公演情報
「空想科学II」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★★
マッチュさん江花さんとひときわ輪郭の濃い二人が舞台の真ん中にいることで
曖昧な世界に流されずに観ることができるなと
野村美優さんはスカジャンのヤンキーで、この手が有ったかと膝を打つ似合いっぷり
リピートして観てると序盤の
坂本慎太郎の「幽霊の気分で」に合わせて社交ダンスしている幸せな光景が
楽しそうであればあるほど、それが全てであってたまらなく泣いてしまう
椎名林檎の「愛妻家の朝食」が流れる中で歳をとっていく場面もたまらなく好きだった
満足度★★★★
鑑賞日2018/12/07 (金) 19:30
タカハシヒデキは存在したのか?それとも、、、女の妄想の産物だったのか。
とにかく、これほど着替えの多い舞台はないな。主人公2人はひたすら着替えている。
時間感覚の欠如。とにかく明日の予定を考えて、また寝る生活。
不条理劇とは、会話の整合性、時間の不可逆性や論理の一貫性、時空間一元性、生理的な均衡、そうしたものを踏み外したものだから、言うまでもなく過剰な追加や、不足のさらなる欠落があっても驚くべきではない。
舞台中央の大きなベッドは、邪魔なのだけれど、それでも舞台上の舞台として機能していて、軽やかに舞台中央で回り続けるのだった。
満足度★★★★★
基本的に仕事帰りにぐったりした状態で臨むソワレ。初演では置いて行かれてしまい、面白さをあまり感じられなかった。
クチコミを読んで、やや不安が有ったが、予想を飛び越えて楽しかった。
エンターテインメントな仕上がりで、思ったよりも分かり易く笑いが多目。戯曲の強度が増していた。
今後も楽しみな団体。
満足度★★★★★
ハズレ続きだった今年の不条理劇だが、年末になってようやく満足いくものに出会えたと言っていいかもしれない
自己撞着のようだが、リアリティに満ちた不条理劇で、プロットも良くできていた
あとから考えると処々に伏線が張られていた
珍しく、買ってきた台本をすぐに読んでしまった
開演前からの舞台の光景からしてシュール
セットも必要にして十分、かつクローゼットの中など意外性を帯びていた
キャストも人物それぞれの性格を良く捉えていたと思う
満足度★★★★
開演前から板付いてるベッドの二人。一人の頭には・・‼だがもう一人はそれに頓着なし。既視感を覚えて記憶のページを捲ったが、うさぎストライプ観劇じたい1、2本。「デジタル」の光景は仄かに残るが、粗筋をみるとほぼ同じらしい「空想科学」(2014)、どうやらアトリエ春風舎で観ていたようだが、記憶にない。脳天斧以外、本編通して何も思い出さなかった。
うさぎストライプの舞台は力みがなくふわふわとしている。強く主張もしなければ訴えもせず、伝える事にさえ遠慮がちに見える。断定を避け、出る杭にならぬよう振る舞う現代人の習い性が舞台にも反映、だったらやらなきゃいいくらいな印象。
しかし、人物とエピソードを増やした今作は、しっかり印象に残ったようである。
こういう系の芝居を見慣れて来たせいかどうか、判らないが、自分と全く無関係な話ではなく感じられたという事だろう。勿論相変わらずふわふわしているが、それなりに精一杯、人生讃歌を届けるべくやっておられる、と。
このユニットの特徴である歌や踊りが、ドラマ性を高める相乗効果を生まず、不要な婉曲表現で希釈している感もあるが、師匠平田オリザ風の歌の用い方を私が好まないだけの話かも。今回はある楽曲に乗って得体の知れぬ諸々たちがベッドの周りを踊り巡るシーンがツボに当たった。そしてタカハシを演じた男のキャラ。
満足度★★★★
ハチャメチャなようでいて、ちょっぴり切なくて、そして面白い。不条理だけど面白おかしく楽しめた。小ネタも満載でかなり笑えた。役者も味があり良かった。
満足度★★★★
生きていた、らしい。 死んでいる、らしい。 妄想であれ夢であれ、この世もあの世も一堂にカイソウしてみれば、寂しいはずのガサツ乱雑な殺風景が、おのおのぶきみなフィギュア感いっぱいの賑やかさ。 世界を重ねあわせて愉快なプロジェクション。
満足度★★★★
シベ少でのコメディエンヌぶりが印象的な川田智美さんの新たな一面を見せてくれた14年『空想科学』の大幅改定版。今回の女役の江花さんも非常にチャーミング。で、“高橋君、私〇〇歳になったよ”の件は、やっぱりうるっときちゃう。
満足度★★★★★
この劇団らしい「えっ?ちょっ何?」と思いながら見ていたのですが、だんだんと自然に見え(見えちゃだめですが)周りとの関係が分かるに連れラストへはどうなるのかワクワク感でいっぱいでした。全て見終わった今もう一度見に行きたいなぁと思ってます。