満足度★★★★
凄かった
競馬大好きなので、馬はよく観てますが、確かにこんなに完璧に調教されている馬初めて観ました。それに、サークルを回ってのパフォーマンスも、殆どフルスピードで回っており、これもそう簡単に出来るパフォーマンスではなく、日々の調教の賜物だと思います。会場も公園の広場に作った特設ステージで、こう言った環境も面白いなぁとおもした。物販はエルメスが行っており、いろんな種類の商品がありましたが、チケット代も2万円もしたし、高くて買えません。。。
満足度★★★★
調教の技術に見惚れる
開演前、円形舞台の中央で、馬たちが繋がれもしないで佇んでいる姿を観ただけで、泣いてしまいそうだった。
闘争心に溢れる競走馬とは種類自体が違うとはいえ、基本的には繊細で憶病な馬たちが、1800人もの客入れの最中、ほとんど身動ぎもしないでいるというのは脅威的なこと。
その調教や馴致の技術の高さへ敬意を持てるかどうかで、高額チケットの満足度はかなり違ってくるかもしれない。
ちなみに、以前は「騎馬オペラ」と謳っていたと思うんだけど、今回は「騎馬スペクタル」。アート色の強いサーカスといった印象だった。
アートフルなサーカス
人馬一体のアクロバット公演。
見た目華やかな演出と馬術は、見事だが、
演劇的な面白さは無、しかも高額な料金のわりに上演時間も短く、
野球場係員のようなスタッフの対応も気になる。
コアなファン向きだと思う。