お父さんの休日 公演情報 お父さんの休日」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★

    「観てきた」のクチコミでセットの作りがが素晴らしいと何人かの人が書いてあったのでそれも楽しみで出かけましたが,残念ながら私の席からははっきりと見えませんでした。役者さん達皆上手くストーリー展開も面白く2時間20分飽きさせません。笑って納得して自分も温泉宿に閉じ込められているような錯覚を覚えました。スタッフの席の案内も手際よく,気持ちの良い観劇でした。

  • 満足度★★★★★

    ホントだ、セットが素晴らしい!
    開演前の舞台はまだ薄暗くなっているものの、よくここまでクラッシックな調度品が集まったものだとずっと眺めまわしていました。
    そしてコーヒー牛乳などの品数乏しい壁のお品書き。
    こんなに鄙びた所で、まさかのぼったくり価格に目を疑うものの、それもそのはずコンビニなど近所にあろうはずもない、とんだ山奥の温泉旅館なのでした。(でも誰も買わなそう)

    そこに連泊しているのは企業戦士のお父さん、ひどくお疲れ気味。
    事前のイメージではカトちゃんみたいな人だったのですが、意外にも長身でインテリタイプなお父さん。
    当然ゆったりした時間を求めてわざわざここまで来たのでしょうが、おそらくその願いは叶わないであろう匂いが最初からプンプン。
    やがて笑いの矢が次々と放たれ、全てが的中とまでいかなくとも、その矢のあまりの多さに思わず笑ってしまいました。
    お父さん、気の毒なほど可笑しな休日に。

    娯楽のテーマパークだったなぁ。という印象で、批評めいた事はどうでもよくなってきます。
    「愛されつづけて30年」の理由がよく分かる劇団さんでした。
    当日パンフというにはあまりに豪華仕様の「娯楽通信」特大号で、余韻を楽しみつつ、今からじっくり娯楽天国さんの歴史に浸ってみたいと思います。

  • 満足度★★★★

    会場に入ると、見事な舞台セット。期待が持てます。始まった芝居の方はオーソドックスながら、正に王道コメディ。ちょいと長尺でしたが、飽きずに楽しめました。ベテラン劇団の技を見せてもらいましたね。

  • 満足度★★★★

    24年前の作品ながら
    少々古めかしい雰囲気の話であった

    予定調和風のドタバタすれ違いストーリーが
    予想通りに収束してゆく物語は
    安心感さえ感じられたかなぁ~と

    2時間20分近かったかな

    20分強ぐらいのスペシャルトーク付
    (ラストは舞台上に上がってもOKなサービス満点具合でした)

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/11/22 (木) 19:00

    三十周年記念特大号のしっかりしたパンフレットからもその歴史が感じられる。
    舞台となる山奥の鄙びた(ぽっとんトイレの)旅館(名前はリゾートホテル)がきっちり再現され、
    久しぶりに作り込んだセットを観た。
    無理くり感はあるものの、ドタバタの中にいつの時代も変わらない
    “人の心の揺れ”が描かれていて温かい。
    番頭さんと女将さんがいいキャラだったなあ。
    またオチが秀逸。


    ネタバレBOX

    思いっきり古い例を挙げるなら、どこかむかーし昔の「てんぷく笑劇場」みたいな、
    レトロなフライヤーそのままの、騒々しくもほのぼのとした人情噺。

    リストラされて、クビではないが系列会社のラーメン屋の店長になれと言われた
    傷心のサラリーマンが主人公。
    東北弁の女将に癒されているうちに、
    家にいるはずの妻と娘や、会社の若い社員と連れの女、自殺願望のニューハーフ、
    自撮り娘二人組、マタギの熊吾郎、ホストクラブの先輩後輩、そして
    耳が遠くて腰の曲がった番頭の徳治郎が入り乱れて大騒ぎ。
    宿は風吹と雪崩に見舞われて孤立してしまうが、無事助かって
    一同めでたし、というお話。

    24年前に初演した作品の再演だが、
    “敢えて”の古めかしさが昭和のムードを醸し出して懐かしい。
    半端なレトロは古臭さを感じさせるが、振り切れているので逆に定番の安定感がある。
                              
    オチを知ってから舞台を辿ると、そう言えば…ということがいくつも出てきて
    あらためて巧いなあ、と思う。

    気弱なサラリーマンを演じた鷲津知行さん、
    ラスト近くの独白がとても良かった。
    これがあるから単なるドタバタではなく
    居場所を失くしたお父さんの悲哀が強く印象に残る。
    しんみりと良い台詞だったと思う。

    コテコテの濃いキャラが行き交う中、
    女将の着付けがとてもきれいで、ユーモラスな訛りとは裏腹に洗練された所作が美しい。

    番頭さんの“耳が遠い”キャラを都合よく使い分けている辺り、ただ者ではない。
    「ホテルマンのマナー」、良かったっす。

    30周年を迎えた劇団の、益々のご活躍をお祈りいたします。




  • 満足度★★★★★

    ともかくセットが凄い!
    細部までこだわりの局地
    ここまで来ると半分は自己満足とも言えるが、見えない部分まで細かく作り、新聞まで地方紙の初演から何十年も前の日付けのものが取ってあったり、ソファの下のほとんど見えないところに昔の浴場の洗面器が置かれていたり
    プロットは24年前と基本的に変わっていないと言うが色褪せず、芸達者なキャストの演技と相まって、2時間20分たがあっという間の上質なコメディだった

  • 満足度★★★★

    劇場に入ったとき、しっかりとした舞台セット、期待が持てました。私は常々「喜劇」は、観客を楽しませるのは難しいと思っています。予想通り、話の設定に無理がある。笑わせ方も今一歩のような印象でした。脚本の流れに多少の不満はありましたが、俳優陣の熱い演技に救われました。そして最後、洒落た終わり方に、やっと脚本にも満足。何よりも、創立30周年の劇団、よく頑張っている。おめでとうございます。

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