演劇

実演鑑賞

劇団四季

他劇場あり:

2006/12/01 (金) ~ 2013/06/29 (土) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.shiki.gr.jp/applause/rokumeikan/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
●2013年6月2日~29日は平幹二朗が出演。

時は明治、文明開化華やかなりし頃。
絢爛豪華な鹿鳴館の夜会を舞台に、社交界に渦巻く謀略、愛憎そして欺瞞を描いたこの悲劇は、1956年の文学座創立20周年を記念して、三島由紀夫によって書き下ろされました。

その頃劇団四季は旗上げより...

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公演詳細

期間 2006/12/01 (金) ~ 2013/06/29 (土)
出演 劇団四季
脚本 三島由紀夫
演出 浅利慶太
料金(1枚あたり) 3,000円 ~ 8,400円
公式/劇場サイト

http://www.shiki.gr.jp/applause/rokumeikan/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明 ●2013年6月2日~29日は平幹二朗が出演。

時は明治、文明開化華やかなりし頃。
絢爛豪華な鹿鳴館の夜会を舞台に、社交界に渦巻く謀略、愛憎そして欺瞞を描いたこの悲劇は、1956年の文学座創立20周年を記念して、三島由紀夫によって書き下ろされました。

その頃劇団四季は旗上げより間もない3年目、アヌイ、ジロドゥ作品を主として上演していた時期。初演を客席で観ていたという浅利慶太は「日本人の作家がよくぞここまでのものを書いた」と大きな感銘を受けたその日を振り返ります。

美文で名高い三島文学ですが、こと『鹿鳴館』においては本人が「筋立ては全くのメロドラマ、台詞は全くの知的な様式化」を狙ったと述べています。
この作品の魅力を存分に引き出すには、戯曲に書かれた言葉を余すところなく観ている者に響かせることが必要。それでこそ作品本来の姿がくっきりと浮かび上がってくるのです。

朗誦術に卓越した方法論を持ち、熟練の演技陣がそれを奏でる劇団四季の『鹿鳴館』に、どうぞご期待ください。
その他注意事項
スタッフ 作   三島由紀夫
演出 浅利慶太
装置 土屋茂昭
照明 吉井澄雄
衣裳 森 英恵
音楽 林 光

映像監督 英 勉(株式会社 東北新社)
三島由紀夫写真撮影 田沼武能
フラワーアレンジ(二幕) 假屋崎省吾

演出助手 横山清崇

[情報提供] 2006/12/13 21:13 by こりっち管理人

[最終更新] 2013/06/17 02:16 by こりっち管理人

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