤弘子、上田和弘、甲津拓平、里美和彦、山下直哉、荒木理恵、五島三四郎、竹本優希、本間隆斗、山川美優、龍昇、流山児祥、かんのひとみ、杉木隆幸、浅倉洋介、三上陽永(ぽこぽこクラブ)、福井夏(柿食う客)、工藤孝生、鈴木光介(時々自動) |
脚本 | 詩森ろば |
演出 | 詩森ろば |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 4,500円 【発売日】2023/02/04 全席指定 2作通し券 8,000円 一般 4,500円 はじめて割 4,000円※ 学生・U25(25歳以下)・養成所生2,500円※ 高校生以下 1,000円※ Ryu‘s Club割引 3,600円※ 「コタン虐殺」上映会 1,500円※ *割引券の取り扱いは、流山児★事務所のみ *はじめて割は、流山児★事務所をはじめてご観劇される方。1公演先着5枚。 *学生、U25 、養成所生、高校生は証明書の提示をお願いします。 *Ryu‘s Clubは、年会費2,000円が別途かかります。 ※「コタン虐殺」上映会は全席自由です。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月6日(木)19:00 キムンウタリ 4月7日(金)19:00 1972 4月8日(土)14:00 1972 4月9日(日)14:00 キムンウタリ・アフタートーク有 4月11日(火)19:00 キムンウタリ 4月12日(水)14:00 キムンウタリ 4月12日(水)19:00 1972 4月13日(木)14:00 1972 4月14日(金)19:00 キムンウタリ 4月15日(土)14:00 キムンウタリ 4月15日(土)19:00 1972 4月16日(日)14:00 1972 4月18日(火)13:00 上映会「コタン虐殺」 4月18日(火)19:00 キムンウタリ 4月19日(水)14:00 キムンウタリ 4月19日(水)19:00 1972 4月20日(木)14:00 1972 4月21日(金)19:00 キムンウタリ 4月22日(土)14:00 キムンウタリ 4月22日(土)19:00 1972 4月23日(日)14:00 1972 ※受付開始:開演40分前 開場:開演30分前 ◆4月9日(日)終演後アフタートークあります◆ 登壇者:知念あかね、詩森ろば、流山児祥 戯曲『人類館』についてお話を伺います |
説明 | この春、 流山児★事務所が 日本アカデミー賞優秀脚本賞・読売演劇大賞優秀演出家賞受賞の詩森ろば 読売演劇大賞スタッフ賞受賞の天才音楽家:鈴木光介とともに、 今につながる沖縄問題の原点を二部構成で色鮮やかに体現する! 「キムンウタリOKINAWA1945」 「OKINAWA1972」 の同時上演! 4/6より下北沢ザ・スズナリでばく進! 芸術監督:流山児祥より そのエネルギッシュな取材力と筆力で骨太の社会的なテーマを演劇化する劇作家・詩森ろばは、流山児★事務所との初コラボレーション『OKINAWA1972』で沖縄の「闇と真実」を抉りだし、第二弾『コタン虐殺』ではアイヌ民族の苦しみや願いを描き高い評価(読売演劇大賞優秀演出家賞)を得ました。 そしてコラボ第三弾は、沖縄二部作を一挙上演します。この5年間のわたしたちのアイヌとオキナワを巡る「旅」が生み出した劇です。ウクライナ戦争勃発から1年、戦争が露出する「新しい戦前」の時代。再びオキナワに「日本の盾」を押し付ける如き、この国の実態(歴史)に眼を逸らさず真正面から描く詩森ろばの意欲作。2作とも、流山児★事務所でしかできないパワフルでエンタメ性を備えた熱い集団劇になります。ご期待ください。 作・演出家:詩森ろばより 思い入れのある大好きな作品『OKINAWA1972』の再演はたたただ張り切って参りましょう、というかんじなのですが、新作『キムンウタリ』は、知念正真さんの傑作戯曲『人類館』の本歌取りという、昨年の宮本研作品脚色に続く傍若無人、狼藉を働いてしまいました。しかも前回は流山児さんの無茶振りという言い訳がありましたが、今回は自分で勝手に決めたこと。ひとり緊張を高めていましたが、あの作品の振り切った毒と人間愛に力を貰い、わたしという劇作家の限界を少しだけ超えられた気がしています。快く作品を貸してくださったことに感謝すると同時に、何よりこの力強い日本演劇界の特異点とも言える『人類館』という戯曲をわたしの作品を通じてお客様に再発見してもらえる機会となれば、と願っています。 あらすじ 「キムンウタリOKINAWA1945」 新作書下ろし 沖縄戦激戦地であった糸満市の丘の上に「南北之塔」は立っている。それは、沖縄戦で亡くなった沖縄の民と戦死したアイヌ兵士たちの慰霊碑であり、側面には、「キムンウタリ(山の民)」とアイヌ語で刻まれている。共に迫害されたふたつの民族が「日本の盾」となって戦った、その皮肉と、しかし在った魂の交流を、知念正真の傑作戯曲「人類館」をリスペクトした構造で描く。 「OKINAWA1972」改訂版 1972年日本への沖縄返還が行われることとなり、沖縄は大きく揺れていた。政治、市民の生活、そして裏社会、すべてが交錯し、火花を散らす。核や軍用地を巡る密約はほんとうにあったのか。現代日本の問題の縮図が噴出する1972年の沖縄を舞台に、政治とはなにか、外交とはなにか、生きるとはなにかを問いかける。 |
その他注意事項 | 【本日の公演中止のお知らせ】 https://twitter.com/ryuzanji/status/1643750363739070465 キムンウタリOKINAWA1945 出演者の怪我により、4月6日(木)19時の回を中止とさせていただきます。 お客様には、大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。 4月7日(金)19時の回は、実施の予定です。 |
スタッフ | ◆スタッフ◆ 作・演出・衣装:詩森ろば(serial number) 音楽:鈴木光介(時々自動) 舞台美術:杉山至(鴉屋) 照明:榊美香(アイズ) 音響:青木タクヘイ(ステージオフィス) 舞台監督:土居歩 演出助手:三上陽永、伊藤弘子、鈴木麻理、荒木理恵、竹本優希 舞台監督助手:甲津拓平、里美和彦、 山下直哉、五島三四郎、春はるか、 本間隆斗、山川美優 殺陣:上田和弘 方言指導:新納多朗 宣伝美術:江利山浩二(KINGS ROAD) 舞台写真:横田敦史 制作:岡島哲也(合同会社ヨルノハテ)、 米山恭子 芸術監督:流山児祥 |
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最近観た映画『シャドウ・イン・クラウド』『遊星からの物体X』『トロール』『レギオン』。舞台『キムンウタリOKINAWA1945』『OKINAWA1972』。流山児の芝居を観るのは久しぶり。
1年以上前
最近観た映画『シャドウ・イン・クラウド』『遊星からの物体X』『トロール』『レギオン』。舞台『キムンウタリOKINAWA1945』『OKINAWA1972』。流山児の芝生を観るのは久しぶり。
1年以上前
舞台「キムンウタリ OKINAWA1945」千秋楽。この舞台を観れて良かった。それぞれの役が愛おしく感じ、あの空間や音楽がとても好きで素敵な作品でした。それぞれが生きて戦っていたことアイヌのこと戦争の悲劇だけではなく知らなくてはい… https://t.co/iWA26NjUGy
1年以上前
お世話になりっぱなし三上陽永さん出演、流山児★事務所 公演「キムンウタリOKINAWA1945」をスズナリで観劇。登場人物が多く設定も複雑に交差するので前半は頭フル回転、それを見事に後半で伏線回収する展開に昂奮w https://t.co/YjAlaI4ubK
1年以上前
舞台稽古の時に、差し入れでいただいたアイスクリーム🍨これでだいぶ乗り切れました❣️ 本日は夜公演「キムンウタリ OKINAWA1945」19時開演です。 #流山児事務所 https://t.co/p40FwppnQG #流山児事務所 #下北沢ザスズナリ
1年以上前
4/12 今日の公演 キムンウタリOKINAWA1945/ザ・スズナリ OKINAWA1972/ザ・スズナリ なんだコイツ/駅前劇場 わたつうみ/「劇」小劇場 世界が消えないように/小劇場B1 彼女も丸くなった/シアタートップス… https://t.co/OQkZCIXxZF
1年以上前
舞台「キムンウタリOKINAWA1945」沖縄戦で沖縄の人とともに戦ったアイヌの人たちという重いテーマではあるが、歌と踊りと時にユーモア挟みつつ観やすいつくりになっていた。流山児事務所の劇団公演という事で集団のパワーを感じた。1月に沖縄旅行 ひめゆり資料館に行っておいてよかった。
1年以上前
4/11 今日の公演 キムンウタリOKINAWA1945/ザ・スズナリ 鳳凰祭四月大歌舞伎/歌舞伎座 滝沢歌舞伎ZERO FINAL/新橋演舞場
1年以上前
舞台「キムンウタリOKINAWA1945」観劇しました。沖縄戦争での辛くて悲しい現実がとても苦しかった。重いテーマだけど生演奏での歌と踊りとても楽しくて良かったです。アフタートークでのお話もいろいろ聞けて楽しかったです。 パンフレ… https://t.co/bpVSFrwq03
1年以上前
流山児★事務所公演『キムンウタリ OKINAWA1945』@ザ・スズナリ。見世物小屋的な舞台で展開するのは1945年の沖縄の姿。所々にユーモアを織り交ぜながらも、どこか息苦しいような現代社会に対するメッセージは痛烈。演者が放つパワ… https://t.co/Ftz9jMjEvB
1年以上前
流山児★事務所公演『キムンウタリ OKINAWA1945』@ザ・スズナリ。見世物小屋的な舞台で展開するのは1945年の沖縄の姿。所々にユーモアを折り交ぜながらも、どこか息苦しいような現代社会に対するメッセージは痛烈。演者が放つパワ… https://t.co/1Su6hT8vfn
1年以上前
流山児事務所公演 「キムンウタリOKINAWA1945」 観に行ってきました。 とても面白かったです! 重い題材ですが、 すごく演劇的で力強い舞台。 存分に堪能させて頂きました。 「OKINAWA1972」という作品と2本立てで… https://t.co/rW8DpmnzfF
1年以上前
流山児事務所公演 「キムンウタリOKINAWA1945」 「OKINAWA1972」 稽古も佳境。 これからが正念場。 これが必需品。 [かんのひとみ R扱い 予約フォーム] https://t.co/bTPOahQR17 [公演… https://t.co/iSjQU9KM6Q
1年以上前
流山児★事務所が
日本アカデミー賞優秀脚本賞・読売演劇大賞優秀演出家賞受賞の詩森ろば
読売演劇大賞スタッフ賞受賞の天才音楽家:鈴木光介とともに、
今につながる沖縄問題の原点を二部構成で色鮮やかに体現する!
「キムンウタリOKINAWA1945」
「OKINAWA197...
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