満足度★★★★
大竹野正典作品を詩森さんが演出ということで、小さいハコにもなんだか独自の世界観が広がっていました。詩森さんが入り口で立っておられたのにご挨拶できずにすみません。コットーネと大竹野さん作品に期待しています。
満足度★★★★
山田百次、異儀田夏葉など好きな役者が揃った芝居。
役者陣の熱演、技量はもちろん素晴らしかったが、演出も個人的には好みだった。笑いに変えるシーンなどが結構多かったけど、それはそれで背中に悪寒が走るような感覚で心から笑えるものではなく、めちゃくちゃ奇妙。実際にあった事件をこの奇妙な本と演出とこの役者たちで楽しくも恐ろしい芝居に仕立て上げてくれた。見事。
満足度★★★★
鑑賞日2019/02/09 (土) 18:00
1974年のピアノ騒音殺人事件を扱った大竹野の作品というので、もっとシリアスなものを予想していたが、不条理劇だったのに驚いた(*_*)!。面白かった。もっとも28歳の時の作品ということなので、今までに観た大竹野の作品とは作風が違っていても、不思議はない。アフタートークによれば、ト書きが如何様にも解釈できるものらしく、演出家の解釈で多様な舞台になることが予想されるのだが、詩森はある意味、真っ向勝負しているように思った。
満足度★★★
大竹野作品は初見。つげ義春の作品も未読。下敷きになる事件は何となく知っているという状態での観劇。
苦手な不条理と思い身構えて挑んだが、シーン毎の笑いに紛れてさほど気にならず。
自分を失くしていく自覚が有るのか無いのか、主人公が現実と妄想のあやふやな境界線をたゆたう様子を傍観している感じだった。
自分なら団地コミュニティの圧力が一番怖いかも。
雰囲気や音楽はアングラ風なのに、それでもやはり今っぽい垢抜けた印象。
美術がとても面白かったんだけど、客席が観づらく上手半分と床面の芝居が見切れてしまったのが残念。
有薗さんが脱いだらすごくてちょっと驚き。
満足度★★★★
この数年オフィスコットーネで大竹野作品を数作鑑賞させてもらったが、会場、出演者、演出と趣向も毎度異なり、評伝の新作を出したりと色々工夫されている。
今回の詩森ろば氏の演出への起用は意外、というか何となしに合わない感じがあった。犯罪を好んで(?)題材にし、観客を道徳・通念の埒外へ迷い込ませる大竹野氏作品に、詩森氏の感覚が降りて行けるか、という所に。だがシアター711という、コットーネでも最も小さな会場でうまく舞台を捌いており、何より役者陣の力を引き出し、高い水準の舞台になっていた。
主人公の神経過敏な男(山田百次)を取り巻く団地住民(異儀田、有薗ほか)や、男の「家族」的存在(町田、塩野谷)による喜劇調のオイシイ場面は、役者の高い力量と、テンポ重視の詩森氏演出に拠る事は確か。
さて実際あった殺人事件を題材にした作品という事だが、舞台は抽象度が高く、私の印象では大竹野氏の作品にしてはドライである。そこで戯曲に改めて目を通してみたところ、なるほど自分が微かに感じた事が裏付けられた気がした。
結論的には、「不条理」に近い劇に見えたのは演出詩森氏の処理に拠るところが大きく、しかしそれは元々原作とはやや異なる。特に終盤で回収して行く伏線をあえて「回収しない」事で抽象化しているのが、今回詩森氏のとった選択のようなのだ。その是非は於くとして・・具体的な話はまた後日。
満足度★★★★
いろいろな面白い見方が出来る異色の公演だ。十年前に亡くなった関西の小劇場作家・大竹野正典の1988年の作品は、当時の風俗を背景にした不条理劇のような趣だ。
まず、脚本。内容は大規模団地に住む孤独な中年男の家族や隣人たちとの距離感・違和感から、現代生活の中の生きづらさを、描いている。タッチは、別役実のような不条理劇のスタイルなのだが、描かれた世界が団地生活のピアノ騒音とか、ごみだしをはじめとする団地の生活とか、児童の生物飼育とか、当時の団地サラリーマンの定型的家庭生活などで世話物風なところがユニークである。主人公の孤独は最後には大きなカタストロフを迎えるが、子供が弾くピアノ曲をうまく使って、情感に抑え、(そこは演出の工夫かもしれないが)何か、現代劇古典のような風格すらある懐かしい味わいである。
演出はここの所話題作の多い詩森ろば。ロシアアヴァンギャルドどのような斜めに交錯した団地のドアの前に、室内の食堂の机とアップライトのピアノ。団地の窓を模様風にあしらった三個の箱をうまく使って抽象的な展開の物語を流れのいい芝居にまとめた。トーンを統一しにくい戯曲なのだが、そこをテンポよく処理して飽きさせない。ラストにつながる、箱を親子で受け渡しながら舞台を一周し、屋上のミニチュアの給水塔からクラゲを取り出すシーン、ここで個人の中に秘めた「夜」が見えてくる。演出の冴えで、うまい。
俳優。役者がハマって生き生きと演じてくれると小劇場は楽しい。この劇場は百人足らずの小劇場だが、その二つ上の四百人クラスの劇場でもよく見かけるベテランの俳優に、新進の俳優が噛ませてあって、制作のキャスティングのうまさもあるが俳優の地力もよく発揮された。皆いいのだが、特に、と言えは、町田マリーの団地妻、塩野谷正幸の子供(秀逸)、有薗芳樹の男女二役、若い方では、主演の山田百次は少し力み過ぎたが、最近目立つ異議田夏葉、ご苦労さんはピアノ演奏の西沢香夏、みな役にはまって個性的だが、息をそろえなければならない台詞や動きも見事に揃う。そういう細かさが行き届いているところが見ていて気持ちがいい。
今となっては昭和回顧のような内容の芝居なのだが、それを現代の生きづらさにも通じるところまで引き出して、いま楽しめる舞台にしたのはこのプロダクションの総合力だろう。すっきり見られ、切なくもあるいい舞台であった。1時間40分。
満足度★★★★★
冒頭「ここは私の部屋ではないですか?」と現れるセールスマンに、酔って帰って別の棟の同じ番号の部屋を開けようとしてしまったという知人の話を思い出してしまいました。知人はその後玄関脇の窓辺に特徴的な飾りをつけたそうです。
団地って似たような(ともするとそっくりな)建物が並んで、均質的な感じがするのに、様々な人が住んでいるわけでいろんな軋轢も生まれるのでしょう。
劇場に入るとその舞台セットに驚かされます。さらにその使い方にも!
満足度★★★★★
鑑賞日2019/02/04 (月) 19:00
異様な出だしだ。
団地の部屋を訪ねてくるセールスマン、彼は幾つものドアをノックしては、居住人に「ここは私の部屋ではないですか?」と尋ねる。もちろん、居住人はここのは自分の部屋で、あなたの部屋ではないと突っぱねる。
しかし、セールスマンは「あなたの部屋かもしれないが、私の部屋でもありえますよね。」とひつこく食い下がる。
そして、また別の部屋へ行き、、、、夜を迎える彼は、自分はどうやってこの夜をやり過ごそうかと途方に暮れる。
ここから、4階に住むコスギと、すぐ下に住む3階のヤマモト一家や団地の住人との二重の芝居が繰り広げられる。不眠症に悩むコスギは、ヤマモト家から漏れ聞こえるピアノの音に悩まされているのだが、彼は妻の心遣いと小学生の息子との会話に、時間を費やしながら、でもというお話。
深夜1時過ぎに帰ってくる息子、また何か得体のしれない存在が室内を往来するしい。コスギの奇妙な言動と、団地住民の異常にハイテンションかつ無神経な行動は、ひたすら加速し、暴走しはじめる。しばしば挟まれる騒音とも、皮肉とも、あるいは無意味ともとれるユーモアは、話の進行にグロテスクさを増幅させ、観ていこちらの神経をとにかく氷つかせずにはいられない。
他の方も書かれているが、声を上げた笑う観客がいるのは不思議だけれど、クスクス笑いがやたらと漏れ聞こえるのはなぜなのか?ここはその無軌道さに恐怖する場面ではないのか。
満足度★★★
団地住民たちの奇妙に歪んだエゴばおりなすグロテスクな芝居です。現代の密室とも言える団地の不条理劇とも言えます。
ピアノを弾く女の子を持つ主要家族ヤマモトの部屋が舞台。そこにドアを大小7,8個もつけて、その部屋の中央のテーブルの上に、4階住人のコスギがずっといる。つまり、そこが彼の部屋、という演出・美術は巧みでした。巨大団地の閉塞感、プライバシーのなさがビジュアル化されていました。
ピアノのメロディーの美しいのに、なにか苛立たせるようなリズム。眠れぬ夜の妄想を、小学生用科学セットのクラゲ飼育に例えるイメージ、才気を感じます。当時、シーモンキーがはやったこと、一緒に見た妻と後で盛り上がりました。
役者は皆テンション高く、芸達者。「山の声」の山田百次、「逢いにいくの、雨だけど」の異儀田夏葉、「誰も知らない国」の有薗芳記さん。それぞれ別人のようでした。
満足度★★★★
俳優さん良し、舞台セットを含めた演出良しでオープニングも良し。
笑いが止んだ後半の緊迫感は最高に良し。
ただし、クラゲの話で主人公が知らせて回るところに違和感あり。彼が皆のためを思っての行動なんてしないと思う。クラゲなんて出したのが失敗。普通に主人公が抗議に行って変人扱いされることを描けば良いのにと書くと「君は演劇的表現というものがわかってない」と言われそうだがそれはその通りで反論無し。
前半の昭和の笑いの小ネタ連発はリトマス試験紙だと解釈した。私はクソ面白くもないネタに大笑いする2割くらいの観客にかなりイラっとした。それは私が主人公側にいるということなのだろう。そして舞台にシンクロして観客同士のトラブルが発生する…なんて作品もどこかにありそう。
満足度★★★★
パラノイアの辛く苦しい日々を滑稽に描く一方で、同じ団地に住む住民の理解のなさも冷酷かつユニークに描いていて、笑いながらも寒々しい気持ちになる。
演技の大半を広めの机の上で行う山田百次さん、肉体的に相当きついだろうに大車輪の活躍。また、暗くなりそうなシーンも異儀田さんの演技と存在感で面白いテイストに変化したりと、役者陣の奮闘にも目を見張った。有薗さんのバキバキに割れたシックスパックもすごかった!
私も昔、荻窪のアパートに住んでいた時、薄い壁の向こうから聞こえる隣人の連夜の騒音に悩まされた挙句ノイローゼ気味になり、壁をグーパンチしていたことがあったので、他人事じゃないような気持ちになった。
満足度★★★★★
近所の出す音により段々と壊れていく男の妄想なのか真実なのか分からない世界が続いていく。
この人達は本当にいるのか、幻覚なのか・・・不思議な世界へと引き込まれてしまった。
次の舞台も楽しみ。
満足度★★★★★
異彩を放つセットに、普通じゃない時間がこれからやって来るであろうと予見させるものの、役者さんが舞台に現れると予想など軽く飛び越えた普通じゃない時間がやって来た!
演劇だからこそ伝達可能な唯一無二の表現テクニック、そしてナルホドこの原作を体現するにあたって選び抜かれた役者さん達だと大納得。
酸いも甘いも噛み分けた人達が創り上げる世界なので、さぞかし順調な過程の中完成された作品なのかと思いきや、この世界観実現のために、相当難儀して出来上がった賜物であることが、後に当日パンフを読んで分かりました。
そんな作品を・・・つくづく有難いです。
安普請なマンモス団地の中の一室。
彼にとっては耐え難い、他人のふてぶてしさに飲み込まれそうな夜。
心の城が壊れないよう必死に自身を守ろうとする男の心は、哀しいことにもう充分に壊れていて、うっかりこちらもリンクしてしまと・・・ヤバい、想像しただけでも空恐ろしいです。
甘美を含有した狂気。作者の方は実際このレベルまで追い込まれた経験があるとしか思えないほど突き詰められた表現世界だと思いました。
公演中の艶∞ポリスさんといい、またもやこの地で発見の芳醇な演劇パラダイス。
下北沢の底力を思い知りました。
満足度★★★★
恥ずかしながら大竹野正典さんを存じ上げないで観劇させていただきました。観客の方々の平均年齢が普段よく足を運ぶ舞台よりもずっと上だったのは、きっと骨太の戯曲のコアなファンの方が多くいらっしゃったからでしょうか。
第一の印象は少人数ながらキャストの皆さんが重厚なこと・・・。テレビなどでよく拝見する俳優さんもいらしたりと、ちょっと得した気分。加えて問題となる2家族+団地の住人の生活空間を狭い舞台上で意外な方法で表現されていたのは驚きでした。
個人的には、「希望」だったり「優しさ」だったり「想い出」だったりが溢れる舞台が大好きなので、実際の事件をモチーフにした「不条理」なストーリーは正直精神的に重くつらいのですが、俳優さん方の強い個性で観客席に途中笑いが何度も起き、単に観客に考えさせるだけではなく、いろんな要素をじっくりと感じさせてくれる、心に響く良い舞台でした。
この公演に関するtwitter
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
【第9歩目本公演】 大竹野正典没後10年記念公演企画参加 『密会』~2004年くじら企画版~ 作:大竹野正典 演出:斜あゐり 2019.9.13(金)~15(日) @浄土宗應典院本堂 「だったらここはー」 「はい?」 「ここは ペルシャじゃないんだな」 #ぼつじゅう
6年弱前
「夜が摑む」に全力投球中、「機械と音楽」のチラシ撮影がありました。このメンバーで作れることを、半ば信じていませんでしたが、正夢でした。革命と共に隆盛し、スターリンの圧政で途絶えたモダニズム建築の夢。2005年初演時に感じていた危機… https://t.co/VJJafsOLah
6年弱前
【第9歩目本公演】 大竹野正典没後10年記念公演企画参加 『密会』~2004年くじら企画版~ 作:大竹野正典 演出:斜あゐり 2019.9.13(金)~15(日) @浄土宗應典院本堂 「だったらここはー」 「はい?」 「ここは ペルシャじゃないんだな」 #ぼつじゅう
6年弱前
遊劇舞台二月病 第習回公演 中川真一書き下ろし最新作 「shadow」 2019年4月19日(金) 20日(土) 21日(日) 会場:ウイングフィールド 【… https://t.co/EUtJN2aUDu
6年弱前
【第9歩目本公演】 大竹野正典没後10年記念公演企画参加 『密会』~2004年くじら企画版~ 作:大竹野正典 演出:斜あゐり 2019.9.13(金)~15(日) @浄土宗應典院本堂 「だったらここはー」 「はい?」 「ここは ペルシャじゃないんだな」 #ぼつじゅう
6年弱前
ももももももももじGーーーさんが可愛いから今夜も再生してしまうわー 大竹野正典没後10年記念公演 第2弾 オフィスコットーネ「夜が摑む」 https://t.co/RFZPxynNnG https://t.co/sNodUhVUZ1
6年弱前
『夜が摑む』が終わって、久しぶりにしこたま酒を飲んだら、ベロベロに酔っぱらって今日は二日酔いでした。 大竹野さんの奥さんが差し入れてくれたお酒を頂きました、マリーさんと酔っぱらったオレ。 https://t.co/WPZNLFgTOW
6年弱前
あらためましてオフィスコットーネ『夜が摑む』終演しました あんまりやったことない役だったし有薗アングラ先輩とガッツリ絡めてしあわせでした ビンタ100点満点いただきました 大好きなキャスト陣、綿貫さん、詩森さんをはじめ、スタッフの… https://t.co/YOVSrddUrA
6年弱前
さあ!台詞覚え!今日からは『こそぎ落としの明け暮れ』に、明け暮れるぞ!!!そして、こそぎ落としの明け暮れに、摑まれたい!←まだ、夜が摑むに影響されてます☺️
6年弱前
【流山児★事務所新人募集中】 『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』大ヒットに続いて、寺山修司『女の平和~不思議の国のエロス』@5月本多劇場、唐十郎『由比正雪』@6月Space早稲田、秋之桜子・詩森ろばの新作、台湾との共同製… https://t.co/xPx8mJoelJ
6年弱前
「夜が摑む」で西澤さん演じる少女が弾いていたのは、ブルグミュラーから、「アラベスク」と「タランテラ」でした。バイエルからソナチネまでぜんぶ聞き直して選びました。よい効果を出してくれたと同時に、弾けるひとがキャスティングできたこともほんとうに幸運でした。
6年弱前
『夜が摑む』終わった実感がまるでない!昇華させてはいけないような何かが身体の中に。これが私の"夜"なのかも、なんて。濃密、とにかく濃密な期間でした。沢山の方々にご来場いただき本当に嬉しかったです。全ての皆様に、ありがとうございまし… https://t.co/30Yx2C4Er8
6年弱前
失礼致しました シアター711 夜が摑むでした。 昔 お稽古した ピアノの練習曲 バイエル下かしら?キラキラ輝いて 皆さんが 積極的感受性を持って 一つになった 舞台でした。😄
6年弱前
『夜が摑む』14ステージ全て終わりました!応援して下さった皆様、観にいらして下さった皆様、支えて下さった皆様、本当に本当にありがとうございました😊私の中に一つ新しい素敵な作品が残りました💕💕これからもオフィスコットーネさんと大竹野… https://t.co/JLRESfKlB6
6年弱前
「夜が摑む」千秋楽拝見させて頂きました。尊敬する塩野谷正幸先輩、有薗芳記先輩と芝居そして色々なお話をさせて頂きました!わたくしたちJr.5も心底頑張ろうと思った次第でございます。大先輩方!素敵な時間をありがとうございました!!! https://t.co/OiqigFdR8l
6年弱前
「夜が摑む」終演致しました。誰ひとり怪我無く声も枯らすことなく走り抜けることができてホッとしています。俳優、スタッフ、プロデューサー綿貫さんそして見てくださったお客さまのおかげで無事仕事を終えることができました。ありがとうございました。
6年弱前
でも今夜はまだこれに掴まれる 大竹野正典没後10年記念公演 第2弾 オフィスコットーネ「夜が摑む」 https://t.co/RFZPxynNnG https://t.co/JyGeuObsVi
6年弱前
百次さんのコスギ・・・・悲しい。 大竹野正典没後10年記念公演 第2弾 オフィスコットーネ「夜が摑む」 https://t.co/RFZPxynNnG https://t.co/b9BiwbSb5m
6年弱前
終わってしまって跡形もなくなってしまったのかと思うと悲しい過ぎる。。。。 大竹野正典没後10年記念公演 第2弾 オフィスコットーネ「夜が摑む」 https://t.co/RFZPxynNnG https://t.co/jhQfJ2jW24
6年弱前
終わってしまったんだなあ。。。。。 大竹野正典没後10年記念公演 第2弾 オフィスコットーネ「夜が摑む」 https://t.co/RFZPxynNnG https://t.co/3b2g7aDdXh
6年弱前
はてなブログに投稿しました オフィスコットーネプロデュース 大竹野正典没後10年記念公演 第2弾 第29回下北沢演劇祭参加作品「夜が摑む」(2回目)@下北沢・シアター711 - 中西理の下北沢通信 https://t.co/F6DseFkbup '' #はてなブログ
6年弱前
話題に事欠かない公演。オフィスコットーネ大竹野正典戯曲のリバイバルシリーズで、演出の詩森ろばさんと主演の山田百次さんとが揃って今年の岸田戯曲賞の最終候補に残っていたり、塩野谷さんと有薗さんの強力タッグが共演していたり、と。https://t.co/0yMTWBJuSM #夜が掴む #夜が掴む
6年弱前
【第9歩目本公演】 大竹野正典没後10年記念公演企画参加 『密会』~2004年くじら企画版~ 作:大竹野正典 演出:斜あゐり 2019.9.13(金)~15(日) @浄土宗應典院本堂 「だったらここはー」 「はい?」 「ここは ペルシャじゃないんだな」 #ぼつじゅう
6年弱前
オフィスコットーネプロデュース『夜が摑む』。昨年の『夜、ナク、鳥』同様、実際に起きた事件(1974年のピアノ騒音殺害事件)を基にしているけれど、事件のことを知らなくてもまったく問題ない。それはとりもなおさず大竹野正典さんが事件の表… https://t.co/erqzwuQDMR
6年弱前
0205 オフィスコットーネ「夜が掴む」観劇。1974年のピアノ騒音殺人事件をモチーフにした大竹野正典作品。スライムのような粘つきと、軽やかなピアノの音が、不協和音のようで気味が悪い。孤独で神経質な男の妄想。偽りの家族の歪形。団地… https://t.co/iefpdhHnOp
6年弱前
オフィスコットーネ『夜が摑む』 面白すぎる…面白すぎる……まさにつげ義春の作品を読むときに見える、聞こえる、感じる、あの感触が生々しく迫ってきた。大先輩方の熱量ある芝居で、人間の正気と狂気の狭間に連れて行かれた。これこそが人間らしさなのか…。とにかく脚本演出演技全てが最高だった!
6年弱前
おわったぁぁぁぁぉぁあーーー!!! オフィスコットーネ『夜が摑む』ご来場、まことにありがとうございました!!! お客様が観に来てくれるから頑張れました ほんとに感謝しております ありがとうございましたぁーーー!!!!
6年弱前
オフィスコットーネ「夜が摑む」をシアター711で観てきました。 団地が舞台のお芝居で団地のセットと小道具と音を使った演出が秀逸でした。そして4階の男とその息子とのやり取りがすべて良かったなあ。異儀田夏葉さんのお母さん役がはまり過ぎ… https://t.co/8xHEUobEFJ
6年弱前
『夜が摑む』全日程終了しました!! お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございましたー!! ステキなキャストスタッフの皆さま、おつかれさまでした! 酒を呑むぞー! https://t.co/mUcsl5xVxK
6年弱前
本日はシアター711にてオフィスコットーネプロデュース『夜が摑む』(作:大竹野正典、演出:詩森ろば)千穐楽。演出と主演がそれぞれ岸田戯曲賞候補者なのだけど、ちょうど1ヶ月後の明暗やいかに。 https://t.co/D840whGONY
6年弱前
『夜が摑む』の山田百次さんの演技、上演時間中、ほぼ最後までこの狭い机の上で演技を続ける百次さん。机の上にはちゃぶ台も置いてあるし、冷蔵庫がある時もあって、百次さんが落ちないか、ちゃぶ台や冷蔵庫を落とさないかとハラハラ。でも引き出し… https://t.co/Z7sz0iyu5N
6年弱前
次私がSNSを開くとき、もう終演してる 大竹野正典没後10年記念公演 第2弾 オフィスコットーネ「夜が摑む」 https://t.co/RFZPxynNnG 千秋楽行ける人に乗り移りたい。 https://t.co/XlzfvZw1m7
6年弱前
本日千穐楽! 2/12(火)14:00開演です。 【異儀田夏葉 出演】 オフィスコットーネプロデュース 大竹野正典没後10年記念公演 第2弾 『夜が摑む』 作:大竹野正典 演出:詩森ろば @シアター711… https://t.co/7yg0KJquGR
6年弱前
大竹野正典さん作『夜が摑む』千穐楽です💕大竹野さんの優しい顔!!夜が摑むチームは、稽古中から本番まで誰も風邪をひきませんでした。皆んながんばった🤗ラストは今日の14時です。下北沢シアター711 今日のチケットはまだ取れます✨最後の… https://t.co/U38BI9LGOR
6年弱前
スカッと晴れて千穐楽 はあー気持ちいいなあー!! オフィスコットーネ『夜が摑む』 14時開演です 有薗先輩とのプロレスも今日が最後かぁ でも今日はお酒が呑めるなぁ 心よりお待ちしておりますっ!! https://t.co/bg5JBLHruz
6年弱前
シアター711にて『夜が掴む』初観劇❗️久しぶりにここまで面白かった舞台を観た💪異儀田さんのチャーミングさと有薗さんの怪人ぶりが頭から離れない。でも底辺には大竹野正典の詩的な台詞と世界観、そして演出の巧みさがきちんとしていた❗️大… https://t.co/cCw6bXAjQs
6年弱前
「夜が摑む」明日が千秋楽です。長い旅、もっと深く。最後まで、止まることなく。当日券は出る、ハズです。
6年弱前
1人暮らしだと1人だから部屋で声出さないものだけどあえて動作を声に出して説明してみたら「夜が摑む」の百次さんのコスギみたいなしゃべり方になっていて、あれ、これもしかしてヤバいやつでは。。ってなった。こーわ。… https://t.co/yqSV3n6gDL
6年弱前
まーた写真撮り忘れた なんなん 今日は劇団ミーティングでした KAKUTA6月新作公演『らぶゆ』にむけて水面下でうごいてますようーーー ゴゴゴゴゴ… たのしみにしててくださいまし とにかくあしたは『夜が摑む』千穐楽!!! 写真ない… https://t.co/gFVklBqaDc
6年弱前
@igitas 初めまして。一昨日アフタートーク込で拝見しました。異儀田さんの舞台は『逢いにいくの、雨だけど』が初めてでした。大竹野正典さんと横山拓也さんのファン(関西が長かったのでお二人共面識あり)として、作品に新たな命を吹き込… https://t.co/aKcf1jTvyb
6年弱前
大竹野正典没後10年記念公演 第2弾 オフィスコットーネ「夜が摑む」 https://t.co/RFZPxynNnG 終わってしまう。明日終わってしまうよおうおうおうう。。。 https://t.co/dBmFSJRvKh
6年弱前
【第9歩目本公演】 大竹野正典没後10年記念公演企画参加 『密会』~2004年くじら企画版~ 作:大竹野正典 演出:斜あゐり 2019.9.13(金)~15(日) @浄土宗應典院本堂 「だったらここはー」 「はい?」 「ここは ペルシャじゃないんだな」 #ぼつじゅう
6年弱前
◎くじら写真館◎ 1992年 @ウイングフィールド 「 左:大竹野正典(男2) 中:九谷保元(男) 右:後藤小寿枝(女) *犬の事ム所 https://t.co/49jb7e0fJZ #夜が摑む #ぼつじゅう #夜が掴む
6年弱前