演劇

冬の日光と、ヨーグルトの断面

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演劇

実演鑑賞

//APPEND

東京都港区新橋6-20-8 愛宕ビル地下1階(東京都)

2015/12/18 (金) ~ 2015/12/21 (月) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://append.tokyo

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
//APPEND(アペンド)はこの度、
旗揚げ公演『冬の日光と、ヨーグルトの断面』を行います。

言葉には、書かれる言葉があり、話される言葉があります。
また、開かれた言葉、閉じた言葉、遠くに届く言葉、近くに届く言葉……など、
様々が、生み出され、あるものは残り、あるものは消えていき...

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公演詳細

期間 2015/12/18 (金) ~ 2015/12/21 (月)
劇場 東京都港区新橋6-20-8 愛宕ビル地下1階
出演 高橋一路、久世文、前田菜々美、野呂健一、坂香織
脚本 木原裕樹
演出 木原裕樹
料金(1枚あたり) 500円 ~ 500円
【発売日】2015/11/20
観劇料 500円(+カンパ制)
公式/劇場サイト

http://append.tokyo

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 12月18日(金)19:00
12月19日(土)18:00
12月20日(日)18:00
12月21日(月)14:00

※開場は開演時間の30分前となります
説明 //APPEND(アペンド)はこの度、
旗揚げ公演『冬の日光と、ヨーグルトの断面』を行います。

言葉には、書かれる言葉があり、話される言葉があります。
また、開かれた言葉、閉じた言葉、遠くに届く言葉、近くに届く言葉……など、
様々が、生み出され、あるものは残り、あるものは消えていきました。

1968年に旗揚げした劇団「転形劇場」は無言劇というジャンルを生みだし、発話されない脚本に基づいて、演劇がつくりあげられました。

さて、約50年が経過した現在では、距離と時間を超える手段は言葉だけではなく多く開かれ、誰もが映像・写真・静画などを扱えるようになりました。携帯端末のひとつさえあれば、「だれにもわたしが繋がっていない時間」はなくなった、と言えます。

それでも、沈黙された言葉は残っています。
かつてとは異なりながらも、しかし、同じように、人は発せられない言葉を抱えています。

2015年のこの現在に、沈黙の言葉を、現前させる。

その糸口を、四苦八苦しながら、強引に、さがしています。

木原裕樹

※タイトルは1968年に亡くなった銅版画家・菊池伶司氏の日記からの引用となります

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○料金について
観劇料は500円となりますが、終演後、カンパの募集をいたします。ご満足頂けたか、応援しようと思って頂けたお客様は、カンパのご協力をお願い致します。
※カンパ箱を設置。強制ではありません。
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その他注意事項 会場:東京都港区新橋6-20-8 愛宕ビル地下1階
会場は劇場ではなく通常のビルの地下空間となるため、ご来場の際はお気をつけ下さい。公演前に案内図等をアップする予定なので、Webサイト(http://append.tokyo)をあわせてご確認くださいますよう、よろしくお願いします。
御成門駅(都営三田線)より徒歩3分
大門駅(都営浅草線、都営大江戸線)より徒歩5分
JR新橋駅より徒歩8分
スタッフ 演出補佐 名取萌音
音・音響 小田将大
舞台美術 吉田有徳
宣伝美術 不忍池
制作 伊藤優里

協力 : 森唯杏
CLEOアクターズオフィス

[情報提供] 2015/11/20 00:36 by 木原裕樹

[最終更新] 2015/12/22 17:21 by 木原裕樹

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チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー1

木原裕樹

木原裕樹(0)

脚本・演出

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