演劇

流山児★事務所レパートリーシアター2011

うたはゆめ うきよのねどい

二人芝居「夢謡話浮世根問」

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演劇

流山児★事務所レパートリーシアター2011

二人芝居「夢謡話浮世根問」

うたはゆめ うきよのねどい

実演鑑賞

流山児★事務所

他劇場あり:

2011/01/30 (日) ~ 2011/06/04 (土) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.ryuzanji.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
いちかけ、にかけ、さんかけて、しかけにごかけ、橋をかけ、橋の欄干腰おろし、はるか巷をながむれば、世間は辛いことばかり、浮世はイヤなことばかり、ここは乾坤一擲の、還暦手前の一仕事。天変地異の暗雲に、つつまれる《死》の蠢いて、屈託極まる、このご時世をたたっ斬る、40年目の馬鹿笑い。落語の『根問い』...

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公演詳細

期間 2011/01/30 (日) ~ 2011/06/04 (土)
出演 北村想、流山児祥
脚本 北村想
演出 小林七緒
料金(1枚あたり) 1,500円 ~ 7,500円
公式/劇場サイト

http://www.ryuzanji.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明 いちかけ、にかけ、さんかけて、しかけにごかけ、橋をかけ、橋の欄干腰おろし、はるか巷をながむれば、世間は辛いことばかり、浮世はイヤなことばかり、ここは乾坤一擲の、還暦手前の一仕事。天変地異の暗雲に、つつまれる《死》の蠢いて、屈託極まる、このご時世をたたっ斬る、40年目の馬鹿笑い。落語の『根問い』で、解いてみようか、あの謎この謎、れいの謎。
 
流山児祥は元機動隊員で、浅間山荘で闘った。そのアト、ゲバルトくらって、ポン中に。ところが、暴力団に雇われてのヒットマン。これから仇の親分のタマ(命)をとりにいく、いわゆるヤクザの鉄砲玉(落語ではクマかハチ公)。ときどき、記憶の断片に思い出すのは、全共闘で敵味方、幼馴染みの彼、彼女。その記憶の曖昧に、真実がちらりほらりと顔を出す。北村想は怪しげな、正体知れぬ貧乏弁護士(落語ではご隠居)。こやつが、かつて全共闘の弁護をしていたという経歴を持っている。が、しかし、そいつにゃ裏がある。
 
激動の昭和史が数々の歌に彩られ、鉄砲玉として生きた男の半生として語られる。30年前に別れた鉄砲玉の妻子を巡る2人の想い出が奇妙に交錯し「昭和」の裏面史がつづられる、これはたった二人のミステリーだ。
その他注意事項
スタッフ 宣伝写真:荒木経惟  
舞台美術:小林岳郎 
照明協力:ROMI 
音響:諏訪創    

[情報提供] 2011/02/08 09:26 by たまき@仙台

[最終更新] 2011/06/02 14:09 by CoRich案内人

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この公演に携わっているメンバー1

たまき@仙台

たまき@仙台(81)

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