第23回公演
新旧まさかの2本立て
実演鑑賞
吉祥寺シアター(東京都)
2010/06/25 (金) ~ 2010/07/04 (日) 公演終了
休演日:6月29日
上演時間:
公式サイト:
http://hyottoko.sub.jp/
期間 | 2010/06/25 (金) ~ 2010/07/04 (日) |
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劇場 | 吉祥寺シアター |
出演 | 中村早香、橋本仁、笠井里美、松下仁、根岸絵美、西川康太郎(ゲキバカ)、伊藤今人(ゲキバカ)、板橋駿谷、永島敬三、平舘宏大、KEKE(輝く未来)、小角まや、熊谷有芳、伊東歌織(タイムアンドロウカス)、稲垣干城、田中美甫、小林楓味、谷崎仁美(ハレのヒ)、瀬尾友美(山猫と紅葉)、渡邉圭介、近藤大仁、糸山和則、寺田ゆい、田村浩子、三上陽永(虚構の劇団)、高木健(タイタニックゴジラ)、荒木昌代(THE☆メンチカツ成) |
脚本 | 広田淳一 |
演出 | 広田淳一 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 3,500円 【発売日】2010/03/25 前売券 【当日券】 一般 ¥3,200 【¥3,500】 ペア ¥5,600 学生 ¥2,300 学生 ¥2,000 高校生以下 ¥1,300 高校生以下 ¥1,000 平日昼間割引 ¥3,000 平日昼間割引 ¥2,800 2演目セット券 ¥5,600 タダ観でゴー! ¥0 「タダ観でゴー!」とは 試食は無料の精神にのっとり、ひょっとこ乱舞を初めてご覧になるお客様を枚数限定で無料モニターとしてご招待いたします。 ご希望の方はHPをご覧ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | この夏、ひょっとこ乱舞は『水』の再演と、新作『ブリキの町で彼女は海を見つけられたか』を同時上演します。多分、ちょっと無謀です。だけど今、私はとてもいい胸騒ぎを感じています。単に心臓が弱ってきただけかもしれません。 再演となる『水』は、ボリス・ヴィアンの詩情があふれて暴動を起こしたような傑作小説『うたかたの日々』を換骨奪胎して練り上げたロマンティックな恋愛悲劇です。幻想的な世界観とイヤんなっちまうような現実感が同居する「これぞひょっとこ!」という作品を再構築します。 一方、『ブリキの町で…』は、今回ゼロから俳優とともに踏み込む未知の領域。深夜の都市生活者たちを軸に「時間」に翻弄される人々のもがき、あがき、ひらめき、を高速口語ですくいとって投げつける、ひょっとこ乱舞の最前線! …になる予定です。 ほぼ同一のセットで2演目を上演するのは私たちが何を作品の核と捉えているかをより明確にしたいからです。つまり、俳優の体を見て欲しい。その変化と相互作用を見て欲しい。呼吸して、繋がって、離れていくそのはたらきを感じて欲しい。私たちのやっていることはそれだけです。 そして言葉に、もっともっと多くを期待しようと思っています。言葉一つで見知らぬ世界が立ち上がり、あるいは慣れ親しんだ世界がブチ壊されていく、そんな瞬間をしつこく求めていこうと思います。 私たちはこの冬、多くのかけがえのない人たちと別れて、また、多くの見知らぬ人たちと出会いました。人と人が出会うことはそれだけで十分すぎるほどに演劇で、そのことの奇跡を私は作品と呼ぼうと思うのです。というわけで、ぜひ、見届けてやってください。 作・演出 広田淳一 [CAST] 《水》 根岸絵美/中村早香/橋本仁/西川康太郎(ゲキバカ)/永島敬三 谷崎仁美(ハレのヒ)/田中美甫/渡邉圭介/田村浩子/稲垣干城 高木健(タイタニックゴジラ)/伊東歌織(タイムアンドロウカス) 《ブリキ》 笠井里美/松下仁/寺田ゆい/伊藤今人(ゲキバカ)/板橋駿谷/KEKE(輝く未来) 小角まや/近藤大仁/糸山和則/三上陽永(虚構の劇団)/荒木昌代(THE☆メンチカツ成) 平舘宏大/瀬尾友美(山猫と紅葉)/小林楓味/熊谷有芳 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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