第2回公演
第2回公演
第2回公演
実演鑑賞
参宮橋TRANCE MISSION(東京都)
2009/10/09 (金) ~ 2009/10/12 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kacco-kari.com/
期間 | 2009/10/09 (金) ~ 2009/10/12 (月) |
---|---|
劇場 | 参宮橋TRANCE MISSION |
出演 | 青柳龍英、新直人、井坂有里、上岡一路(劇団宇宙キャンパス)、神田紫乃、松尾武志(kanikuso)、柳澤奈津希、渡辺鈴奈、弦巻秀人、平沢彩乃 |
脚本 | 平沢彩乃 |
演出 | 弦巻秀人 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,500円 【発売日】2009/08/16 前売り2000円、当日2500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ―その場所で、ぼくらはまだ、人間ですか― とある軍事施設内で、機密情報の記録されたディスクが盗み出された。 犯人は軍の体制に反発するレジスタンスに名を連ねる姉弟。 上官はすぐさま部下に姉弟の確保を命ずるが、二人はすでに 手の届かない遥か彼方へ逃げ延びていた。その場所とは…。 二人は追い続けた。その手にあるものを奪うために。 二人は待ち続けた。あの手にあるものを取り戻すために。 二人は走り続けた。この手にあるものを守るために。 【あらすじ】 「エージ立って!こんなところで捕まるわけにはいかないの。もうちょっとだから!」 光る回転灯、延々鳴り続ける警報音。 マイとエージは、追手の目をかい潜りながら、敵陣を駆け回っていた。 国際技術守秘機関…通称「ITOPO(アイトッポ)」。 マイとエージは、その組織に無理矢理買収された機密データを奪い返したのだ。 辛くも脱出に成功したマイとエージであったが、 それで引き下がるITOPOではない。 機密データのディスクには、発信機が搭載されていたのだ。 ITOPOの高等司令官であるクアールとオズは、 2人を捕えるべく、新米捜査官のジョーとユーイを派遣した。 しかし、その時マイとエージは、既に遥か彼方へ逃げ延びていたのだ。 ――一方そのころ。東京都下の駅に程近い住宅地。 大学生の慎治と紘一は、突然降りだした雨に戸惑い、 雨宿りをしながら右往左往している。 一向に止みそうもない大雨の中、人気のない裏道に、人影がみえた。 足取りの覚束ない少女と、気を失い少女に背負われた中年の男性である。 少女はついに、力なくその場に倒れ伏してしまった。 救急車を呼ぼうとする慎治と紘一だが、少女は慎治を制止した。 「大丈夫、大丈夫だから…ありがとう………ゲンジ。」 そう言い気を失う少女。 やむを得ず、慎治と紘一は二人を慎治の家に運ぶことにしたが…。 |
その他注意事項 | ※未就学児童入場不可 駐車場・駐輪場がありませんのでご来場の際は公共交通機関をご利用下さい。 |
スタッフ | 【照明】佐瀬三恵子 【音響】福西理佳 【舞台監督】林大介 【舞台美術】チームおじさんwith林大介 【小道具】バンブー★ヒルズ 【衣装】結城鷹久 【宣伝美術】水都瀬晴登((有)フラット・リバー) 【WEBデザイン】イズミカズマ 【制作】制作部(仮) 【企画】劇団カッコカリ |
とある軍事施設内で、機密情報の記録されたディスクが盗み出された。
犯人は軍の体制に反発するレジスタンスに名を連ねる姉弟。
上官はすぐさま部下に姉弟の確保を命ずるが、二人はすでに
手の届かない遥か彼方へ逃げ延びていた。その場所とは…。
...
もっと読む