きょうの日は 公演情報 きょうの日は」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
61-80件 / 98件中
  • 満足度★★★★

    楽しかった
    いっぱいいっぱい笑わせてもらいました。久しぶりの観劇とても楽しかったです。

  • 満足度★★★★

    どこか懐かしい・・・
    昭和の家庭を彷彿とさせるほのぼのとした、それでいて
    コミカルな関西的味付けの楽しいお芝居でした。

  • 満足度★★★★

    愛のかたち.(´+・ω・人・ω・+`)
    元々 その形を目にする事は出来ないかも知れないけど、親子の愛であったり、兄弟の愛であったり、恋人・夫婦の愛であったり・・・

    本当に様々な愛の形を2時間強のお芝居の中で観せてくれた。

    初日と言う事で、確かに完璧でなかったかも知れないけど、トレードマークとも言える ドタバタを控えた脚本・演出は とても 優しい気持ちにさせてくれた・・・

    休憩に向けて、それぞれ千秋楽まで もっと 気持ちが入っていけば 間違いなく磯川家の代表作になるのでは・・・と個人的に思えた初日でした。

  • 満足度★★★★

    休憩前らしい作品で。
    楽しませていただきました。
    楽日まで頑張ってください。

    久美ちゃん、お疲れ様でした!
    持ちネタが冴えてたね♬

    ネタバレBOX

    いちこの、家族の前で頭を下げた時のセリフ、磯川家に関わった全ての人へ、劇団員それぞれからの気持ちのようで、素敵なシーンでした。
  • 満足度★★★★

    必ず戻ってきてください
    千秋楽昼夜2回見てきました。

    立ち退きを命じられた家族の物語で、
    「恋する、プライオリティシート」と同じような路線でした。

    ただ、磯川家らしさのお笑いも随所に盛り込まれていて、
    自然と引き込まれました。

    と同時に考えさせられることがありました。
    親が生きているうちに、親孝行はするもんですね。
    また、これを機に今日という日を大事に過ごしたいものです。

    個人的には「レストランじゃない」みたいな、
    全編コントの方が好きです。

    これから活動休止に入るそうですが、
    ソロ活動を経てパワーアップして戻ってきて下さい。

    また会う日まで!

  • 満足度★★★★

    温かい面白さ
    初見でしたが、しつこいベタな笑と思っていたんですが、可愛らしくて温かいお話しを見せて頂きました。各登場人物も愛せる感じ、何気なく深いようでそんな事ない?父親とか前髪くんも、個人的には声にだしてまで笑う事はなかったけれど、笑顔で見れる作品である事は確かです。2週間位公演があれば友人にも勧められたのに残念です。書きにくくなるので100円KBは申請しませんでしたが、それも自信の表れだったんですね。復活を楽しみにしています。

  • 満足度★★★★

    面白かった
    東京公演初日だからか、少し台詞のカミが多いような気がしました。
    また、カミのためなのか、それ以上の緊張のためなのかわかりませんが、どうも芝居のテンポが少し悪いように感じる。
    とは言え、それ以上に、面白さ、そして役者陣の舞台への愛が勝ってました。残席数は少な目のようですが、お時間あれば是非。

    ネタバレBOX

    つかまいさんが、今回も美味し過ぎです(笑)
    つかまいさんを見たいのなら、最前列より3、4列以降でセンター付近(列はそれ以降でも可)がいいかも。
    後、セットが居間を中心に作っており、窓枠もあるので、左右に座るより、センターブロックが観やすいかな。
  • 満足度★★★★

    また会う日まで・・・
    大阪公演を4回観ての東京公演(*^^)v 脚本の変更は聞いていたものの 思った以上に脚本・演出とも変わっていました♪ ん?ここはもう少し・・・ ちょっとそれは・・・ と思っていた部分がきっちり修正されていて、全体的に大阪公演よりも流れも良く より良い作品に仕上がってたと思います(*´ェ`*) 個人的な事を言えば、まだ実感はないものの これで休憩に入ると思うと やはり寂しいって言うのが本音^_^; LAST近くの家族会議!?迫真の演技に毎回 心が揺す振られました。また伊智子と明彦の縁側での場面では、毎回キュンキュンさせられ こんな優しい愛され方に憧れたりww いつになるのか判らないけれど、また逢える日が来る事を願います♪ その時の為に満点は取っておきます( *´艸`)

  • 満足度★★★★

    夏日にとっても暑っ苦しい爆笑コメディ!
    笑った。大笑いした。
    テンション高くて、しつこくて、夏向きとは決して言えないスタイルだが、十分に楽しんだ。
    気持ち良く笑ってスッキリ。

    ネタバレBOX

    正直初めて磯川家を観たときは、テンションが高すぎて、しかも全編がそんな印象だったので、面白いけど途中で疲れてしまった。
    で、今回、テンションは高いところが多いけれど、2時間とても楽しんだ。これはもちろん観劇の席位置とか体調とか、諸々の要素もあるのではないかと思うけど、一番はやっぱり「笑った」ということに尽きるのではないだろうか。

    大笑いした場面が多かったのだ。
    実に気持ち良く笑った。
    観客全体もそんな雰囲気でとても良かった。

    そんな磯川家なのだが、休憩に入るという。これはとても残念。

    物語は、ある1日を軸に家族のことを描いた作品だった。
    それほど無理のない展開と、やや変なテンションの登場人物たちが次々と現れ笑わせてくれる。最初から威厳のある父親には見えない父親に威厳のあるという設定の設定というあたりもナイスだ。
    キャラ押しの部分と話として笑わせる部分がはっきりしている。キャラ押しについては、1度滑るとそのキャラでは笑えなくなるのが諸刃の刃であろう。
    伊智子の婚約者の前髪をいつまでもしつこくいじるのも、外れたら結構厳しいことになっていたかもしれない。私はずっと笑ったのだが、このあたりの塩梅で、この舞台の面白い(笑えた)or 面白くない(笑えなかった)の境目になったのかもしれない。
    コツは笑うつもりで観ることかもしれない。腕組みして観てやろうじゃないか、という対決姿勢では楽しめないからだ。…でも、スタイル的に合わない、ってのはあるとは思うけど。

    それにしても、あの回想シーン。てっきり伊智子のお母さんの回想シーンかと思えば、回想シーンというわけではなく、単に昔の話が差し込まれていただけで、元の時間に戻ったときの会話で「えっ?」となった観客も多いと思う。実際席が近いカップルが、「えっお母さんて2歳のときに…」みたいな会話でざわついていた(笑)。その声を作者は聞きたかっただろうなと思う。してやったりという顔をして(笑)。
    この、観客の頭を一瞬グルグルさせる手法は面白い。何が起こったのか理解するまでの時間が楽しいのだ。
    演劇などの手法を逆手に取ったというか。

    しかし、ちょっと「イイ話」的な方向にしたかったのか、オープニングとエンディングが体感的に少々長く感じた。鬱陶しいほど、ガンガン行くのだから、しっとりシーンは、そこまで「間」を取らなくても十分に「間」として感じられたのではないだろうか。

    ついでに言えば、ラストにもう一発ドカン笑いで締めて欲しかったというのは贅沢かな。ユニットの休憩前だけに。

    主人公の伊智子役の二宮瑠美さんは、物語をきちんと支えていて好演。隣の家の希恵役の塚田まい子さんの、あのキャラも面白かった。早口の台詞がいいのだ。
    そして、客演のお父さん役の湯浅崇さんとお母さん役の伊藤昌子さんは、とてもいい仕事をしていたと思う。この2人が出てる芝居は好きだ。どうでもいいプチトマトのやり取りは夫婦の絆を感じた、というのは言い過ぎか。

    磯川家、早い休憩明けを待ち望む。
  • 満足度★★★★

    おやすみなさい。
    初めての観劇でしたが空気感が柔らかく
    けっこう好きでした。

    休憩なさるということですが
    復活した際にはまた拝見したいと思います。

  • 満足度★★★★

    よかったです
    前回もですが、セットがリアルですごいです!家族の大切さとかありがたさを痛感しました。あんな家族楽しそうでいいな~(笑)

  • 満足度★★★★

    家族の風景
    懐かしい田舎のおうちのようなセット。友人とあのタイプの電気は中に虫が入るよね、とか、二槽式の洗濯機とか懐かしいとか、開演前から盛り上がりました。
    お話は磯川家らしい笑いも織り交ぜながら、基本的にはしっとりめに。いつもよりバタバタは控えめで。休憩前のラスト公演だからか、どこかで聴いたフレーズもちらほら。
    とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

  • 満足度★★★★

    めっちゃ面白かったです!
    泣けたり笑えたりとなんとも忙しなかったですが、とっても面白かったです!というか見なきゃ損だったなと思いました、本当にこの公演を見られて良かったです\(^o^)/

  • 満足度★★★★

    感想
    一言、面白かった!この一言に尽きます!

  • 満足度★★★★

    よかった
    前回の「恋するプライオリティシート」で、見たときにドタバタして笑える中にもホロッとくる内容にとても満足して、今回も行ってきました!
    特に、今回は、テノヒラサイズの湯浅崇さんとヨーロッパ企画の黒木正浩さんが客演として共演することもとても楽しみでした。

    ネタバレBOX

    デパート建設によって、立ち退きを求められた米川家。
    家に亡き母の思い出を重ね、思い入れの強い次女は、立ち退きを反対。
    その次女の家族や婚約者、立ち退きを提案する企業の人間が入れ替わり立ち代り登場します。
    最終的に、次女は自分で問題を解決していきますが、それは、自分の産みの母から教わったことを思い出したからでした。

    今回、湯浅崇さんは、次女のお父さん役でした。
    作家の父親はユニークというか、ゆるく、とても明るい家庭を築いています。
    また、お母さんもお父さん同様明るく、笑顔が耐えない家族でした。

    このお二人のやりとりが大変微笑ましく、よい雰囲気になっていました。
    また、隣の家に住んでいる次女の同級生も個性的なキャラクターで、お芝居のスパイス的な役割をになっていました。
    たまにクラスに1人ぐらいいそうな感じですが、実際いると、びっくりするし、でも、外から見ると面白いだろうなあと思いました。
    また、ヨーロッパ企画の黒木さんは、憎まれる役でしたが、アクの強い演技をされて、インパクトを残していました。

    今回の公演で磯川家が休憩に入るのが残念ですが、パワーアップしてからの復帰を期待したいと思います。
  • 満足度★★★★

    良くなってた
    千秋楽、見させて貰いましたが、進化してましたね〜。
    台詞や動きがより良くなってました。テンポも良くなってたし。
    東京公演、さらに期待できますね!

  • 満足度★★★★

    いちごの
    髪留めがかわいかった~♪

    休憩前の最後の公演ということで、楽しみだけど観終わりたくないという複雑な気分をかかえつつ劇場にむかいました。
    最初、チラシのイラストとは正反対(?)の舞台セットに驚いたものの、そこでくりひろげられるにぎやかな日常がとても心地よかったです。

  • 満足度★★★★

    ほんわか
    笑えて、泣けて、観終わった後はあったかい気持ちになれます!
    夫婦、家族、友達、そういう関係が改めて良いものだなって思えます。
    登場人物がみんな個性的で魅力的。ストーリーはさほど珍しいものではないですが、登場人物の個性で既視感を感じさせません。

    初日観たのですが、この日は全体的に若干台詞を噛むことが多かった気がしました。
    テンポが重要なタイプのお芝居だったので噛んでしまうとガタガタッと崩れてしまいがちだったのがちょっと残念でした。

    今回が初めての磯川家だったのですが、休憩前ラストということで・・・
    もっと早く出会っていたかったです。復活を心待ちにしてます~。

  • 満足度★★★★

    苺と母と
    前回「恋プラ」が良い公演だったので観劇。
    複雑な思いととある問題を絡ませ、コメディで彩る手法は前回と似ている。また、舞台セットもしっかりと創られているのは前回同様うれしい限り。テイストはかなり落ち着いた感じ。

    ネタバレBOX

    実母を幼いころ亡くし、後妻とその子らと家族となった伊智子(二宮)がキーパーソン。デパート建築にかかる家屋移転に対して、実母のことを引きずっている伊智子は、母=家という観念から抜けられず、移転に反対しつづけるも、結婚相手の宮部(岡)らに心動かされ、また、自分的に心を整理し移転を決意する…。
    序盤の幽霊ネタで不動産業者を撃退する安易な流れかななんて思っていたけど、しっかりひっくり返してくれた。移転に反対し続けるのはあまりにも現実的でないという点、また、伊智子の精神的成長という点でも、良い結末に落ち着いた感じ。

    宮部を演じた岡が、三枚目的で突っ込み役、さらに物語の中心を担う役回りを上手くこなしていた。兄・勝役の島岡は禿げネタに寄りすぎな気もする。妹・貴良役の稲野、中学生演技が気持ちいいくらいあっけらかんとしていて好印象。とてもうまい。(それを「訳わからないアバズレ」と評した台本も上手い)

    いろいろなネタでの笑いのポイントがあって、やはりコメディは良いなぁと。
  • 満足度★★★★

    楽しかった〜
    笑いドコロが案外多くあって面白かったです。

    キャラが立ってるのが良いですね〜。

    これが、どう進化していくのが楽しみです(^O^)

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