実演鑑賞
調布市せんがわ劇場(東京都)
2022/05/21 (土) ~ 2022/05/22 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.chofu-culture-community.org/events/archives/8686
期間 | 2022/05/21 (土) ~ 2022/05/22 (日) |
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劇場 | 調布市せんがわ劇場 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】2022/04/21 無料 |
公式/劇場サイト |
https://www.chofu-culture-community.org/events/archives/8686 |
タイムテーブル | 5月21日(土) 本選1日目 13:30 盛夏火(東京都) 15:00 ほしぷろ(福島県) 16:30 エリア51(東京都・インターネット) 5月22日(日) 本選2日目 11:30 安住の地(京都府) 13:00 階(缶々の階)(大阪府・兵庫県) 15:30 表彰式・アフターディスカッション ※上演時間は30分~40分 |
説明 | 1次審査・2次審査を勝ち抜いたファイナリスト5団体が挑戦する第12回せんがわ劇場演劇コンクールが5月21日(土)、22日(日)に開催されます。 上演時間は30分~40分。新進気鋭の団体のオリジナル作品を、気軽に見られる短編で、5本まとめて見られるチャンスです! 過去、このコンクールから活躍の幅を一気に広げた団体も多数。ぜひご注目ください! 本選の上演と表彰式はYoutubeLiveで配信! |
その他注意事項 | |
スタッフ | ▶︎ファイナリスト・上演作品紹介(上演順) 5月21日(土)13:30 盛夏火(東京都) 『スプリング・リバーブ』 作・演出 金内健樹 【キャスト】 新山志保 金内健樹 鈴木啓佑(コンプソンズ) 内藤ゆき 【スタッフ】 照明 中西美樹 音響 カネタガク 【あらすじ】 たつき、マヤ、以下数名は演劇コンクール出場のため、音響/照明スタッフを引き連れ、せんがわ劇場へ下見に来ていた。 コンクールで優勝したいがために到底実現不可能な演出ばかり夢想するたつきと、小学生時代を過ごした仙川での日々を懐かしむマヤ。 たつき達は期限までに無事作品を完成させる事はできるのだろうか・・・ 【団体プロフィール】 2019~2021年、世田谷区祖師谷大蔵にある団地の自室にて「団地演劇」シリーズを公演していた。代表作は、エンドレスサマーを物理的に出現させた『夏アニメーション』や魔女演劇『ウィッチ・キャスティング』など。 【本選に向けての抱負】 僕たち盛夏火の初めての劇場公演が仙川でできるなんて、とても光栄な事だと思ってる。仙川という街はいつだって僕たちを歓迎してくれるんだ!地元の街並みやグルメも楽しみだね。劇場でファンのみんなに会える日が待ち遠しいよ! ---------- 5月21日(土)15:00 ほしぷろ(福島県) 『「なめとこ山の熊のことならおもしろい。」』 作 クリエイションメンバーによる合作 演出 星善之 原作 宮沢賢治「なめとこ山の熊」 【キャスト】 瀧澤綾音 星善之 【スタッフ】 照明 菅橋友紀(balance,Inc.lighting) 舞台美術 丸山紗季 舞台監督 桝永啓介 衣装 西尾佳那 演出助手・記録 山田ゆり 制作 ほしぷろ 【あらすじ】 宮沢賢治『なめとこ山の熊』を原作にしたクリエイション作品。原作に語り手として現れる「私」や「僕」、現代を生きる私たち自身の言葉から、小十郎と私たちに共通する普遍性や差異を見つめ直す、クリエイションチームによる共同制作舞台作品。 【団体プロフィール】 星善之による創作ユニット。主に一人芝居の創作や、他アーティストの招聘・企画を行う。2020年から福島県西会津町を中心に本格的な活動を開始。多くの人に楽しんでもらうべく、童話や小説を再構成し、上演するスタイルを取る。 【本選に向けての抱負】 コロナ禍以降、演劇関係で各地を旅しました。ご縁があり、生まれ故郷で活動をさせていただくことにもなりました。舞台で出会った皆さん、地元で出会った皆さんと共に作品を制作します。よろしくお願いいたします。 ---------- 5月21日(土)16:30 エリア51(東京都・インターネット)『てつたう』 作・演出 神保治暉 【キャスト】 安齋彩音 熊野美幸(ぺぺぺの会) 小池舞 小松弘季 関彩葉 中嶋千歩 林美月(演劇ユニットにもじ) 堀口紗奈(劇団4ドル50セント) 森川色 【スタッフ】 舞台監督 青木望華 演出助手 山田朋佳 照明 川畑絵莉子 制作 伊藤夏恵 【あらすじ】 園児の列に突っ込む車。その運転手。運転手を介護していたヘルパー。 子供たちとつないでいた手。その先生。いたむ手。手と手を介して、伝える、伝わる。 あなたが生きることを手伝いたい。 【団体プロフィール】 演劇・映像・音楽などジャンルを問わない表現者によるアートチーム。東京やオンラインを拠点とし、「社会にはたらきかけるものづくり」を旗印に活動。創作の中で多くの人と出会い、環境を拡大していくことを目的とする。 【本選に向けての抱負】 上演できる身体。させてもらえる環境。 いまなにか還せるものがあるとすれば、 ただ全身全霊で挑みたいです文字通り。 「出会い」からこの作品は始まります。 そこから手を取り合う方法を考えます。 人と人が、 本当に手を取り合う方法を知るために。 ---------- 5月22日(日)11:30 安住の地(京都府)『アーツ』 作・演出 私道かぴ 【キャスト】 森脇康貴 沢栁優大 雛野あき 山下裕英 日下七海 吟醸ともよ 【スタッフ】 照明 河口琢磨 音響 佐藤武紀 舞台美術 佐久間優季 舞台監督 河井朗(ルサンチカ) ヘアメイク 篁怜(安住の地) 衣装 山井ひなた(octpot) 宣伝美術 岡本昌也(安住の地) 制作 中野コナン(安住の地) にさわまほ(安住の地) 【あらすじ】 美術館で、ある鑑賞者が逮捕された。本人は「絵を見ていただけ」、美術館側は「作品に危害が及ぶ可能性があった」と主張する。世間には様々な憶測が溢れる。こうした声を、孤独に聞いている存在があった。それは、絵だった。絵はやがてしずかに口を開き、自分が描かれたあの頃のことを話し出す。これは、ある絵の前で起こった数百年の物語。 【団体プロフィール】 京都を拠点に活動。多文化とコラボレーションした「ミクストメディア」な作品を発表。岡本昌也・私道かぴ二名の共同脚本&演出など独自の創作を行い、ジャンルはSF劇・音楽劇・無言劇など幅広い。かながわ短編演劇賞2021グランプリ受賞。 【本選に向けての抱負】 京都の安住の地と申します。この度、東京初公演の機会をいただき大変光栄です。今、私たちが観たい舞台風景は一体どんなものか?と、問いながら作ります。役者陣の身体性に富んだ演技とともに、ぜひお楽しみください! ---------- 5月22日(日)13:00 階(缶々の階)(大阪府・兵庫県)『だから君はここにいるのか』【舞台編】 作・演出 久野那美 【キャスト】 七井悠 三田村啓示 【スタッフ】 照明 葛西健一 音響 合田加代 舞台監督 中西隆雄・三津田なつみ 演出助手 田宮ヨシノリ 制作 竹内桃子 【あらすじ】 舞台は、劇場の公演準備前の舞台。 搬入のトラックの到着が遅れていて、俳優がひとり舞台の上で待っている。 と、台本の台詞を正確に喋る見知らぬ男が現れる。それはすでに削除されたはずの台詞だったー 劇に登場しなかった登場人物とその役を演じるはずだった俳優の物語。 【団体プロフィール】 劇作家久野那美を中心にした関西拠点のカンパニー。公演毎にメンバーと名前(〇〇の階)を更新して活動している。 今回は「缶々の階」として9名で参加。虚構と現実、客席と舞台、日常と非日常・・・を越境して広がる作品を目指しています。 【本選に向けての抱負】 この数年、劇場で公演をする機会がなかったので、緞帳!や、袖!や、舞台!にドキドキしています。 7年前に大阪の3つの劇場でそれぞれの劇場に合わせて上演した<劇場の劇>を、今回新しくせんがわ劇場モデルに改造して上演したいと思います。よろしくお願いします。 ---------- ▶︎表彰式・アフターディスカッション 5月22日(日)15:30 表彰式 グランプリ・オーディエンス賞・個人賞の行方は? また、専門審査員全員が語る、全団体の講評は、せんがわ劇場演劇コンクールならではの注目ポイントです。 表彰式は、YoutubeLiveにて配信予定です。どうぞお楽しみに。 ※お客様は入場できません。YoutubeLiveでご覧ください。 アフター・ディスカッション ファイナリスト・専門審査員・一般審査員が語り合う場です。突っ込んだ解釈、素朴な感想、異論反論を率直に交わし、表現者と客席の距離を近づけます。(非公開) |
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第12回せんがわ劇場演劇コンクール(2022/5/21&22)の感想をまとめました。多くのツイートをありがとうございます。随時更新しています。ご自分のツイートは削除してほしいという方がいらっしゃいましたら、お手数ですがリプライにて… https://t.co/6S5ol1Rbaj
2年以上前
作品の解説や作中のプレイリストから、YouTube配信を観た方の感想まで盛りだくさん 「第12回せんがわ劇場演劇コンクール(2022/5/21&22)感想など」https://t.co/0CO2ygOnaI @k_tokunagaさんから #編集部イチオシ
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