古典シリーズ:ダイジェスト映像!(2011年01月現在)/劇団ING進行形
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2004年04月に旗揚げし、年2回オリジナル作品を池袋界隈で発表。過去にコスモス文学新人賞佳作や池袋演劇祭豊島新聞社賞を戴く。古典作品に着手しはじめてからは、年3回ペースで作品を発表。2010年は、シアターΧ国際舞台芸術祭や利賀演劇人コンクールで作品を発表。後にそれらの作品は他2種のフェスティバルでも発表する機会に恵まれた。今後は、国内外の様々な地域での発表を視野に入れている。 【使用公演映像の原作】 シェイクスピア「ロミオとジュリエット」 エウリピデス「メデイア」 イプセン「人形の家」 チェーホフ「かもめ」 チェーホフ「コーラスガール」 【特徴】 ストリートダンスから舞踏まであらゆる身体動作を取り入れた演劇。コロスを用いた芝居が多く、肉体こそ究極の舞台装置だと考えている。目に視えにくい情念や衝動を具象化しようと、演舞(ダンサブル・アクション)という誇張表現を提唱し、模索中。また、リアリズム表現よりも、やや抑揚のついた唄い廻しが多く見受けられる。近年では、様々な古典を1時間半前後に潤色・再構成して発表している。