2009/2010 Season Opera
アルバン・ベルク/全3幕 【ドイツ語上演/字幕付】
実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2009/11/18 (水) ~ 2009/11/26 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/20000189_opera.html
期間 | 2009/11/18 (水) ~ 2009/11/26 (木) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | トーマス・ヨハネス・マイヤー、エンドリック・ヴォトリッヒ、高野二郎、フォルカー・フォーゲル、妻屋秀和、大澤建、星野淳、ウルズラ・ヘッセ・フォン・デン・シュタイネン、山下牧子 |
作曲 | アルバン・ベルク |
演出 | アンドレアス・クリーゲンブルク |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 23,100円 【発売日】 S席:23,100円 A席:18,900円 B席:12,600円 C席:7,350円 D席:4,200円 Z席:1,500円 ※高齢者割引、学生割引など、各種割引あり |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 20世紀オペラの金字塔、待望の新国立劇場初登場! シェーンベルクの弟子で新ウィーン学派を代表する作曲家アルバン・ベルクが書いた無調音楽のオペラ『ヴォツェック』。演奏難易度の高さで有名ながら、世界中の歌劇場でレパートリーとなっている数少ない20世紀オペラのひとつが、バイエルン州立歌劇場との共同制作でついに新国立劇場初登場だ。 貧乏兵士ヴォツェックが狂気の末に不倫の妻を殺害して自らも溺死するという壮絶な物語を、2008年11月のバイエルン州立歌劇場初演で成功を収めたドイツ演劇界の鬼才アンドレアス・クリーゲンブルクの演出で、人間の衝動と抑圧、狂気と破滅のドラマへと描く。 ◇あらすじ◇ 貧しい兵士ヴォツェックは、内縁の妻マリーと子供を養うために、医者の人体実験台になっており、そのため幻覚を見るようになっている。一方マリーは鼓手長の誘惑に負け、関係を持ってしまう。ヴォツェックは酒場で妻と鼓手長が踊るのを目撃。酔っ払った鼓手長に殴られる。ヴォツェックは、罪の意識に苛まれ神に許しを乞うマリーを連れ出すが、赤い月を見て錯乱のあまり、マリーを刺し殺す。ヴォツェック自身も池で溺死、何も知らない子供だけが残る…。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【指 揮】ハルトムート・ヘンヒェン 【演 出】アンドレアス・クリーゲンブルク 【美 術】ハラルド・トアー 【衣 裳】アンドレア・シャラート 【照 明】ステファン・ボリガー 【芸術監督】若杉 弘 【主 催】新国立劇場 【ヴォツェック】トーマス・ヨハネス・マイヤー 【鼓手長】エンドリック・ヴォトリッヒ 【アンドレス】高野二郎 【大尉】フォルカー・フォーゲル 【医者】妻屋秀和 【第一の徒弟職人】大澤 建 【第二の徒弟職人】星野 淳 【マリー】ウルズラ・ヘッセ・フォン・デン・シュタイネン 【マルグレート】山下牧子 【合 唱】新国立劇場合唱団 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団 *やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 公演中止の場合を除き、チケットの変更及び払い戻しはいたしません。 |
シェーンベルクの弟子で新ウィーン学派を代表する作曲家アルバン・ベルクが書いた無調音楽のオペラ『ヴォツェック』。演奏難易度の高さで有名ながら、世界中の歌劇場でレパートリーとなっている数少ない20世紀オペラのひとつが、バイエルン州立歌劇場との...
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