満足度★★★
かみ合わない作品としては出来上がってて素晴らしいと思う。私の人生の中でマダム・・・という言葉を一番頭に浮かんだ時間だった。つまり、女は存在していた。しかし銅版画の素晴らしいチラシからは和の存在を感じていたのでかみ合わない状態だった。黒の背景にアンティークな椅子とテーブルそして中央奥の扉・・・まわりに赤いバラがあるその空間で会話と劇中劇が繰り広げられた。その空間が作られたものだという設定は面白かったが、何故か引きこまれはしなかった。
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2011/03/15 02:40
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公演情報
演劇集団壺会「壺会 第十回公演 女存在 (再演)」の観てきた！クチコミとコメント
あさり（32）