東京ノ演劇ガ、アル。#2「BAR女の平和」 公演情報 「東京ノ演劇ガ、アル。#2「BAR女の平和」」の観てきた!クチコミ一覧

★ 満足度の平均 ★ ★ ★ ★ ★ 4.2
1-20件 / 20件中
  • 満足度★★★★

    面白い企画だった。再演して欲しい

  • 満足度★★★★

    女の平和さながらの下ネタいっぱいのコメディ

    観劇して僕の心に残ったのはモヤモヤした感情
    それはきっとどうしても理解しきれない心がそこにあるからで
    理解してるつもりのことや、同じ気持ちのことなどの中に
    「女だから~」と性をひとまとめにして語れないものがあって
    作中のように色々な性格・立場・考え方があるわけで
    違うことをわかったうえでどう尊重し合えるか

    戯曲としては花園が酔っている設定とは言え狂いすぎてる印象
    ちょっと主題がブレる気がする
    木下の置きどころのわかりづらさも難点かなと
    役者さんはQ本さんがやはり素晴らしい

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/06/01 (土) 16:00

    価格3,500円

    予定と予定の間に3時間ほど空き時間が出来たので、東中野で途中下車。
    座席数約30程度の小劇場ですが、受付開始時には10名ほどが列を作っていました。

    Aチームの千秋楽を観ましたが、評判通りの面白さ。
    他の方のクチコミにある様に最後の展開が少し分かりにくかったですが、
    ストーリー的には重要ではないので、気にならなかったです。
    会話劇なので60分という時間も短過ぎる事なくちょうどいい。

    GW中から5チームでのロング公演だったので、もう少し早く
    観に行ってたら他のチームも観てみたかったですね。

  • 満足度★★★★

    【Dチーム】鑑賞
    あちこちでよく観ている俳優さんばかりなので、多少の観えづらい箇所は有ったが狭小スペースによる贅沢な公演と言えるかも。
    Q本かよさんが創る飛び道具的な笑いや空気感が素晴らしい。


  • 満足度★★★★★

    とても面白かったです。60分でストーリーも完ぺきにまとまっていて、言うことなしです。 女優さんもみなさん役にはまっていてよかったです。違うチームも見たくなりますね。
    仕事帰りにちょっと見ていく感じのいいお芝居でした。今後も期待しています。

  • 満足度★★★★★

    原作を知らなかったので調べてみたら、なんと紀元前400年の作品!?演劇の歴史の古さに驚いた。
    今回の作品は言われても分からないくらい現代風にアレンジされてたが、結局男と女は2500年前から変わってはいないという事だったのかな。
    役者さんは皆ハマっててみやすかったです!
    ぎゅっと濃厚な60分芝居ありがとうございました!

    ネタバレBOX

    段ボールの死体 五人目の登場 いい感じに持っていかれました!

    塩で酒は飲んだことあるけど、味の素は無かったなぁ… やってみます笑
  • 満足度★★★★

    アリストパネスの戯曲「女の平和」…アテネとスパルタの戦いを終わらせるために、両都市の女が手を結び、セックス・ストライキをおこなう下ネタ喜劇、と思って観たらガッカリする。どちらかと言えば「BAR女の平和」というタイトルを皮肉るような「BAR女の戦い」が熱く激しく繰り広げられる物語。もちろん女の戦いとなれば、恋愛における主導権争いだ。会話はあちらこちらに問題が派生し漂流するがごとく行き着く先が分からない。時に問題のすり替え、嫉妬、軽口裏切りなど女の本音・愚痴が聞こえてくる。その人間模様をいきいきと軽妙に紡いだ珠玉作。
    (上演時間1時間) 【Eチーム】2019.5.29追記

    ネタバレBOX

    舞台はBarの店内。上手にテーブル席、下手にカウンター、ボトル棚が観える。中央の壁には区議会議員立候補の友人を励ます檄文。床には大きなダンボール箱が置かれている。シンプルなセットであるが、物語の展開には十分な作りである。

    区議会議員に立候補した友人の激励会らしき集まりだが、当の本人がまだ到着しない。その間にセックスストライキの話題にふれるが、今夜集まる予定の5人が揃ったところから物語が漂流するようにあちらこちらに派生していく。表層的には、女の戦いである。キッカケは、議員立候補者の生田目あいこの親友・芝浦まきが夫を事故死させたと打ち明ける。自首を促すあいこに、木下ももかがあいここそが元凶だから身代わり自首すべきだと言い出す。まきの夫とあいこが不倫関係にあり、更にももかも不倫しており他人の夫を巡り嫉妬による責任の擦り付けという女の性(さが)が観えてくる。

    また、花園れいは姑との折り合いが悪く、夫は子供の面倒を見てくれない。家庭生活の不平不満をぶちまける。これによって家庭や世間における女性の見方が見えてくる。Barのママ・山野かおりは初老の男と暮らしており、金銭面も含め何かと面倒を見ている。女の渦巻く感情...嫉妬・羨望・失望・裏切りなどが上手く散りばめられコメディタッチで観せる。

    一方、女性の自立を訴える あいこに対し何をするにも決め切れない まきを対極におき自分で考えることの大切さを説く。この2人の存在が象徴している「自立」と「依存」こそが現代社会における女性の側面を切り取っているようだ。極端な「自立・依存」の善し悪しは別にして、かおりは初老男に甘く、れいは家庭に縛られ、あいこ・ももかはセックスストライキを建前にこっそり不倫をしている。公演はコメディとして笑わせながらも、底流には女(=人)が持つ表裏の感情、「建前」と「本音」をしっかり描いた公演は観応え十分だった。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 満足度★★★★

    Aチーム観劇。ブラックな話だが軽い感じに仕上げてあるので怖いというより面白かった。
    ラストが分かりにくかったのが残念。
    1時間で見れるのでセット割があると別チームも見るのになぁ。

  • 満足度★★★★★

    Cチームを拝見。女優さんが5人ともよかった。見ごたえのある60分で、これはこの時間でちょうどいいのでは。

    ネタバレBOX

    箱の中、終演後にちょっと覗いてみましたが、吹き出しそうになりました。
  • 満足度★★★★

    凝縮された会話劇って感じがしました。ブラックコメディは好きです。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/05/18 (土)

    18日19時開演回のDチーム(1時間)を拝見。

    ネタバレBOX

    4/12~5/12の間、2本の作品を回して公演をかけていたマチルダアパルトマンさんと同様な、1か月間のロングラン公演。A~Eの5チームのうち、名前と顔の一致する役者さんが一番多い(5人中4人)Dチームを観させてもらった。

    アリストパネスの古典喜劇を翻案…というよりも、「女性たちがSEXを武器に男たちに立ち向かう」というコンセプトのみ拝借した、実質、新作のストーリー。描き分けの明確な5人の女性たちのやり取りを通して、60分の中に笑いとシリアスをコンパクトに詰め込んだ、スマッシュヒットな出来の中編、というのが観終えた後の率直な感想。
    5人の役者さんの個性共々、楽しませてもらった。
    確かに、これなら、他のチームの回も観たくなるのも無理はないかぁw

    ところで、まきの夫、結局、どうなった? かおりにとっては大切なはずの親の形見のナイフが捨てられ、事後、新たに牛刀レベルの刃物が買われたということは…(汗)

    【配役】
    生目田愛子(女の守護者をウリに選挙に出馬、開票中だが当選確実の模様。まきの夫と不倫していたことが後でバレる)
    …幡美優さん(愛子のプライベートも合わせて、現・立憲民主党の山尾志桜里議員を彷彿とさせた存在感。スーツ姿の見た目も合わせて、当て書きか?と思ったぐらい、役にハマっていた)

    芝浦まき(DV夫を車で「轢き殺し」、「死体」の処置に困った末に段ボールに入れて、かおりのBARに持ち込む。一見、弱そうだが、実は一番しぶといヒトなのかも?とラストの後日談でハッとさせられた)
    …ししどともこさん(『宮城1973』の「深津看護師」で知った方。好演)

    山野かおり(BARのママ。60代の彼氏相手にSEXストライキを実行中)
    …Q本かよさん(2014年の『りんごりらっぱんつ at 浮間ベース』以来、何度か舞台を拝見しているが、今回の静かに弾けている感じの演技も好印象)

    木下ももか(まきの夫と愛子の不倫の件で、愛子にひとこと言うためにBARに来る。ただ、自身も、まきの夫の子を宿している?)
    …井上麗夢(いのうえ・れむ)さん(今回、唯一の初見の方だと思っていたが、お名前に見覚えがあったので調べてみたら…2016年の『プラットホーム物語』に出演されておられた。でっ、意地の悪い役には美人さんがピッタリ!)

    花園れい(スーパーの食肉売り場で鶏を捌いている。うるさい姑には何も言わず、自分に対しては尊大な夫相手にSEXストライク中のはずが…。「味の素」の使い方が巧い!)
    …榊菜津美さん(直近では『天国への登り方』での医師役で拝見した、アマヤドリの女優さん。でっ、今回は…弾ける・弾ける♪なコメディー・リリーフ)
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/05/11 (土)

    13時の【E】チーム(2ステージ目)
    16時の【D】チーム(2ステージ目)
    を観劇して5チームコンプリート。

    6日前に観た【A】【B】【C】チームよりもワカり易くなっているような気がしたが、中島さんによると多少の修正はしているとのことなので「あぁ、やっぱり」みたいな。
    で、【E】チームは【A】チーム同様基本形、【D】チームは【B】チームに次いで若くかつ変化球な印象を受けた。
    それにしても5チームそれぞれに色合いが異なりコンプリートの甲斐がある公演だったな。

    あと、どちらかと言えば「女の戦争(ってか闘い)」ではなかろうか?(謎笑)
    ま、原典も「女の闘い方」ではあるが。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/05/05 (日)

    原典(比較的忠実なものを以前レティクル座で観た)の「あの設定」を持ってきてのほぼオリジナル、
    13時の【A】チーム(3ステージ目)
    16時の【B】チーム(3ステージ目)
    19時の【C】チーム(2ステージ目)
    を続けて観劇。

    その結果、チョコチョコと違う部分があったり、その後を知っているから気付いたことがあったりと楽しめた。
    総じて言えば【A】【B】【C】3チームはそれぞれ基礎編、若手版、誇張版といったところか?

  • 満足度★★★★

    60分と短かったのですが、長ければいいと言うものでもなく、そこにぎゅっとお話が濃縮していれば良いのかなと。そして公演が60分ならば、次の公演との間がもう少し短くて、さらにもう少しチケット代が安かったら2本続けて見ると言う手もあったのに。
    スタッフさんに聞いたところによると、4公演見ると5公演目が無料になると言う制度があるらしいですが、ツイッターの方にしか書いていないとのことで私には知る術がありません。

    ネタバレBOX

    ラスト、せっかく助かったらしいコースケと女たちの関係はどうなったのかが見ている方に任されすぎかな。
    内緒の話は迂闊に話しては行けません・・・と言う教訓もありました。
  • 満足度★★★★

    ■D鑑賞/50分強■
    ●ひとりひとり異なっている、男に対するスタンス。その違いが上手く描き分けられていて、引き込まれた。喜怒哀楽をくっきり打ち出す演出も、見応えを助長。ラストは不鮮明で、よくわからなかったな〜。

    ネタバレBOX

    暗転後の後日譚で、翻訳の勉強のため海外へ渡ったことが明かされるまき。彼女が轢いたDV夫は、結局死んだの? 捕まりもせず渡欧したということは、一命はとりとめた? もしくは、死は免れたものの、植物人間に!? あるいは、後日譚でバーのママがハムを切ろうとナイフを構えつつ「ヒゲを剃り落として傷んじゃった」とか言っていたから、儀式としてヒゲを剃ったのち、女五人でトドメをさしてどこぞに埋めた? その辺が曖昧なのでモヤモヤしてしまった……。最後のが正解かしらん? 傷んだナイフの代わりにママが取り出す、まがまがしく光る特大出刃包丁は、殺害の暗示だろうし。
  • 満足度★★★★

     Eを拝見。“女の平和”というのが入っているので直ぐにアリストパネスを思い浮かべてしまったが、用心、要心、の一作にゃ!!(華4つ☆)会期が長いので本質的ネタバレは後で。
    (大分時間を経過したので一応、追記しておく。但し自分で推理したい方は、終演までは見ないでニャ2019.5.22)

    ネタバレBOX


     まあ、一応、女達がセックス・ストライキをするってことで盛り上がるのは、まあ、共通項にゃんだけどにゃ。男の役者は1人も出てこにゃいのだし、BARが効いているにょら。
     チャラケはこの辺までにしておこう。今作、喜劇はこうあらねば、という一典型を為す内容だ。そのユーモアは苦くて黒い。シュガーを入れない濃い目の珈琲だ。ではどんな所が濃い目の珈琲なのかと言うと、先ず門題になる或る物は、オープニングの時点で、既に板上に何げなく置かれていて、而もバーのママ・カオリと肉屋の妻・レイは何らこの“物”に注意を払っていない。而も既にストライキの禁をレイは破っていることを告白、カオリとてモヤモヤしていることを隠そうとはしない。そんな中、何やら押し黙った風のマキは、BARの壁に貼ってある区議会議員選挙に当選しそうなアイコの親友。彼女の当選を願ってか、祝してか微妙なタイミングで召集の掛かっている今回の集まりにアイコも未着、姑から散々嫌味を言われるので電話が掛かって来て直ぐに帰ると言い出していたレイは帰宅のタイミングを掴めないまま愚図愚図していたが、マキがポツリと呟いた一言は、信じられない事実だった。
     彼女は、夫と口論になり、出掛けに追いかけて来た彼を壁と車の間に挟んで圧殺してしまった、というのだった。直後に到着したアイコは、煮え切らないマキが何事も他人に頼って自らの行動を自らの意志で決定しないマキに自分の頭で考え、意思決定することの重要性を説き、自首を勧める。議員ともなればマキのような女が自分の親友であることも何かと不利に働く。そんな計算もミエミエだが、一応セックスストライキもジェンダー問題の一環として捉えるアイコの論理は、それなりの弥縫策ではある。これに対しレイが猛反発、間を取ってカオリが仲裁に入るが、問題は段ボールの中身。皆で力を合わせて運び出し、駐車場に遺棄しようとしている所に遅れて到着したのは、モモカである。状況を把握した彼女は、レイに輪を掛けて過激な意見を述べる。大本の責任はアイコにあるのだから、アイコこそ自首しろ、というのだった。
     この論戦の過程で見えてくるものこそ、今作の主題である日本の持つ特殊性、忖度や天皇制が蟠踞する理由、即ち本当はその底に蜷局を巻いている空虚という虚体が見えないという事実? 或いは知っていても知らぬ振りで押し通すこの国の大多数住民の本質・卑劣を見事に剔抉しているというべきだろう。こんな状態だから何時まで経っても民主主義など実現できないし出来る訳もない。民主主義を実現する為には、先ず自らの頭で考えることが必要だが、そのことがどれだけの人々に実践されているだろうか? 事実とフェイクの基本的な見分け方すら考えず、持論を持つことは危険だの悪だのと看做されることを恐れて定かならぬ「定見」に自らを預けてしまうから、意志を己のものとしては持つことが出来ない。ギリシャは、民主主義を実践したことで知られる都市国家システムを持った文明で知られるが、彼らは少なくとも己の頭で考え、自己主張し、議会を持って行動したから、政治が基本的にこのような市民の意志実現の手段として設計されていた。だから「女の平和」の世界と世界観が成立したのだが、今作の最もアイロニカルなそして喜劇としての正当性は、己の考えを己自身の頭脳を用いて考え、実践することが出来ない日本人というものの本質を最初から最後迄、その演劇的実践によって現前化し得たことであろう。ラストシーンで日本刀の長さ程もある中華包丁のような刃物で断ち切るシーン、切られているのが何なのかは様々な解釈が無論可能だが、大多数の日本人が毎日実践している“見ん守”主義と解釈するなら面白かろう。
  • 満足度★★★★★

    少人数の女優芝居を十分に堪能しました。時間はもっと長くてもいい気がします

  • 満足度★★★★

    観劇しました。女優群の熱演の作品で単純に楽しめました。

  • 満足度★★★★

    60分と少し短めで物足りなさも感じましたが面白っかったです。ブラックコメディなかなか良かったです。片足の出た箱の中私ものぞいてみたかったです

  • 満足度★★★★

    Bチーム観ました。原作は知らないが、ブラック&シュールなOUT的面白さ。上演時間も1時間弱でスッキリと楽しめます。他のチームも観たいですね。

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