公演情報
「会津藩家老 西郷頼母」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
殺陣が無い「め組」
会話が中心の劇でした。
西郷頼母というと、合気柔術の伝承者で、講道館四天王の西郷四郎の養父だったという偏った知識しかなかったんですが、
もう、見事な士(もののふ)でした。
戊辰戦争を描くと悲劇的な印象のものが多くなりますが、
どうして生き様がみんな武士なの会津藩!!という。
会津公が西郷隆盛に宣言した、「会津は朝敵に非ず」の言葉は胸に響きました。
満足度★★★★★
テクノロジーの発達を意識せず、また滅びゆく幕府に肩入れした松平 容保は、暗君だと思ってきたのだが、個人的には、中々優れた人物であったようだ。認識を新たにするかも知れない。何れにせよ、未知の領域を多く抱える時、為政者が心を砕くべきは、領民の安寧である。そのことに真に気付き実践した所に西郷 頼母の偉さがあった。同時に人が人として十全に生きるに必要なのが、自尊心であるから、生き死にに直結することを賭けて矜りを保つか否かの選択は簡単でないことも、容保及び会津武士の生き様に良く描かれている。(追記後送)
満足度★★★★★
個々の役者の力量高く、迫真の演技で臨場感に溢れてました。
責任の取り方について深く考えさせられるので、
どこかの国の無責任な総理大臣と財務大臣に観てもらいたい!
満足度★★★★★
いやぁ。
「絶対の善」と「善」の対立って、やっぱり、勧善懲悪のドラマではみれないよな。
戊辰から150年というけれど、砂上なんだよ。家老の一言で歴史は変わる。いや、大胆にも変わったと思うんだよ、結果論からいえば。
台詞にも重心こもってるよね。
別に、現代口調ではあるんだけど、殿様は殿様で「脈々と継できた家訓」の化身というわけで。そして、家老は家老で「民の暮らし」を慮ってる。
やっぱり、フィードバックなんだよな。有り体にいえばリアリズムってこと。大河ドラマみたく億円注ぎ込んだわけじゃないけど、そういうフィードバックによって同時代性つうのは機能するんだ。
とてもよくできた構成、場面展開、もちろん役者さんの演技 どれをとっても最近見た中で上位の作品でした。
歴史上の実在の人物の物語でしたが、心の内もよく表現されていて、物語にどんどん引き込まれました。演出も見事で、まるでドラマを見ているような感じで見させていただきました。
本当に素晴らしかったと思います。 次回作も期待です。
満足度★★★★★
幕末史で会津の事件は、幕臣であり過ぎたので悲惨です。薩摩にしては、途中まで盟友であったので悲しい結末になりました。非常に心打たれる演劇でした。
満足度★★★★★
う~ん見せ方が上手だった・・・・
でも開演時間は5分遅れてた・・・1時間50分の作品
何というか出来が良くて
自らの矜持を曲げて・・・おまけして星数はフルにしました(^-^;)