真夏の夜の夢 公演情報 「真夏の夜の夢」の観てきた!クチコミ一覧

★ 満足度の平均 ★ ★ ★ ★ ★ 4.5
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★★

    これまでに見た「真夏の夜の夢」と比較してもかなり上位に来る出来の作品。最高に面白かったですよ。どんちゃん騒ぎの中にいろいろな工夫が見られ,感心しながら楽しんでいました。ヨハクノートさん,初見の劇団さんでしたが,こんな面白い作品を作る劇団さんと出会えるとホント嬉しくなってきます。次の作品も期待しています。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/05/14 (月) 14:00

    価格2,500円

    基調はオーソドックスで古典の格調高さ(?)や台詞の美しさなどを残しつつ絶妙の配分で現代的なモノを入れることで翻案したワケではないのにちゃんとイマのものになっているのがアッパレ!(※)
    補足すれば白い布と紐によるシンプルな舞台美術は格調高さ、特に衣装らしくない現代の普段着っぽい衣装はイマな感じをだすのに一役かっていたかも。
    アテネの4人が森で鉢合せして口論になった時のアレは愉しいし、人気シリーズ映画のあのキャラネタはあるし、終盤の劇中劇場面の演出も妙案だし、妖精の表現や原作の人物の省略も巧いし満足満足♪
    しかしなんでここを今まで誰も勧めてくれなかったんだろう?いや、自分の情報収集力不足を嘆くべきか……。

    ※ レティクル座の「童貞キューピッド」(2014年1月)が現代語訳/超訳ながら実は原典に忠実だったのと対照的(ちなみに童貞キューピッドも個人的には高評価)

    ネタバレBOX

    【覚書】
    口論になった時のアレ:序盤で慶事を知らせるために撒いてそのまま床に散らばっていたビラを投げ合う
    人気シリーズ映画のあのキャラ:ダースベイダー
    劇中劇場面の演出:結婚する三組が客席に座り上演中の劇中劇に茶々やツッ込みを入れる
    妖精の表現:職人役の役者のうち2人が両手に人形をはめて声色を使う
    人物の省略:ハーミアの父・イジーアスが出てこないし職人が3人しかいない
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/05/20 (日)

    20日午前11時開演の回(110分)を拝見。

    ストーリーの基本は踏まえつつも
    1)ハーミアの父親等、登場人物の大胆なカット
    2)こじゃれた悪ふざけ?!が施された、カジュアルなセリフの数々
    3)終盤、ライサンダー以下を客席に座らせ、職人たちの劇中劇に対して好き勝手な感想を浴びせさせる、という斬新な演出
    4)質素ながらもゴージャス?な舞台美術
    といった諸々の工夫の相乗効果か、随分と身近な感覚の「真夏の夜の夢」を愉しむことができた。

    役者陣では、某著名狂言師を思わせる台詞回しに立ち振舞いの神山慎太郎さん、豊かな表情と仕草が魅力的な依田玲奈さんのお二人が個人的にはお気に入り。
    あと、昨年11月の『HAMLET be』を拝見した際にも感じたことだが、皆さんの演技から、まるで学生演劇のような新鮮さが伝わってきたのにも、大いに魅了された。これも演出? それとも座組の雰囲気の良さからか?

    最後に配役について触れておく。
    妖精パック、他…神山慎太郎さん
    ライサンダー(ハーミアの父親には嫌われているが、ハーミアとは相思相愛)…秋本雄基さん
    ハーミア(ライサンダーの恋人)
    …武村理子さん(劇団木霊…って、やっぱり学生さんだったんだぁ♪)
    ディミトリアス(ハーミアの父親が選んだ婚約者。ハーミアに片想い)…田島実紘さん
    ヘレナ(ハーミアの幼馴染。ディミトリアスに片想い)…納葉(おさむ・よう)さん
    テーセウス(アテネの公爵)&妖精の王…黒川知樹さん
    ヒポリタ(アマゾン国の女王。テーセウスの婚約相手)&妖精の王妃…内山茜さん
    劇中劇を演じる職人1&妖精…依田玲奈さん
    劇中劇を演じる職人2&妖精…太田ナツキさん
    劇中劇を演じる職人3(魔法で頭部をロバにされる)…山﨑大夢さん

  • 満足度★★★★

    星五個でもいいくらい面白かった。
    が安易にシェークスピアに5個やるわけにはいかん。

  • 満足度★★★★★

    シェイクスピアの作品をアレンジした作品で、とても面白かったです。役者さん達の熱演が面白過ぎて、ずっと口元が緩んでいました。個人的には、今まで観た同作品の中で、一番面白かったです。王道のシェイクスピアを観たい方には向かないと思いますが、この劇団ならではの「真夏の夜の夢」私は大満足でした!

  • 鑑賞日2018/05/18 (金) 20:00

    価格2,500円

    20:00の回(晴)

    19:15受付、階段で待ち、19:30開場、左の扉から中へ。

    ミニ椅子が一列+ひな壇。

    黒い場内に白い美術、天井から糸カーテン(?)、涼しげな雰囲気ながら物語の舞台となる「森」らしさはなさそう、流れる白い水..滝、下には同じく白い滝つぼ、天井を覆うカーテンは夢の中の妖精たちの登場を感じさせます。

    ヨハクノートは4公演目。
    神山慎太郎さん「スケルトンの呼吸(2016/8@BASE)」。文学座研究所の時はちょうど都合がつかなかった頃で未見。
    武村理子さん、黒川知樹さん「曾根崎心中(2016/12@眼科画廊)」。

    依田玲奈さん(変な子ちゃん/根も葉も漬けて他)、太田ナツキさん(舞☆夢☆踏他)、内山茜さん(人肌くらげ/妖精大図鑑他)。

    「(真)夏の夜の夢」は「青年団リンク(2017/3サンモール)」を観ていて(実に)おおよその内容は知っている程度。

    19:45、19:55前説(臼杵さん 110分)

    20:02開演~21:43終演、21:50~22:10(共有の場)トーク終了。

    お客さんいっぱいの初日。前口上に続いて本編&劇中劇。物販(台本)あり。

    シェイクスピア作品は、「鮭スペアレ」「獣の仕業」が上演するのを観に行きました。今夜は、「HAMLETbe(2017/11)」が面白かった、加えて何回か舞台を観にいった役者さんが出演、ということで初日にやってきました。

    ネタバレBOX

    ここからはネタバレではありませんがまったくの個人的な感想です。「劇団さんいらっしゃい」を観ますとあきらかに当方の目線がずれていたようです。

    セリフ(大きさ、トーン)がやや一本調子に走りすぎているように感じました。これではがなりあいではないかと思うし、過度な取っ組み合いもどうかと。

    よくある外国調は好みではないものの、役者さん世代の日常会話的な普段劇(この戯曲である必要があるの?)に聴こえてしまうのはどうしてなのか、もともとそういうものなのか?

    美術(風景)と普段着衣装(キャラクター)とも物語と合っていないように思え視覚的に入りにくい(想像力が枯渇しているのかも)。

    唯一、内山さんは新座キャンパス公演で静的なパフォーマンスを観ているからか、衣装と背景、非常にゆったりとした運動に時間を忘れてしまう異世界(森)という香りを感じました。

    初日だからか、役者さんご自身の個性に関わるところなのか座組み全体の一体感(みんな森の中※)が薄く、もう少し距離を縮めるよう、バラツキを解消できたらいいなと思いました。※登場人物全員がひとつにつながっているな感覚かな?

    また、登場人物のひとりひとりが見えていないところでの人生をもっているはずで、そういったキャラクターのコクの深さがほしいなと思いました。

    「劇中劇」は本編を吹っ飛ばす勢いで、客席からのヤジ的台詞がサラウンドで聴こえてきてより立体的臨場感がでていたと思います。
  • 満足度★★★★

    この劇場には珍しく古典作品で、奇抜過ぎない現代風で馴染みやすい。劇中劇が面白い。

このページのQRコードです。

拡大