実演鑑賞
駅前劇場(東京都)
2009/12/16 (水) ~ 2009/12/21 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.bra-brazil.com/
期間 | 2009/12/16 (水) ~ 2009/12/21 (月) |
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劇場 | 駅前劇場 |
出演 | 高山奈央子(KAKUTA)、櫻井智也(MCR)、諌山幸治、辰巳智秋、西山聡、林修司(ルドビコ★)、信國輝彦、堀川炎(世田谷シルク)、平間美貴 |
脚本 | ブラジリィー・アン・山田 |
演出 | ブラジリィー・アン・山田 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】2010/11/08 前売3300円 当日3800円 (全席指定) ☆平日マチネ割引 前売・当日2500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 6畳一間の木造アパートの一室。 こんな部屋だからこそ、ワケアリの金が床下に埋まっているかもしれない。 そんな淡い期待を胸に秘め、酔った拍子に畳をひっぺがして目にしたのは、人の骨だった。 警察には通報せずに、見なかったことにした。 不測の事態が起きた時、今までもそうしてきた。 ベッドに横たわりながら、時々、この下に眠る“あのひと”のことについて考える。 どんな人生を歩み、どんな夢を持ち、どんな失敗をして、 こうして床下に埋められてしまったのだろう。 なにひとつ失敗なんかしていないのに、床下に埋められてしまったのだろうか。 いやなにかしら失敗をしたに違いない。 でなければ、人はふつう床下に埋められたりしない。 聞かせてよ。あなたの惨めな失敗談を。 笑い飛ばしてそっと抱きしめてあげるから。 同情して涙のひとつも流す準備はできているから。 明日は我が身と怯える用意はできているから 約一年ぶりのブラジル本公演は、 人生の悲哀をぐにゃりと笑う<苦笑系喜劇> |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【舞台監督】掛樋亮太 【舞台美術】仁平祐也 【照明】シバタユキエ 【音響】島貫聡 【衣装】中西瑞美 【宣伝美術】川本裕之 【チラシ写真/スチール】名鹿祥史 【チラシモデル】高山奈央子(KAKUTA) 【演出助手】高見大和(劇団豆大福) 【票券管理】スギヤマヨウ(QuarterNote) 【制作】恒川稔英・池田智哉(feblabo) 【企画制作】ブラジル事務局 |
この公演に携わっているメンバー4
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こんな部屋だからこそ、ワケアリの金が床下に埋まっているかもしれない。
そんな淡い期待を胸に秘め、酔った拍子に畳をひっぺがして目にしたのは、人の骨だった。
警察には通報せずに、見なかったことにした。
不測の事態が起きた時、今までもそうしてきた。
ベッ...
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