人造カノジョ~あるいは近未来のフランケンシュタイン~ 公演情報 人造カノジョ~あるいは近未来のフランケンシュタイン~」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-20件 / 24件中
  • 満足度★★★★

    いかにもバブルさん脚本っぽい感じ!女性キャストも魅力的ながら、やはりボスの存在感がすごい!

  • 満足度★★★★★

    人造人間役の役者さんがとても綺麗でした。中盤あたりから物語に一気にひきこまれ最後まで一気にみせられました。とてもよくできた脚本に芝居の上手い役者さんたちがハイテンションで繰り広げるSF物語。とても楽しめました。

  • 満足度★★★★★

    毎回毎回、面白さ度を更新していく鋼鉄村松。
    今回も確実に面白い。
    グイグイ引き込まれた。幾重にも張り巡らされた台詞と仕掛け。
    あの短編がこうなるのか! の驚き&スピーディな演出。

    ネタバレBOX

    この作品は、高橋里帆さんを配したことで、すでに125%ぐらいの成功だったと思う。

    ボスさんのノリノリの感じもよかったし、高橋役の鈴木拓也さんが物語をうまく支えていたし、町田役の氏家愛弥さんの感じも面白し。

    それと、鋼鉄村松には珍しく(? 笑)何気に衣装に気を使っていた。ボスの上下の色合いとか。そのお陰で物語に入りやすい。
    セットも非常に効果的。

    こうやって普通の劇場で観る鋼鉄村松は、やっぱ格別なものがある。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/11/28 (水) 14:00

    座席H列7番

    価格2,500円

    STAP細胞と3Dプリンタを使い「理想のカノジョ」をカスタマイズして作るというマッドサイエンティストを取材しに行った記者が巻き込まれる事態……「フランケンシュタイン」(演劇企画集団THE・ガジラ、天幕旅団も取り上げた)「A.I.」(キコ qui-co.、たすいち、トツゲキ倶楽部も取り上げた)と小劇場シンクロニシティの二重盛りな上に層構造、胡蝶之夢、複数のどんでん返しとσ(^-^)の好きなネタ満載の傑作娯楽サスペンス。

    物語の中心部分は往年のNHK少年ドラマシリーズに通ずるオモムキのジュヴナイル系冒険譚。そこにSFでは定番の「A.I.に感情は芽生えるか?」や(擬似)恋愛要素も絡め、ハッピーエンドかと思わせておいてそこから胡蝶之夢をも思わせるどんでん返しパートに進むというのはシッポまで餡が詰まった鯛焼きの如し。

    そんなSFでありながらも「あんな怪物を作った科学者こそ真の怪物ではないか?」という主人公の疑問(=観客への問いかけ?)や基本構造が原典に準拠してるというのもまた巧み。
    いやぁ、面白かったなぁ。

    なお、本作に「おぉ!」と思った方は岡嶋二人「クラインの壷」(小説)も楽しめると思うし、「クラインの壷」がお好きな方は本作も気に入ると思う。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/12/02 (日) 16:00

    価格3,500円

    脚本が★5。一部演者さん★2。その他いろいろ加重平均を取ると★4。

    ネタバレBOX

    1年前(2017年10月)のオムニバス公演「鋼鉄の泡」の中の1本「人造カノジョ」の焼き直しというか、長編に伸ばしただけか~、見に行こうかな~、どうしようかな~、と逡巡したものの、バブルムラマツ氏の中編(黄金のコメディフェスティバル「滅亡のコメディア」「Mark(x)」各45分)は大当たりも多いので、見に行くことにしました。

    途中小難しいものが増えてきて脳みそが追いつかなくなってしまったが、キャベツの芯に葉をどんどん足していくように、鮮やかな色を持って物語の中心に集まって行く伏線の数々が見事で、えー、どこまで「人造のもの」が増えていくのー、という展開が見事だったと思います。
    ついでに言えば前年の短編の設定も最後の最後に包み込まれていく辺りは、ニヤッとするような、背筋が寒くなるような、というか。

    脚本だけで言えばケチのつけようなんかあるはずもないのですが、残念ながら演者さんの方のトチりが看過できないレベルで多かったのが残念です。理屈部分の要素もあってそこに登場する「言葉」が重要なはずなのに、その言葉に詰まる、間違える、最後にはクチャクチャになったまま進めてしまう、そんな部分が多かったです。本来なら上演台本があったら買ってもう一回読み直したいくらいの傑作なのに、演者の人がそんなに大事に演じているようでもないなら、観る方もそこまで熱中して掘り下げるものでもないのかな、と熱が醒めてしまいました。
  • 満足度★★★★★

    ラスト10分間の思わぬ展開、震えました。

    ネタバレBOX

    フランケンシュタイン(無論SF)の時代では人造人間は怪物以外には存在せず。圧倒的多数の人間の前で怪物に与えられたのは悲劇的結末のみでした。しかしシンギュラリティが起こるといわれる2045年にはひょっとすると少子高齢化した人類は能力でもはるかに優れるAIに数の上でも劣勢となってしまうのかも知れないんですね。オープニングでモノクロ衣裳から本番衣裳に着替えるのですが、やや時間をとったこのシーン、最後にまた最初の衣裳に戻ったときに意味がわかり「なるほど!」と思わず唸ってしまいました。
    役者陣では高橋里帆さんのヒマワリは明るくて悲しい非人間感の出し方は素晴らしいの一言です。武田博士のボス村松さんの楽しくて怪しい存在感も抜群でした。また新宿ムラマティさん演じるノムラ、堂々と正論を吐くも予期せぬコメントに急に腰砕けになるという落差や運転手役では大ラスで何気ない一言で会場を凍りつかせる等、素晴らしかったです。
    本作品は人間と非人間のマジョリティとマイノリティが後半徐々に逆転するという恐怖かつ現実味を帯びたストーリーですが、コミカルな要素をふんだんに取り入れたり壁面に工具類をポップに描いたことでバランスの取れた素晴らしい作品に仕上がった、と感じました。
  • 満足度★★★★

    初めは訳がわからず混乱していましたが、見終わったら全て?納得できました。
    楽しい時間でした。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/12/01 (土) 13:00

    面白かったです。
    堂本光一くんが出演してなかったので☆は4つで。

    ネタバレBOX

    土曜日13時の回を観ました。

    SF恋愛シミュレーション?
    本当に面白い台本でした。

    本当に緻密というか…無駄のない良い時間でした。

    今回、バブル兄さんは「お客さん」のワード使ってました。
    意外だった…というか、ぼくの知る限りではバブル兄さん
    あまりセリフ上で客席の話をしてた覚えがなかったので新鮮に感じました。

    残念だったのは、いくつかのシーンで、かなり面白いセリフなのに伝わらず流れてしまっていたところがあったかなーと。
    実のところ、光一くんが出演していなかったから☆4つというのは建前で、
    この部分が、僕が観た回より面白い回があるであろうという恨みと期待を込めて☆4つ。
  • 満足度★★★★★

    恋愛シミュレーションゲームがどんなものか全然知らなかったのですが、ちょっとのぞいてみたい気になりました。ゲームの中でそんな気になれるのって、すごい想像力じゃないですか?
    舞台も想像を超えて面白かったです。
    ラスト、そういうことだったんだ!?と思いつつ、時間があったらもう1度見て確かめたいことが・・・

  • 満足度★★★★

    凄く面白かったです。

     彼女は(とっても可愛らしいです 笑)本当に人造人間?AI?人間?人類を脅かす怪物なのか?他にも人造人間は存在するのか?想像しながら観るのも、ストーリー展開に身を任せて素直に観るのも、どちらでも楽しめます。

    ネタバレBOX

    これは可愛い少女のメルヘンチックなフランケンシュタイン風物語、と楽しんで観ていたら、どんどんぞくぞくするような展開に、、、
    言葉も動きもぎこちなさが感じられる単なる可愛らしい人造人間だった彼女が、次第に感情を表し自分の意思を要求するようになり、周りを巻き込んでいく。。。
     そして、数々の伏線の見事な収束の衝撃的なラストシーン!

    ストーリーにはロールプレイン的な要素もあり、この研究は一体いつから人間主導からAI主導のものになっていたのか?
    生身の人間の登場シーンは、BOOKOFFでの回想シーンだけ? だったのか・・・・


  • 満足度★★★★★

    今回もバブル村松さんの脚本良かった。大変楽しませていただきました。
    人造人間役ひまわりの高橋里帆さん、可愛くて役にぴったりでした。
    この劇団はハンサムな人もいるので
    可愛いヒロインが毎回出てくれば鬼に金棒ですね。
    そして団長のボス村松さんも安定した存在感。
    次回公演も期待しております。

  • 満足度★★★★

    面白かったです。テンポも良く、笑わせる要素が沢山あって、どんどん惹き込まれました。途中は、少し混乱しましたが、ラストで納得・・という感じでした。観劇後は、面白かったという気持ちと、背筋がぞっとする思いがありました。笑いの中に怖さを感じる舞台で、観応えもあり満足でした。

  • 満足度★★★★★

    内容、テンポがいい!
    お勧めです。

  • 満足度★★★★★

    う~みゅ 面白かった(^-^)

    あぁ小劇場系な
    ありそうなセットに衣装にキャラで
    ふーん王道やなぁとか思わせといて・・・・
    自分的に大変受けたなぁと強く感じた1時間50分

    ネタバレBOX

    中盤過ぎ位で退席した方がおられたが・・・
    この作品はラストで役者さんが頭を垂れるまで鑑賞しないと
    とかは思えたなぁ

    ゲーム筐体である彼女は
    3Dプリンターで人工細胞をベースに作られた体に
    電子頭脳をセットされた身体です
    外部入力用には特大USBジャックを背面?後頭部?に接続する仕様でした

    全体にブッ飛ばすギャグストーリーのくせに
    ラストにハードSFもってくるのと
    妙に実話感の篭った
    *なぜ彼女となった女性は元彼との思い出を語るのか*
    =私の全てを知って欲しいから=
    という恋愛ものの深い話も押さえてて
    なかなかテンポ良く
    辻褄の合わないとこー御都合主義ー無く
    上手に作品纏めていたなぁと感心しきりでありました
    開演時間も守られてて自己採点で減点無かったんで
    星数は5つですわ

    でもやっぱりSFは出尽くしてるよね~とかは思えた
    映画でいうと「ときめきサイエンス」とか
    「D.A.R.Y.L.」・・DVD化してないようですね良作なのに・・・
    漫画だと「フェザータッチオペレーション」みたいにアイデアは古いやなぁ
    ちなみに作中では言っちゃってるが
    ベースのゲームは「ラブプラス」だす
    伝説の木での告白~系ではない&R18でも無い(当然)
    ちなみにBookOffから何か提携ブツでも貰えそうな作中扱いは受けました

    開演前のBGMは聖飢魔2で参考になりましたわ♪
  • 満足度★★★

    今ではAIが接客する時代なのだから恋愛対象になる日も近いのか?! シュミレーションと言いながら何だか様子が変だなとおもっていたが最後の最後でなるほどねぇ~。面白かったんですが博士の無理やり笑わせよう感が濃すぎたなぁ~。

  • 満足度★★★★

    バブルさんの書く作品は実は初めて観たんだけど
    いやあへそ曲がりというか捻くれているというか
    恋愛シュミレーションでずっと王道じゃない選択肢を選び続けて辿り着いたルートのような展開
    愛と恐怖というテーマが最近考えていたことにバッチリハマって面白かった
    コメディ的外面をしているけど、実際のところは気取ってカッコつけた哀愁が本筋にある劇団なんだなと感じた

  • 満足度★★★★

    おもしろかった。最後のオチは見事!
    今回は「恋愛シュミレーションゲーム」を通してA Iの近未来を見せてくれたが、違ったネタで造って近未来のAIに対する恐怖をアピールするのもアリかな?と。

  • 満足度★★★★★

     喜劇としての面白さは無論だが、未来予測としても、生命と技術の相関関係にしても随分深い所まで楽しみながら考えさせてくれる秀作。

    ネタバレBOX

     量子コンピューターやシンギュラリティー、ips細胞や3次元プリンターなどが組み合わされて出現する世界での、恋、寿命、そして倫理を通して見えてくるもの・こと とは?
     無論、メアリー・シェリーの傑作「フランケンシュタイン」は下敷になっている。創られるのはRURやオリジナルフランケンシュタインに近い存在だが、頭脳部分はAIが埋め込まれているから、コンセプトとしてはサイボーグやヒューマノイドに近くなろうか。因みにサイボーグとは、 M.クラインズが 20世紀中ごろに使い始めたサイバネティック・オーガニズムの短縮形で機械部分を意識的に働かせなくとも,人体と一体化して動作する機械と生体との結合体のことだ。これに対しヒューマノイドとは、ヒト型の存在を意味するが明確な定義はない。この用語の由来がhumanとidoの合成語だからである。直訳すれば“人間のようなもの”ということになろう。何れにせよ様々な概念が夢に溶け再構成された存在なので余りコンセプトに拘る必要は無さそうだ。
     一方、今作の面白さは、こういったSF科学的知識を前提にしないと楽しみ切れない部分があるのも事実だろう。例えばシンギュラリティーというコンセプトが分かっていないと、ソクラテスがやっていることや、ひまわりとの関係、博士と研究者たちの優秀性等も理解できないとは思う。
     まあ、メアリー・シェリーの書いた原作を読み、既に我々の生活を取り巻き浸透すらしているIT(パソコン及び周辺機器の発達等とロボット工学、ips細胞・分子生物学などについての常識・SF的理解、そして宇宙・深海へのチャレンジなど科学一般)に普段からちょっと目を配っているだけで充分楽しめる内容だ。
  • 満足度★★★★

    これはなかなかに見応えのあるオタッキーで哲学的なSFコメディ。どんでん返しも決まってるし、大いに笑わせてもらいました。でも本当に「強いAI」が実現すれば人類は殲滅されちゃうんでしょうね。

  • 満足度★★★★

    お初観劇。最初からなかなか楽しい趣向でありました。面白いのは面白いのですが、途中どうにも納得のいかない部分がいくつもあり、気になってムズムズした。それが最後で“そういうことですか”と納得させられる・・・なんかずるい気がしないでもない。また、ここまでデフォルメの演技でなくても良いんじゃないかなと、観客をむり無理にでも引き込もうという強気が感じられる。もっとナチュラルな演技なら、もっと自然にリアルに迫ってくるものがあったように思う。

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