LIMIT 公演情報 「LIMIT」の観てきた!クチコミ一覧

★ 満足度の平均 ★ ★ ★ ★ ★ 3.3
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★

    とっても元気な舞台でした
    関メリッサの目ヂカラいいですね。

    ネタバレBOX

    障害者で8才の息子の自殺を扱われちゃうと自分なんかじゃ気持ちの切り換えが出来ない
    難しすぎる難問に挑みすぎです
  • 満足度★★★★

    素敵な雰囲気でした。

    ネタバレBOX

    娘を人質に取られたと言う男と接触し、真犯人を暴き出そうとする交渉人の話。

    嵐の櫻井翔さんに似たお調子者のホテルマンが恐らく規制線を越えてであろう度々登場するので真犯人だとは思いましたが、その若い真犯人の意図が全く分かりませんでした。

    テンポ良く場面転換し、役者さんたちは全員活舌が良く言葉がはっきりとしていて、訓練された劇団だと思いました。
  • 満足度★★★

    鑑賞日2018/09/12 (水) 19:00

    座席1階1列

    タイトル通り時間制限有の中での犯人と刑事の交渉劇。
    ただし、テイストと人物設定に難あり。

    まず、交渉劇になっていない。
    娘を人質に取られた父親を介した犯人との交渉を交渉人が行う、というのが本筋なのだけれど、
    心理劇的なサスペンスになっていない。
    交渉劇では、裏で奔走する警察という図式が必須で、
    そこについてはかなり描き込んでいるものの、肝心の交渉人が犯人の言質を取るとか、犯人が交渉人を翻弄するとかのかけひきがない。(私が気付かなかっただけ?)ただただ、交渉人がやっていることは、ある第三者から提供される情報を咀嚼することと、同僚から提供される情報を待つだけだ。

    もう1つは主人公マリの人物設定、彼女は同僚からはゴリラ扱いされる猛女
    (スタイルはよいし、とてもチャーミングではあるけれども)で、すぐに犯人に手を挙げるし、声を荒げる。交渉の依頼が来ても、刑事にも関わらず気乗りがしないとのらくらとする。
    直情径行的で、どうしても冷静沈着な交渉人に適している人物には見えない。
    冒頭に、銀行強盗を捕獲するシーンで、いきなり部屋に踏み込んで達者なアクションを見せてくれるのだけれど、これ必要?(掴みとしているのだろうけれど)
    犯人は人質を取っているわけではないので、逮捕ということではこれでよいのだけれど、これでは交渉人という設定が生きてこない。
    プロファイリングを教育された刑事とかだったら、ありかもしれないけれど。

    マリと同僚の元夫との子供の自殺という悲しい過去や、
    犯人のパラノイア的かつ残忍、狡猾な人物像を描く過去の事件など、それぞれの背景をきちんと設けていることから、もっとサスペンスフルな心理戦が期待されたのだけれど。

    ちなみに、マリの子供自殺。吃音で発達障害の子供の前で、あんなに夫婦でいがみあったり、大声出したりしたら子供まいっちゃうよ。子供可哀そう。

    ネタバレBOX

    この話の肝は
    ①観客にミスリーディングをさせること
    ②実は2人の別件での犯人がいたということ
    にある。

    ①については、会場で配られた配役表とフライヤーを照らし合わせるとなるほどと思わ せる趣向が上手い。なぜ、「彼」には名前がないか?
    ②は双方が無関係な存在であるにも拘らず、双方の意図に気づいているということに面 白みがある。(ここでは爆弾犯と暴行犯といっておく)
     暴行犯は巧妙に細工を施しながら爆弾犯の提起したゲームに参加して楽しんでいる。 彼には爆弾犯が捕まろうが、計画を成功させようがどちらでも構わない。
     計画が成功した場合により悲惨な結果がまねかれるように、巧妙に爆弾の位置(この 設定はうまい)を操作する。ついでに、爆弾犯の陰で自分の暴力的欲望を発散する。
     爆弾犯は、途中から暴行犯の介入に気づき始め、最後の取調室では暴行犯の存在を確 信し、暴行犯の存在に気付いていない刑事に示唆的な言葉を発する。2人の共通性、お そらく、意図のない悪意というものについて。
     
     よくできているなあ、と感心するけれど、爆弾犯が暴行犯の介入に気づき始めた時、 そして存在を確信した時の微妙な心理的な動揺が描かれていればよかったかな。(私 が気付いていなかっただけかも)

     時限爆弾の解除オチは面白かったけれど、爆発しないことはストーリ的に自明なので
    少々中途半端な感じもする。せっかく、運の強さを買ってマリに解除の選択をまかせているので、そこで一捻りしたもう一段のオチが欲しかった。
  • キレッキレのアクションシーン。
    やりすぎ女刑事(交渉人)が“べらんめえ”でかっけー!
    対決相手はサイコパスな愉快犯。
    全体の流れが刑事ドラマ(主演は篠原涼子あたり)の映画版といった雰囲気で、カット割りの様なシーン切り替えや、迫力あるサウンドもなかなかの煽り上手。

    外国が舞台なので、ここに洋風テイストが入ってくるのですが、個人的には完全に日本の刑事モノとした方が好みだったかも。
    これは自慢ではありませんが、謎めいた犯人の正体がズバリ的中していて思わずガッツポーズ(心の中で)

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