公演、終了いたしました!御来場誠にありがとうございました。
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実演鑑賞
東京アポロシアター(東京都)
2011/03/04 (金) ~ 2011/03/06 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tsubokai/
期間 | 2011/03/04 (金) ~ 2011/03/06 (日) |
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劇場 | 東京アポロシアター |
出演 | 高橋朋子、内海詩野 |
脚本 | 高橋朋子 |
演出 | 壺会 |
料金(1枚あたり) |
2,800円 ~ 3,000円 【発売日】2011/02/01 前売り2800円、当日3000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 第10回公演「女存在」無事、終演致しました。 ご来場いただきました皆様、 本当にありがとうございました!! お陰様で壺会は再び一歩を踏み出しました。 今はもう、感謝の気持ちでいっぱいです。 これからも壺会を宜しくお願いいたします。 今回残念ながらお会いできなかった皆様にも 出逢える日を楽しみにしております。 より大胆に、より繊細に、 次回作を鋭意制作中です。 皆様の「核」に届きますように… 本当に、本当にありがとうございました!!!! 壺会一同 【物語】 待つことは孤独との戦いで一人で待ち続けることは やっぱりどうしようもなく寂しいことです。 それでも待ち続ける二人の女がいました。 「あの場所に帰ることからすべては始まる」という事だけは分かっているからです。 懐かしいあの場所に帰りたかった二人が 奇跡のような必然のような「出会い」をはたしました。 そしてお互いをすべてだと思い込んでしまったのです。 相手がそれでないと分かってしまっても二人は離れようとしません。 暖かくて居心地の良いここを離れまた孤独を選ぶ勇気を持てなかったのです。 でも知ってしまったのです。二人は。世界がもっと広いことを。 【作品を作るにあたって】 20歳の時に劇団を旗揚げしてから10年の時間が過ぎ、私たちは30歳となりました。 劇団の再始動に当たって、はじめて創作した戯曲の改稿、再演を決定いたしました。 変わってゆくもの 変わらないもの 10年の歳月を経てまたこの作品をつくってゆくことは、懐かしいあの場所に還るという、『女存在』という作品そのものであるように感じます。 二十歳の私たちだからこそつくれたものがありました。 回り道を許さない、針の山を裸足でじゃんじゃんかけてゆくような痛々しく、 そして美しいもの。 そして、三十歳の私たちにしかつくれないものがどの形をとってその姿を現すのか、 その行方私たち自身とても楽しみにしています。 懐かしいあの場所へ還るこの旅が、新しい出発点となることで、 過去の私たちから祝福を受けた公演です。 より純粋に、より優しい、より強く、より美しい新生『女存在』に、ぜひご期待ください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明 加藤九美(RISE) 音響 志水れいこ 山下沙織 美術 奥田晃平 版画 KYO.U チラシデザイン 杉田理恵 制作 壺会、奥田英子 協力 蕎麦処 美濃戸 壺女 川島めぐみ |
ご来場いただきました皆様、
本当にありがとうございました!!
お陰様で壺会は再び一歩を踏み出しました。
今はもう、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも壺会を宜しくお願いいたします。
今回残念ながらお会いできなかった皆様にも
出...
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