公演情報
「キャッツ」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★
四季劇場[夏]では『ライオンキング』が6月12日に大井町公演ファイナルを迎え、閉館。
キャッツ・シアターでは『キャッツ』が6月20日に千秋楽を迎え、こちらも同じく閉館。
大井町から劇団四季が消えてしまう。
三回目、チケット表記5列目が最前列。
ジェリクルキャッツ〈誇り高き特殊な猫達〉のリーダー格マンカストラップ(金本泰潤氏)が新生鷹の団にいそうな格好良さ。
おばさん猫ジェニエニドッツ(笠原光希〈みき〉さん)がゴキブリを従えてタップダンスを踊るシーンは矢張り最高。
泥棒猫ランペルティーザ(片岡英子さん)の動きは目を見張る。
ジェリーロラム=グリドルボーン(奥平光紀さん)のコミカルな細かな仕草が印象に残る。
シャム猫軍団が可愛い。(子役だと思っていた。)
満足度★★★★
二回目の観劇。タントミール役の間辺朋美さんがやたらと目を惹いた。凄い身体能力。
話はあってないようなもの、予備知識として映画版『キャッツ』を観てからの方が楽しめると思う。(メチャクチャ酷評されているが自分は好き)。フランチェスカ・ヘイワード演ずるヴィクトリア(舞台では産まれたばかりの赤ん坊猫シラバブ的な存在)がガイドラインとして判り易く世界観を伝えてくれる。
物語を語る作品ではないので、簡単なキャラ設定を知っていた方がいい。何度も何度も観た方が楽しめる作りにされている。実際、初回より俄然面白かった。
隣の小学校低学年の女の子が、ラストの『猫に対する礼儀の講義』で号泣していた。これぞ正しいミュージカル体験。
絶え間なき躍動感の強烈なる放射が、眩い圧倒的な光の照射となって胸に突き刺さる。
満足度★★★★
キャッツ初演の鎌田真由美師匠が出ていた作品ということで観てきました!
ストーリーはあってないような物ですが、レベルの高い歌と踊りはホント凄い!
満足度★★★★
昨年8月に続き、二度目のキャッツ。さすがに最初のような新鮮な感動が味わえないのは残念だが、それでも充実した2時間45分だった。前回はゴキブリのタップダンスがやはり良かったが、今回は後半の2幕目の展開にひかれた。
展開といってもストーリーがあるわけではない。音楽とダンスの構成である。劇場猫の海賊が大暴れする劇中劇から、「線路は続くよ」のような明るい曲想の「鉄道猫」(ごみで作る機関車は、もっと見ていたかった)。一転して不気味な悪党猫の、神出鬼没でスリリングなたたかいから、さらわれた長老猫を再び取り戻す「マジック猫」のミストフェリーズの華麗なショーへ。そしてご存じ「メモリー」を歌う娼婦猫グリザベラが、見事天に昇るクライマックスへ。この最後の大仕掛けは忘れていた。
こうして書いてみても、いやあよくできた舞台である。
満足度★★★★★
2012年11月に千秋楽を迎えた横浜公演から久しぶりの東京圏公演は新設なった大井町のキャッツ・シアターで行われています。この建物はグーグル・マップではまだ見ることはできませんが四季劇場「夏」の西隣にあって、大井町駅を出てゆるい坂道を下って右手のガードをくぐると目の前にひろがっています。
ネットで調べると「キャッツ」にはストーリーがないのでお話の流れを追う人には向いていないと書かれていて、私もまったくその通りだと思いました。その分、歌と踊りが素晴らしいので短編集とでも思ってそれぞれを楽しみましょう。とくに踊りは均整が取れ、体の大きさの揃ったダンサー達がキレの良い動きで見せ場をしっかり決めるのが快感です。しかし、この皆さんは一体いくつの関門をくぐってきたのでしょうか。
前半12曲、後半10曲が歌い踊られますが、鉄板の「メモリー」は前半の最後と後半の8曲目にあります。前半はテンポの良い曲が続いたので一旦冷却して休憩に導くためのものですが、後半は天に召されるグリザベラ(江畑晶慧さん)が朗々と歌い上げるもので、歌はここが絶対の一押しです。ただし短いデュエットをする若い人は江畑さんを引き立てるためにわざとやっているのかと思うくらい平板な歌い方でした。不思議なのはグリザベラが歌った後で拍手が少ないことです。これはYouTubeで観ることのできるアメリカ版もそうなので理由があるのでしょうが私には謎です(後日記:YouTubeにあるのはDVDからの抜粋で観客を入れない撮影なので拍手はない。実際の舞台では当然拍手があってしかるべき)。
踊りの一押しは前半4曲目おばさん猫ジェニエニドッツのところのゴキブリの集団タップダンスです。やっぱりタップは良いですね。後半にもほしいところです。*2回目(10/30 18:00)はタップがバラバラでがっかりしました(観る側の私の体調も関係したでしょう)。
残念だったのは、私の観た回(9/19 18:00)では魅力的な声質の若い女性の歌が聞けなかったことです。松田聖子や薬師丸ひろ子みたいな艶のある声が聴けるなら毎日通うのですが。
今回、私は初「キャッツ」ですが、原作は子供向けということで「ライオンキング」みたいだと嫌なので外れでも良いようにお試し席(?)のC席(3,240円)のサイド側にしました。円形舞台を横から観ることになるのでちょっと疎外感があるのと舞台の奥が見えないのは難点ですが、キャストが近くを通って、最後には握手もできるのはどこでも同じです。握手が男性キャストだったのが残念ですが、お目当てのキャストと握手できるように席を選ぶ人もいるくらいなので、そこに文句を言ってはいかんですね。「ライオンキング」と違って大人に(も)超お勧めです。
すでに今年の分のチケットは完売で当日券頼みですが、来年6月末までの分が発売になっていますので確実に入手するにはそちらをどうぞ。しかし、かぶりつきのS回転席は6月末まで完売です。まあ集団の踊りには広がりがあるので少し離れた方が良いようにも思えます。C席は「劇団四季」でも「ぴあ」でもずっと売り切れですが、「カンフェティ」では10月分でもほんの少しだけですが売っています。「カンフェティ」で売り切れでも実店舗のTicketsTodayにはあったりするようです。