演劇

ARICA 第19回新作公演

house=woman 家=女

実演鑑賞

ARICA

A to Z(東京都)

2010/10/28 (木) ~ 2010/11/14 (日) 公演終了

休演日:詳細 http://aricatheatercompany.com/japanese/news/2010/09/housewoman.html

上演時間:

公式サイト: http://aricatheatercompany.com/japanese/news/2010/09/housewoman.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
人間の掟には背いてやる
この世の人々よりもあの世の人々に気に入ってもらえればそれでいい
あの世の人生の方が長いずっと
これからは永遠にあの世で横たわっているずっと

世界に名だたる喧噪の街、新宿歌舞伎町の真ん中に、周囲の猥雑な熱気から少し身を引くようにたたずむ蔦の絡まる古いビルがある...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2010/10/28 (木) ~ 2010/11/14 (日)
劇場 A to Z
出演 安藤朋子
脚本 倉石信乃
演出 藤田康城
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 3,500円
【発売日】
前売¥3,000・当日¥3,500・学生¥2,000(当日受付にて学生証提示のこと)
公式/劇場サイト

http://aricatheatercompany.com/japanese/news/2010/09/housewoman.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 人間の掟には背いてやる
この世の人々よりもあの世の人々に気に入ってもらえればそれでいい
あの世の人生の方が長いずっと
これからは永遠にあの世で横たわっているずっと

世界に名だたる喧噪の街、新宿歌舞伎町の真ん中に、周囲の猥雑な熱気から少し身を引くようにたたずむ蔦の絡まる古いビルがある。そして、その地下室には、あの女がいる。法に逆らい兄を埋葬するという、神への義務と情愛の倫理によって、法=国家を超えようとした女、それゆえに牢屋で首を吊った女、その死は連鎖して法を発した国家の王は、妻と息子を失うことになった。《アンティゴネー》。共同体の内からそれを打ち破ろうとした幼児のような頑な女の魂は亡霊となって今、歌舞伎町の古びたビルの地下室に、潜んでいる。崩れかけた部屋の物陰から声が聞こえる。そこにはもうひとりの女《house-woman》。そのビルに棲み、その家に拘束された女はここで、来るべきアンティゴネーの魂を召喚する。

その他注意事項 ※会場には、暖房・トイレの設備がありませんので、ご了承ください。
※演出の都合上、開演後入場ができません。ご注意ください。
スタッフ 演出・美術:藤田康城
テクスト・コンセプト:倉石信乃
音楽・演奏:猿山修、高橋永二郎

[情報提供] 2010/10/01 23:58 by CoRich案内人

[最終更新] 2010/12/10 13:07 by CoRich案内人

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー0

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大