文学座12月アトリエの会
文学座12月アトリエの会
実演鑑賞
文学座アトリエ(東京都)
2022/12/03 (土) ~ 2022/12/15 (木) 公演終了
休演日:12月8日(木)
上演時間:
公式サイト:
http://www.bungakuza.com/bunbun/index.html
期間 | 2022/12/03 (土) ~ 2022/12/15 (木) |
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劇場 | 文学座アトリエ |
出演 | 梅村綾子、相川春樹、奥田一平、武田知久、松本祐華、川合耀祐、小谷俊輔、鈴木結里、松浦慎太郎、渡邊真砂珠、田尻祥子 |
脚本 | 原田ゆう |
演出 | 所 奏 |
料金(1枚あたり) |
4,600円 ~ 4,800円 【発売日】2022/11/01 (全席指定・消費税込) 前売 4,600円 当日 4,800円※1 ◎ユースチケット 2,700円 (前売・当日共に、25歳以下) ※2 ※1 = 当日券は開演の3時間前から専用の電話回線 (03-3353-3566) にて先着販売となります。 ※2 = ユースチケットはご観劇当日、年齢を証明するものをご呈示いただきます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月3日(土) 18:30 12月4日(日) 13:30 12月5日(月) 13:30 12月6日(火) 18:30★ 12月7日(水) 13:30 12月8日(木) 休演日 12月9日(金) 13:30 / 18:30★ 12月10日(土) 13:30 12月11日(日) 13:30 12月12日(月) 13:30 / 18:30 12月13日(火) 13:30 12月14日(水) 13:30 / 18:30 12月15日(木) 13:30 ★=終演後、アフタートーク開催。 |
説明 | 昭和38年、年初に大量脱退者を出した文学座は、翌年の正月公演である三島由紀夫作『喜びの琴』上演の是非をめぐって、再び分裂の危機を迎えていました。アトリエで繰り広げられたドラマをアトリエでお客様に追体験していただきながら、演劇作品を上演することの意味や演劇活動に携わる者たちの葛藤を、表現芸術が「不要不急」という言葉で切り捨てられた今の日本で、改めてみつめ直す作品です。『青べか物語』『いずれおとらぬトトントトン』でアトリエに新たな作家を招き入れた所奏が、注目の劇団温泉ドラゴンに所属する原田ゆうと紡ぎ出す劇世界に躍動する、文学座の明日を担う若手俳優たちの熱い舞台にご期待ください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術:袴田長武 照明:中嶋俊嗣 音楽:芳垣安洋・高良久美子 音響:藤田赤目 衣裳:伊藤早苗 振付:木皮 成 舞台監督:寺田 修 制作:友谷達之、田中雄一朗 宣伝美術:藤尾勘太郎 |
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すこし遅くなりましたが、文学座12月アトリエ公演 『文、分、異聞』全公演終了しました! 最後までキャスト、スタッフ全員で駆けぬけることができて、とても嬉しく思います🥰🥰 観に来てくださった方、ありがとうございました! 全員の今後… https://t.co/lc5eLmKlcO
約2年前
文学座『文、分、異聞』昨日観劇。 アトリエの地の利を活かした芝居、すき…アトリエ公演はこうでなくっちゃよお!!とわくわくいたしました。 室内一幕ものとてもやりたい。
約2年前
文学座「文、分、異聞」 2017年から19年いろんな劇団の養成所の公演観まくってて、記憶の残ってる顔たくさんで嬉しくなった。 https://t.co/KQTZTcDKLG #文学座 #文分異聞 #文学座演劇研究所
約2年前
文学座「文、分、異聞」観ました。滑り込み。 すごく久しぶりにアトリエに行った、気がする。 皆様とても素敵でした。数年前にギンガクで知り合った田尻ちゃんが活き活きとしていて勝手に嬉しくなっちゃった。 お客さんがみんな集中して舞台を観… https://t.co/J2KHA5scKJ
約2年前
文学座12月アトリエ公演 「文、分、異聞」観劇 面白かった。熱量も芝居の構造も。 役者さん達も魅力的だった。 劇団ってカッコいい
約2年前
文学座アトリエ公演「文、分、異聞」 観劇してきました! 昔の劇団の内部事情を今の劇団員がやるなんてなかなか攻めてるなぁと思いつつ小谷の肉体美は流石や! 俺も頑張らねば!! https://t.co/igKfeqNev8 #ブンブンイブン
約2年前
文学座アトリエ『文、分、異聞』を観劇。 面白いメタ構造の素晴らしい青春群像劇でした。若き樹木希林さんや、江守徹さん、岸田森さんらを若い役者さん達が演じ、それがスゴい熱量でどんどん引き込まれました。それぞれのキャラの掘り下げも面白く… https://t.co/ULyCaz9SGG
約2年前
12月アトリエの会公演 『文、分、異聞』 行き来、交錯する感情の流れが心地よくて、楽しくて、熱くて…帰り道、後ろを歩いてた方が言われていた言葉をお借りして…役者さんたちのあの熱量がいいぃぃ~!笑 心を擽られる展開に、いろ… https://t.co/KxxXxvvyAg #文学座
約2年前
文学座『文、分、異聞』(作:原田ゆう、演出:所奏)、三島由紀夫の『喜びの琴』上演の可否をめぐって文学座が分裂した「『喜びの琴』事件」をめぐる異聞=フィクション……なのだが、そう来たか!面白くは観たけどはぐらかされた感も強い。→ https://t.co/iAgDYkHSHy
約2年前
文学座アトリエ『文、分、異聞』。メタ演劇で始まる現代の若者が演じる60年代の文学座の研究生。仲間内に亀裂が走り、対立が真剣になるほどぼくらものめり込んだ。何重にもなっているラストシーン。あの扉の向こうには栄光も不安も挫折も苦悩も待… https://t.co/aUooVdOWAI
約2年前
文学座12月アトリエ公演「文、分、異聞」を観劇。観てよかった!本当にあった文学座のエピソードを現在の劇団員が演じる緊迫の幕開けから、まさかの笑い多めの展開に驚きつつ、なるほどとなったり唸ったり、マスクの中で思わず声をあげてしまったシーンもあり、最後までくいいるように観てしまった。
約2年前
文学座アトリエ『文、分、異聞』すごく面白い観劇体験になった。今ちょうど読んでる高山明「テアトロン」から思い当たる節も多く、何より今これを観てるのが文学座アトリエその場所で…入り込んでいるような俯瞰しているような、不思議な稀有な体験。演劇って人生を生きる助けになるかもなぁと思えた。
約2年前
文学座アトリエ公演『文、分、異聞』 最近なかなかがっつり観劇に行けていなかった文学座だけど、若手みんなすごい! これってフィクション?ノンフィクション?わからなくなるほどのメッセージをビシバシと感じました。 https://t.co/X2GLMQysF6
約2年前
今から文学座『文、分、異聞』。
約2年前
昨日観た文学座のアトリエ公演『文、分、異聞』。当日券で観ようと、早く着きすぎた。ちょうどアトリエの木の扉が開く時間で、座の方から親しげに「おはようございます」と声をかけられたり、関係者の皆さんが和気藹々とミーティングしてたり、とて… https://t.co/E7EmX1pfWG
約2年前
文学座『文、分、異聞』 おもしろい芝居を観ることができました! 以前何かで観た時も思ったのですが、相川春樹さんがよかったです。 文学座は何を観ても、俳優さんも上手で作品もしっかりしていて、毎回満足してます。 これはすごいことだと思います。
約2年前
昨日、文学座「文、分、異聞」観劇。明日をもわからない研究生たちなのに、そのうえ喜びの琴事件起こって大変、各々の才能、嫉妬、不安、恋愛と痛々しくて、眩しかった。残酷たけどたぶんさることになる若者が特に。あと人の恋愛にくねくねっと動く… https://t.co/JutayANilG
約2年前
文学座「文、分、異聞」のストーリーの話 導入こそ喜びの琴事件だが、話が進むにつれ研究生それぞれの個人的なドラマに移っていく その中で個人的にもっとも刺さったのは「シュプレヒコール」のくだり 個人の悪意というよりその時その場のうねり、高揚、勢いが招いた非常にグロテスクなワンシーン
約2年前
文学座『文、分、異聞』「喜びの琴事件」が主題と聞いていた気がするのですが、実際は背景にあるだけで、主題は、若手俳優の嫉妬と衝突。俳優のエネルギーは素晴らしかったですが。でもそこを主題にするなら、なぜ下手でも役がつかなくとも、演劇にこだわるのかは、問うて欲しいなあと思う。
約2年前
文学座『文、分、異聞』59年前の『喜びの琴』事件と名優達の研究生時代を、現場であるアトリエで見せる大胆な試み。埋もれた若者(梅村綾子と相川春樹、好演)に焦点を当てるのはいい。だが『喜びの琴』の内容を巡る問題が消えてしまうので歯痒くなる。杉村春子と樹木希林役の渡邊真砂珠が面白い。
約2年前
文学座アトリエ『文、分、異聞』観てきました。 10年ちょい前、もうこのアトリエには立てないのか…と落胆した身としては、流れ弾にあたりまくりの時間…笑 と言いつつ。競争、比較、自意識、自己嫌悪、自信、葛藤…どの業界でも何かしら必死… https://t.co/qwYPP12FMm
約2年前
文学座アトリエ公演『文、分、異聞』見終わった。 これは正真正銘若い人たちじゃないと演じられないお芝居だと思った。それでいて60年代の雰囲気をしっかり醸し出している。 演劇への真摯な情熱も純な恋愛模様も、弱いところもずるいところ… https://t.co/xmhOp2RsAY
約2年前
文学座アトリエ『文、分、異聞』 素晴らしかったです! つくづく劇団は憧れますね。笑 アフタートークで「(劇団は)昔はもっと家族みたいだった」という話や、「同期のアドバイスに耳を傾ける」といった話題が出、自立した上で相手に関わってい… https://t.co/psrOlVbZ4P
約2年前
文学座の若きエース‼️ 鈴木結里。夏が終わり文学座本公演、そして今も公演中の12月アトリエ公演「文、分、異聞」出演中(12/3〜15)是非見てやってください‼️ https://t.co/bqvFpagp5U https://t.co/PgrbmAk2ej #椿組
約2年前
文学座アトリエ「文、分、異聞」。「喜びの琴」松村は、明らかに戦前共産党のスパイMを踏まえていよう。 最上層部が組織を裏切った。これは、研究所同期同士の紐帯には置き換え難い。私は、古参座員とそれを信頼する研究生との去就の葛藤に出来ると思った。
約2年前
文学座12月アトリエ公演「文、分、異聞」を観る。演劇研修生あるある満載で色んなセリフがグサグサ刺さる笑 みんな同じ期でも「選ばれる」「選ばれない」が基準となった見えないヒエラルキーを元に卑屈になったり見下したり。あー分かるーって感… https://t.co/u2bvxrCmhc
約2年前
明日は文学座のアトリエ公演『文、分、異聞』観に行く。楽しみ。
約2年前
文学座『文、分、異聞』観てきました。うおーすっごい……。「喜びの琴事件」を受けた当時の研究生たちの思想、議論、心と頭のぶつけ合い。若い出演陣一人一人に、台詞を言うのでもなく語るのでもなく、腹の底から吐き出す場面があるように感じて、すごかった。観られて良かったです拍手!
約2年前
文学座『文、分、異聞』を観劇。途中で杉村春子の台詞として「座に入って30年以上」と言ってた気がするが、聞き間違えか。さておき、面白かったけど『喜びの琴』事件でなくても良かったのでは、とは。文学座自体が痛みを伴わない上演だった。もっと痛々しいものを期待していた。
約2年前
今日は2回公演。 「文、分、異聞」 15日までやっております。 席もまだまだございます。 ご連絡お待ちしております。
約2年前
文学座アトリエ公演「文、分、異聞」今では文学座を代表する俳優等が研究生だったころのお話。丁度今の自分達の立場とも重なって「若さ」という刹那の中に自分もいるということを改めて思い知らされた。稽古場が尊い。それもあと3ヶ月。今この一瞬… https://t.co/DIbwtmKmgG
約2年前
12月アトリエ公演『文、分、異聞』 本日は休演日です。 明日から15日まで残り10公演 10日以外は、お席に余裕があります🙂 色々な世代の方々に見ていただきたい作品です。 演劇をあまり知らない方も是非、この機会にデビューしてみて… https://t.co/PC8PZgrT9g
約2年前
一昨日観た文学座「文、分、異聞」は、1963年に起きた文学座分裂事件を当時の研究生(岸田森、江守徹などなど)の視点で描いた作品。(リアルタイムには知らないけど)文学座自身がよくやったなぁ。杉村春子さん視点のも観てみたい😄 無理か。… https://t.co/udF0pQfaTe
約2年前
ギフトチケットを実施した文学座『文、分、異聞』(12/3~12/15、文学座アトリエ)。スターとなる俳優を多数含む研究生1期生をモデルに、劇団分裂の危機を若手の視点から描きます。文学座が初めての方も、59年前と同じアトリエに足を踏… https://t.co/DxXVkLFb1J
約2年前
文学座『文、分、異聞』。文学座の若手に精通する、ぼのぼの氏のレビューも読み応えあり。「これこそアトリエ公演の真髄だ」「こんな作品に出会えた出演者たちは本当に幸せだ」 https://t.co/16ehNObC5Q
約2年前
文学座『文、分、異聞』。「負の歴史」と上演反対の意見もあったそうだが、それを上演する文学座の度量に痺れる。この3月の中日スポーツ記事が非常に詳しく、私は読んだ瞬間に絶対観ると決めた。普段新劇を観ない若い世代にこそ観てほしい作品。劇… https://t.co/eqmdbQOM9U
約2年前
文学座『文、分、異聞』1963年に文学座で起きた、三島由紀夫の『喜びの琴』上演中止事件を題材にした作品。しかしこれが一筋縄でいかない作品となっている。発端こそ上演の結構か中止かを巡る総会の風景…と思わせて、これが当時の研究生たちに… https://t.co/fRv26fT49K
約2年前
文学座アトリエ「文、分、異聞」。 冒頭十分間の緊迫は、北見治一「回想の文学座」(中公新書)を読むが如し。 本編については、なるほど三島「喜びの琴」の先輩刑事松村と若手片桐の信頼と裏切りをこのように換骨奪胎したか。私は別の方法を考え… https://t.co/2CaXhLjKjo
約2年前
文学座の舞台『文、分、異聞』を観てきました。 60年代に実際に起こった文学座分裂事件を題材とした群像劇ですが、知ってる名前がいっぱい出てきて映画ファンとしても楽しかったです。 いつも出演して頂いている武田知久さんの役どころも1ファ… https://t.co/0sZ1IX7QQB
約2年前
文学座アトリエ【文、分、異聞】観劇。 群像劇は、私の心を大学生にしてくれましたね、、、 歴史と場所と伝統と人間を感じました 原田氏&所氏にも会えて良かったし いまの二人が描くものを見れて良かった https://t.co/fTyqltB4pu
約2年前
文学座「文、分、異聞」ソワレ@アトリエ。三島由紀夫「喜びの琴」上演を巡ってまたも揺れる1963年の文学座。宙ぶらりん状態の劇団のさらに宙ぶらりんな立場の附属研究所研究生たちのある日を、実際の文学座の若手(全役オーディションだそう)… https://t.co/VWW09F3bQ6
約2年前
ギフトチケットを実施した文学座『文、分、異聞』(12/3~12/15、文学座アトリエ)。新劇を一枚岩の老舗だと思っている方、普段は新劇を観ない方にこそ観ていただきたい作品です。当事者だからこそ描ける内部の若者たち。チケットは12/… https://t.co/dgsP0pXC2c
約2年前
文学座『文、分、異聞』。「喜びの琴事件」劇団総会の夜、当時の研究生が総会を再現して議論するメタ構造。芸術至上主義を掲げた文学座の思想や労演との関係もよく伝わる。若者の物語にしたことで、史実としての討論劇を超えた未来を描く。特撮世代には、研究生時代の岸田森が描かれるのもたまらない。
約2年前
文学座『文、分、異聞』(12/3~12/15、文学座アトリエ)がギフトチケットを実施。文学座は東京での主催公演で通年導入。文学座が分裂の危機を迎えた1963年「喜びの琴事件」の劇団総会の夜を、実際に同じ場所で再現しながら、当時の研… https://t.co/2SBR9kAgO5
約2年前
文学座『文、分、異聞』観ました。初めて文学座のアトリエへ。素敵なとこだあ。面白かったです。 もっと文学座のこと知りたいと思った。 いつの時代にも人間がいて、問題は起きて、立場があって、仲間がいて、青春があるなあと思った。 https://t.co/zDz7PidLDu
約2年前
文学座『文、分、異聞』を観る。「喜びの琴事件」を題材にした作品。研究生時代の江守徹や小川真由美が作中人物として登場し、彼らのイメージが、いま演じている若い俳優たちに重なってくるのが面白い。文学座でしか上演できないし、もっと言えば、文学座アトリエでしか上演できない作品だった。
約2年前
文学座アトリエ『文、分、異聞』原田ゆう、所奏。1963年、30人が雲に脱会。『喜びの琴』上演を巡って文学座分裂の異聞。アトリエで研修生が総会を演ず。戌井市郎(松浦慎太郎)杉村春子(渡邊真砂珠)北村和夫(相川春樹)小川眞由美(鈴木結… https://t.co/Z7QydlHKZK
約2年前
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