上海太郎カンパニー・アイホール提携公演
上海太郎カンパニー・アイホール提携公演
実演鑑賞
AI・HALL(兵庫県)
2010/09/17 (金) ~ 2010/09/19 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.shang-pagnie.com/
期間 | 2010/09/17 (金) ~ 2010/09/19 (日) |
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劇場 | AI・HALL |
出演 | 上海太郎、室町瞳、坂本さやか、浦川舞奈、長崎奈央子、早川亜希、居丈高幸治、久世賀奈子、ことぶきつかさ、大津宮潤一、集田真由美、富岡由佳、伊尾沙綾香、小原裕子、大江真由美、立山美由紀、大塩由香、中村彩、酒井七瀬、駿田千佳 |
脚本 | 上海太郎 |
演出 | 上海太郎 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,500円 【発売日】2010/08/01 前売り3,000円、当日3,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「何十億年もの歳月をかけた生命の進化」 からはたまた 「オバちゃん達のスーパーマーケットでの買い物」 をダンス化したり、 あるいはSEXをキャッチボールや相撲で表現したり、 赤血球を花売り娘とお掃除おばさんに見立てたり、 精子と卵子の動きを運動会風に遊んだりと、 ささいな日常から宇宙の法則までマイムとダンスを使ってファンタジーに捏造して来たファンタジスタ上海太郎が、 なんと あのルイス・キャロルの 「不思議の国のアリス」 を上演するんだって? 「最初からファンタジーやん!?」 「いいんです!」 上海太郎カンパニー第2回公演「不思議の国のアリス」 その見所は? 1)全編オリジナルの楽曲を使ったダンスとマイム 2)歌やアカペラ、生演奏も 3)なんと台詞まであるらしい。 小劇場の舞台に歌や踊りや手品やサーカス、バンドや映像まで持ち込んで、これでもか!と足し算をくりかえしていた上海太郎が、上海太郎舞踏公司を旗揚げしたのが1989年。この20年近く舞台からほとんど台詞や言葉を消し去りストイックと言ってもいい作品作りを続けて来た上海が一転、今回歌や台詞と言う形で言葉を使うというのは何故か? はっきり言いましょう。 たいした考えはありません!(上海談) ただ言えることは、 常に舞台上の表現方法と戦って来た上海が、上海太郎舞踏公司の3年目から上海太郎カンパニーの第1回公演『RHYTHM』までヒロインを演じ続けて来ている室町瞳をフィーチャーし、新たな地平を目指して実験を繰り返します。それがどんな舞台になるのか上海自身を含めまだ誰も知りません。 要するに、 新作なんかどんなんなるか 本番始まるまでわからへん!(上海談) 最初の発見者はあなたです。どうかこぞってご来場を! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【舞台監督】久保克司(スタッフステーション) 【照明】大川貴啓 【音楽】多久雅三 【音響】Alain Nouveau 【衣裳】舟橋真鳥 【宣伝美術】東學(一八八) 【制作】松井康人、石垣佐登子 |
からはたまた
「オバちゃん達のスーパーマーケットでの買い物」
をダンス化したり、
あるいはSEXをキャッチボールや相撲で表現したり、
赤血球を花売り娘とお掃除おばさんに見立てたり、
精子と卵子の動きを運動会風に遊んだりと、
ささいな日常から...
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