靖二その2
グリーンフェスタ2011参加作品
実演鑑賞
2011/01/28 (金) ~ 2011/02/01 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://seijiseiji.seesaa.net/
期間 | 2011/01/28 (金) ~ 2011/02/01 (火) |
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劇場 | シアターグリーン BASE THEATER |
出演 | 石井舞、高見靖二、石澤希代子(犬と串)、磯和武明、冠仁、土屋雄、長岡初奈(チャリT企画)、萩原達郎(犬と串)、松本大輔、山森信太郎(髭亀鶴)、前田剛(BQMAP) |
脚本 | 宍倉靖二 |
演出 | 宍倉靖二 |
料金(1枚あたり) |
1,012円 ~ 5,000円 【発売日】2010/12/15 前売り・当日2,800円 ペア割5,000円 せいじ割(名前がせいじのお客様・要身分証明書)1,012円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 舞台は、電車も通らず、バスで何本も乗り継いでいかないとたどり着くことさえも出来ない、とある山間に位置する片田舎のとある街の本屋『村中書店』。 村の名物といえば、ヤッホーといえばきれいに帰ってくるやまびこと、温泉施設。 そんな時間の流れもとまっているかのようなド田舎に、ほんのかつて一世を風靡しかけた自称ギタリスト(また、このことを一発屋とも言う)である長男・村中恭一が帰郷してくる。かつて、自分の夢であり、つかみかけた音楽という道は、事務所との決裂、そしてバンドの解散という事態により、今ではすっかり過去の栄光になりすがってしまい、今ではしがないその日暮らしの日雇い生活で生活は困窮する一方。 そんな時、亡くなったのは2年前か3年前か、その時は活動が忙しくて葬式にもいけなかった父親の線香でもあげにいく口実でふらりと帰ってみると、そこにはもちろん父親の姿はなく、3兄妹の長女である幸子が、近年近郊に出来た大型書店に負けじと必死にお店を切り盛りしていた。 3兄妹といっても恭一と幸子は亡くなった母、房江の子。二女の知子は房江亡き後父の妻になった君子の子。異母兄弟である。君子さんが出て行ったのは、恭一が出ていくちょうど1年前だから、もう大分昔になる。 久しぶりに帰った実家では、責任感の強い長女の幸子とすっかり高校生になった二女の知子が恭一に対し兄妹とは思えない冷やかな目線や言葉を投げかける。 それから、恭一は店を手伝うことになる。そこに現れる周辺の人々。変わらない風景。昔、小学生のころだったか、父が切り盛りしている開店したばかりの頃の書店の風景が徐々に浮かび上がってくる。そして働いて行くうちにわかってくる父がやりたかった書店の姿。本屋なんてダサいなんていって飛び出していった自分。それを黙って聞いていた父親。そんな過去が徐々に浮かんでくる。そんな時、お客さんが一向にこないカウンターに座り、やけに見晴らしの良い景観を眺めながらふと自分の将来を思い浮かべる。 父のやりたかった本屋とは?そして、徐々に明かされる過去の父や母達に関しての真実。 理想と現実の距離にやきもきし、「今」に素直になりたくてもなることのできない、そんな人達に向けて送る、とある家族のおはなし。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【舞台監督】桜井健太郎 【舞台美術】高見S二 【照明】安永瞬(ASG) 【音響】三世六メノ道理(バナナ学園純情乙女組) 【宣伝美術】BROCKBUSTER NO DESIGN 【当日運営】吉田千尋(ゲキバカ) 【協力】チャリT企画・犬と串・BQMAP・イマジネイション・ガイプロジェクト・ヘリンボーン・パンチドランカー・髭亀鶴(順不同・敬称略) 【企画・製作】靖二 |
村の名物といえば、ヤッホーといえばきれいに帰ってくるやまびこと、温泉施設。
そんな時間の流れもとまっているかのようなド田舎に、ほんのかつて一世を...
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