演劇

劇団俳優座No.352

対話

デザイン:奥秋圭

0 お気に入りチラシにする

演劇

劇団俳優座No.352

対話

実演鑑賞

劇団俳優座

俳優座スタジオ(東京都)

2023/02/10 (金) ~ 2023/02/24 (金) 公演終了

休演日:2月17日(金)

上演時間:

公式サイト: https://haiyuza.net

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
調停人・ジャック・マニングが今回取り組むのは、既に結審した事件の、服役者スコットサイドの関係者と被害者の両親との修復――「心を癒やすのではなく摩擦を減らす」試みだ。

両家関係者のほか、服役者のかつてのセラピストの計七名が出席した住民会議の場で、ジャックはまず口を開くーー「目指すものは先ず...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2023/02/10 (金) ~ 2023/02/24 (金)
劇場 俳優座スタジオ
出演 山本順子、河内浩、佐藤あかり、安藤みどり、斉藤淳、八柳豪、天明屋渚、辻井亮人、(声)山田貢央
脚本 デヴィッド・ウィリアムソン
演出 森一
料金(1枚あたり) 2,500円 ~ 5,500円
【発売日】2022/12/12
一般5500円
シニア(65歳以上)5000円
学生3850円
ハンディキャップ3300円
高校生以下2500円

*10日~12日:一般5500円⇒4500円(特別割引)
      (シニア5000円⇒4500円(同上)
公式/劇場サイト

https://haiyuza.net

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2月10日(金)19:00*
2月11日(土)14:00*
2月12日(日)14:00*
2月13日(月)19:00☆プレトーク
2月14日(火)13:00★アフタートーク
2月15日(水)13:00★アフタートーク
2月16日(木)19:00

2月18日(土)14:00
2月19日(日)14:00
2月20日(月)13:00 バックステージイベント
2月21日(火)19:00
2月22日(水)19:00
2月23日(木)13:00
2月24日(金)13:00
説明 調停人・ジャック・マニングが今回取り組むのは、既に結審した事件の、服役者スコットサイドの関係者と被害者の両親との修復――「心を癒やすのではなく摩擦を減らす」試みだ。

両家関係者のほか、服役者のかつてのセラピストの計七名が出席した住民会議の場で、ジャックはまず口を開くーー「目指すものは先ず何が起きたのかを聞き、みんながどんな思いをしたのかを掘り起こし、そこから何らかの理解が生まれないか、考えることです」と。

オーストラリアを舞台に、日本ではまだ馴染みのない「修復的司法」を照射し、好評を博した『面と向かって』(2021年)に続く、「ジャック・マニング」シリーズ第2弾!
加害者・被害者の狭間で、マニングは如何に耳を傾けるのか。
その他注意事項
スタッフ 翻訳:佐和田敬司、美術・衣裳:加藤ちか、照明:田中祐太、音楽:八幡茂、音響:木内拓、舞台監督:八木澤賢、宣伝美術:奥秋圭、制作:劇団俳優座演劇制作部 

[情報提供] 2022/11/06 21:12 by 演劇制作部

[最終更新] 2023/03/07 09:50 by こりっち管理人

この公演に関するツイート

初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)

  1. 2月の「ベスト・ファイヴ」 1. 新国立研『ブルーストッキングの女たち』 2. 彩の国『ジョン王』 3. シス『ケンジトシ』 4. 劇団協『血は立ったまま眠っている』 5. 椿組『まっくらやみ、女の筑豊』 これに、俳優座『対話… https://t.co/fnDcku1BMg

    2年弱前

  2. 『 対話 』お陰様で一昨日千穐楽を迎え、全日程を終えることができました。 ご来場いただきました皆様、公演に関わっていただきましたすべての皆様に、感謝申し上げます。 全14公演。本当にありがとうございました。 https://t.co/Oo86MngtMx #劇団俳優座 #俳優座

    2年弱前

  3. 俳優座『対話』⑤ タイトルにもなっている「対話」に求められるものを痛感した。✳︎公演は終了しています。

    2年弱前

  4. 俳優座『対話』④次第に観客の共感を加害者家族に寄せ、さらに外側へと向けていく戯曲(デヴィッド・ウィリアムソン)は、心理ドラマの教科書のよう。でも予定調和に終わらない。話すことでしか癒されないものがあると示しながら、最後まで全員が強烈なエゴを持ち、自分でそれを守る姿に、

    2年弱前

  5. 俳優座『対話』③犬丸治さんが「こんな芝居を続けていたら俳優は壊れてしまわないか」とツイートされていたけど、演じるのも観るのも覚悟が要る。しかも冒頭でいきなり犯人の母が、遺族の感情を逆撫でする要求を持ち込む。つまり、被害者サイドへの共感マックスから話をスタートさせ、

    2年弱前

  6. 俳優座『対話』②1年前、娘の命を暴行事件で奪われた夫婦、犯人の母、姉、弟、叔父、その前の逮捕の際に犯人を担当した心理カウンセラー、そしてファシリテーターが小さな部屋に集まる。行われる対話は当然、謝罪、拒否から始まり、罵倒、説得、分裂などをたどるのだが、そのうねりが凄まじい。

    2年弱前

  7. 俳優座『対話』①最近、ずしんと来る作品が多いけれども、これはひと際。「修復的司法」という、事件の加害者と被害者がファシリテーターの進行のもと話し合いを行うという、大半の日本人からすると、どの立場を想像してもつらくて思考停止になるような制度を借りて書かれた、直接的で徹底的な会話劇。

    2年弱前

  8.  観劇☕️ 他人に打ち明けることで解放される感情や思い。傾聴する力。たぶん人間があまり得意でないことを無理矢理やらされるときの顔をしてる。すっぱい顔。 舞台美術にも注目。アフタートークで細部の話が聞けて面白かった… https://t.co/ROA0aGu850 #俳優座 #対話

    2年弱前

  9. 劇団俳優座『対話』は昨日、全ステージが終了。中央:八柳豪 撮影:古元道広 サイトに他のカットもあります。 https://t.co/aktYN9DG2K https://t.co/525NCWGc2G #対話 #俳優座

    2年弱前

  10. 俳優座『対話』 https://t.co/m2GJwmgr6t @YouTubeより デイヴィッド・ウィリアムソン、森一 「修復的司法」を扱うジャック・マニング三部作の第2弾。強姦殺人犯の母親(山本順子)はマニング(八柳豪)… https://t.co/55x3CRU9dp

    2年弱前

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー2

ナマケモノと芝犬のハーフ

ナマケモノと芝犬のハーフ(0)

役者・俳優 制作 当日運営

「対話」に携わっているメンバーです。

演劇制作部

演劇制作部(0)

「対話」に携わっているメンバーです。

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大