ハイリンドvol.11
ハイリンドvol.11
実演鑑賞
d-倉庫(東京都)
2011/07/01 (金) ~ 2011/07/10 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.hylind.net/
期間 | 2011/07/01 (金) ~ 2011/07/10 (日) |
---|---|
劇場 | d-倉庫 |
出演 | 伊原農/枝元萌/多根周作/はざまみゆき/小林愛/阿川竜一(温泉ドラゴン)/牛水里美(黒色綺譚カナリア派)/小豆畑雅一(青年座)/田中千佳子/鬼塚俊秀 |
脚本 | 三遊亭円朝 |
演出 | 西沢栄治(JAMSESSION) |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】2011/06/04 一般:前売/当日 3,500円 賛助会員:2,500円(全ステージ共通) 学生(高校生以下)割引 前売/当日 2,500円(当日精算のみ、要学生証) ★ 前半平日割(1日、4日、5日の19:30の回):前売/当日 3,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 命懸けの逢瀬。 命懸けの忠義。 命懸けの裏切り。 落語中興の祖・三遊亭円朝が描いた壮大な大河ドラマは 今も変わらぬ逃れがたき人間の業、欲、そして孝。 2006年、原作を忠実にオリジナル構成。 劇団史上最も再演希望の高かった ハイリンド版『牡丹燈籠』。 更に深く、新しく。 [あらすじ] 幼き頃殺された父の仇討を果たしたい孝助は、武家である旗本・飯島平左衛門の屋敷に拾われ、日夜奉公と修行に励む。 親子と違わぬ情と信頼で互いの絆を深め合う二人であったが 主の飯島平左衛門こそ、孝助の父を殺めたその人であった。二人に訪れる義理義理の関係。 一方その飯島平左衛門の娘・お露と浪人・萩原新三郎。 一度の出会いで互いに強く惹かれ合い、想いを募らせてゆく。 夜な夜な燈籠片手に新三郎の元に足しげく通うお露。 逢瀬を重ねる新三郎は、彼女が既にこの世の者でない事など露知らず…。 複雑に絡み合う因果。 壮大な大河ドラマが最後に見せる鮮やかな顛末やいかに。 |
その他注意事項 | ※受付開始は開演の1時間前/開場は開演の30分前となります。 ※開演時間を過ぎますと指定のお席へのご案内が出来なくなる場合がございます。予めご了承下さいませ。 ◯7月3日(日)14時の公演に限り、目のご不自由なお客様を対象に、13時から舞台装置の説明を行います。一般の方も観劇料金のみでご入場できます。詳しくはハイリンドへお問い合わせください。 尚、この回のみ受付開始・開場は12時30分になります。 |
スタッフ | [舞台監督]井関景太・鈴木晴香(るうと工房) [照明]石島奈津子(東京舞台照明) [音響]平井隆史(末広寿司) [舞台美術]向井登子 [衣裳]阿部美千代(MIHYプロデュース) [殺陣指導]清水大輔(和太刀) [振付]若柳絵莉香 [宣伝美術]西山昭彦 [スチール]夏生かれん [撮影ヘアメイク]田沢麻利子 [Webデザイン]藪地健司・夏子 [ハイ友]門馬勝貴 [企画・製作]ハイリンド [制作]石川はるか [協賛]イースターエッグ [協力]JAM SESSION 劇団青年座 黒色綺譚カナリア派 温泉ドラゴン KT plus Entertainment スターダス・21 フロムファーストプロダクション グラート RIDEOUT ガイプロジェクト みらい館大明 |
この公演に携わっているメンバー5
最新のトラックバック
トラックバックURLはこちら
命懸けの忠義。
命懸けの裏切り。
落語中興の祖・三遊亭円朝が描いた壮大な大河ドラマは
今も変わらぬ逃れがたき人間の業、欲、そして孝。
2006年、原作を忠実にオリジナル構成。
劇団史上最も再演希望の高かった
ハイリンド版『牡丹燈籠』。
更に深く、新し...
もっと読む