希望のホシ2018 公演情報 希望のホシ2018」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-12件 / 12件中
  • 満足度★★★★★

    くそ~、また泣かされてしまった!
    派手なアクション無し。サスペンスを感じるシーンも無し。冷たい刑事ではなく人が好過ぎるあったかい刑事たち。登場人物たちがまたまたあったかい。演出も今時で考えたら地味。無駄も多々見受けられる。役不足を感じさせる出演者がいないわけでもない。それでも想いの伝わる作品としては上出来ではないだろうかと私は思う。観終わってようやくタイトルがしっくり体の中に気行ってきたように感じた。

  • 満足度★★★★

    さすが石原プロダクションの作品、刑事物のテレビドラマの見ているかのような感じ。でも、これぞ、生の舞台という感じがほしいなあって感じました。
    それぞれの役者さんがそれぞれに際立っていてよかったです。

    ネタバレBOX

    最後に仮面をかぶったヒーロー役の名前を言っていたのには、台本通りなのかしら。
  • 一作目は石原プロの主催だったのかあ。
    前回と今回でテイストが変わっていたりするんですかねえ?
    前回はハードボイルドで今回は人情ものとか?

    私が今まで見たものづくり計画の芝居は地域再生がテーマにあったけど、今回はなかった。
    これは上の事情によるものなのかなあ?

  • 満足度★★★★

    刑事ものでありながら、どこか故郷のやさしさに包まれるようなとても温かい気持ちにさせてくれる素敵な作品でした。

    ネタバレBOX

    役者さん皆さんの達者な演技力、シリアスな物語も笑いの要素が散りばめられていてほのぼのと楽しく観れました。
    クライマックスの場面には、施設の子供達と心が通じ合え、切なく胸が熱くなりました。
  • 満足度★★★★

    フライヤーの印象から、シリアスなサスペンスだと思っていましたが、コメディー要素の多いハートフルストーリーでした(サスペンス的要素もありましたが)。
    登場人物のキャラが面白く、役者さん達は皆、それぞれの個性を好演していました。
    ラストは涙腺が緩み、温かな気持ちと共に、切なくなりました。
    欲を言えば、刑事物なので、アクションシーンが欲しかったですが、心温まる素敵な舞台でした。

  • 満足度★★★★

    刑事事件を推理し解決するというよりは、回想劇といった印象が強い。希望の”ホシ”は犯人を示しているのであろうか。内容と照らし合わせると意味深でもある。刑事物語にしては派手なアクションがなく、むしろ情緒豊かなヒューマンドラマといった感じである。
    しっかり作り込んだ美術に比べると、演技はポップでコミカルな感じもするが…。物語は特別な設定で展開する訳ではなく、どちらかと言えば時間を順々に経過させるような分り易いもの。
    (上演時間2時間)

    ネタバレBOX

    舞台は民宿「ふるさと」の広間・談話室と帳場のような場所。上手に2階への階段か。あうるすぽっと という劇場スペースにしては、少し簡素の造作のような気もする。それでも民宿ということはしっかり分かるし動線を意識したであろう舞台・美術設営は見事。

    梗概…7年前、男性二人が銃撃される事件が起こった。犯人と見られる人物は逃走。被害者のうち、一人は死亡。もう一人、沢木純也(野村宏伸サン)は一命を取り留めたもの、過去の記憶を失った。沢木の記憶は戻らないまま時が過ぎ、事件は未解決のまま。その沢木、民宿で働き平穏な日々を送っていた。
    しかし2018年、事件が新しい展開しだした時、沢木の元に刑事がやってきて...事件の裏に隠された物語に正義が揺れる!刑事はブレる。

    刑事ドラマのようなサスペンスものと思っていたが、どちらかと言えば、地方の民宿を舞台にした庶民的な人情ドラマのような仕上がりになっている。登場人物24名中、民宿の従業員(沢木を除く)、宿泊客、そして宿泊の自主映画撮影隊で14名と半数以上が事件とは関係なさそう。もっと言えば警察関係は、新たに発生した事件担当(中原・上條)と前の事件を担当していた国東、そして井口(石渡署)だけである。
    7年前の事件の記憶回復は事件解決のカギ、同時にこの地で平穏な日々を送る男の思い、この2つの心の葛藤? その個人的な追想と民宿の繁忙が対比・同調しながら展開するが、その観せ方は群像劇らしくポップのように思える。

    やはり人間描写とその場の情調演出は上手い。その演出を上手く表現する役者陣、しっかり楽しませてもらった。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 満足度★★★★

    ものづくり計画さんらしい人情ものでわかりやすい芝居です。刑事の行動としてはちょっと無理があるところもありますが,十分楽しめます。回想シーンの演出は分かりやすかったですね。深く悩むことなく安心して舞台を観ていることが出来ます。ただ,2時間ドラマを観ているようで,ちょっと物足りなさがありました。何だろうな?何が足りなかったんだろう。良い芝居なんだけどなぁ。

  • 満足度★★★★

    刑事物と思っていたので2時間サスペンスを期待していたのでしたが・・・

    ネタバレBOX

    ものづくり計画さんでしたね。刑事物ではなく、人情ものでした。回想シーンは舞台ならではの演出が分かりやすかったです。とは言え、せっかく刑事さんが4人(一人は現在は事務職とのことでしたが)もいるのですからちょっとは派手なアクションシーンもほしかったです。
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/06/15 (金) 19:00

    大まかなストーリーとしては想定内であったけれど、それを取り巻く人々の想いがしっかり伝わってきました。
    笑い自体はあまり自分には合わなかったですが、コメディとシリアスのバランスもよくて飽きずに見られたように思います。
    回想シーンが多くありましたが、切り替えが絶妙で混乱することもなく見られました。

    ネタバレBOX

    子どもたちの「そんなの関係ないよ」という言葉が印象深かった。自分から見えるものだけを信じることは逃げとされることもあるけれど、子どもたちの意志は、周りの状況に流されずに自分が信じたいことを信じる強さだと思った。

    殺された人は結局なぜ殺されたのかわからなかった。聞き逃しただろうか。
  • 良かったですよ。
    前作は見ていないけれど、今作だけでも十分に楽しめました。

    ぜひ前作と今作を合わせて二幕ものの芝居を見たいと思いました。

  • 満足度★★★★

    石原プロモーション&元宝塚男役そして野村宏伸さんが醸し出す商業演劇的華やかさと、ものづくり計画の役者さん達が醸し出す親しみやすい人情味、それぞれダブルの味わいが混在していて、今まで観た事ない新鮮な風が。
    主に前者が刑事モノのサスペンステイスト、後者が事件に関わる人物が働く民宿で巻き起こる猥雑なコミカルテイスト、この二層構造でもって未解決殺人事件の謎解きストーリーを大いに盛り上げてくれました。

    平和の象徴の様なスマイル顔 池田努さんと、苦悩が表情に張り付いた様なシリアス顔 野村宏伸さん、対極なキャラともいえる役者同士がバチバチぶつかり合う渾身の演技バトルシーンはかなり見応えありです。

    ネタバレBOX

    遂に辿り着いた真相解明の内容には多少不満があったものの、すかさずハートフルなエンディングシーンでじんわりイイ感じに。
    何かうまく誤魔化された様な気もしますが、そこに辿り着くまでの様々なエピソードが大いに楽しめたので結果オーライか。
    欲を言えばグッとくる刑事アクションシーンが欲しかった。
  • 満足度★★★★

     物語のトーンが、TV的な枠を超えていないのが残念。

    ネタバレBOX

    テイストはもろに「タイガーマスク」だし舞台美術なども細部まで拘って作られていない。全体にポリシーが感じられないのである。腕をねじ上げるシーンなども技が一通りなのでは、飽きが来る。もっとバリエーションをつけるか、一度だけにして欲しい。ラスト、沢木が仮面を被ってクライマックスを演じている時に、かつてのニコヨン仲間が仮面姿で現れるのも頂けない。
     舞台が一回こっきりの勝負だということの意味をもう少し掘り下げて欲しい。映像は編集が大きくものをいうが、生の舞台では演出がものを言うべきである。
     また希望は、espoirを意味する場合とespéranceを意味する場合の2つがあると思うがパンドラの函の底に残っていたのは、espéranceではないか? と考えるのは、単に自分の臍が曲がっているからだろうか? 然しながら、このように考えた方が、パンドラの函を開けたことの意味する所は幾層倍も深い。
     因みにespoirは実現可能な希望を、espéranceは、実現は先ず無理な希望を表すという差がある。

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