公演情報
「正しい顔面のイジり方」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
フィクションだとは判っている。
けれど、実在のヒトを題材にした以上、やはり迫真をもって、時系列で観ないわけにはいかないのだ。ドキュンメタリなのだ。
「ネタバレは控えてください」ーとのこと、実相は藪の中としよう。だがしかし、群像劇と呼べなくもないし、女と男のメリーゴーランドと呼びたい それは感情をシリアスに乗せているのである。
満足度★★★★★
鑑賞日2018/04/07 (土)
下北沢シアター711にて「正しい顔面のイジリ方」というインパクトのあるタイトルの作品を観劇。スマッシュルームズ&SRさんの作品観劇は「痴女を待つ」「寒い日に薄着だと寒い」に続き3本目。タイトルも然ることながら統一感のある個性的なフライヤーも魅力の一つと感じています。タイトルから何となく整形に纏わるストーリーなのかなと想像はしていましたが、当日配布のリーフレットを読むまでは松山ホステス殺害事件を元にした物語ということはピンときませんでした。なるほど。 5組の男女がそれぞれのストーリーを進行していく非常にテンポの良い作品で、かと言って一つ一つのストーリーが浅いということは一切なく、濃密で且つ緻密に計算された展開ぶりは適度なスリルと高揚感を与えてくれました。10人の役者さん全員が最初から最後まで常にステージ上にいて、別の人物役やモノ役、セット転換など様々な役目を果たしていたのも斬新でお見事でした。箱の移動やジェスチャーだけで様々なシーンを創り上げることが出来るのは凄い。同じシーンでも別角度からの目線で見せる工夫もあり見応えがありました。とにかくアイデアに満ち溢れた作品という印象です。各役者さんが発する方言もとても自然に聞こえました。偽名・整形を繰り返して逃げ続けた女の物語。フィクションなので当然実際の事件とは異なる部分はあるものの、仕掛けが多い凝った謎解きのようで楽しめました。
満足度★★★★
書こうと思ったことはすべて BIGBABY さんが的確に書かれていますので繰り返しません。
ここでは素人の観た10人の俳優さんの寸評を書きます。
満足度★★★★
チラシの説明_欲望のままに生きる罪深き女の逃亡生活。整形を繰り返しては男を手玉に取り、嘘を塗り重ねていく_から当日パンフに書かれている、ある事件を連想するが…。もちろんフィクションであり、1人の女性が逞しく、強かに生きる様を分かり易く描いた物語。1人の女を違う観点で多角的に観せるため、舞台セットに工夫が凝らされている。
(上演時間1時間45分)
満足度★★★
主人公の名前から、あああの話ねと想像がつき、その仕組み(?)もすぐ分かりました。土台はあれでもフィクションですと言う断り書きはありましたが、なんかちょっと違うんじゃないかと・・・
満足度★★★★
ゲネプロを観覧。最初、予想していた女5人のそれぞれの物語、背景の話ではなく、あの物語ね。ということが前半を終わったところで判明。役者さんも熱のある演技で、それなりに良かった。でも、ラストシーンは私はいらないと思う。タイトルに引っ張られてるのか、脚本家の意図がそこに有ったのかは計り知れないが、そこまで紡いできた重い雰囲気が一気に潰れた感じがした。少し、残念な後味でした。