満足度★
2000円は高い
ちょっと私にはよくわからなかった
よくも悪くも大学生らしいな、と思いました
会場はダンススタジオでしたね
公演場所という感じではなかったです
これからも頑張ってください
満足度★★★★
清々しく「嘘をつきません」という大人たちの様に、かくしごとはないと話す人々。
日頃は流行に乗って踊っちゃう?的な舞台しか目にして無いものにとっては
鮮烈で好奇心をくすぐるステージ。
卓越した身体表現としっかりした発声の言葉の積み重ねから、
人が何かを隠す行為は知られたくない事であるとともに
人は隠されると知りたくなる。
だからきっと「かくしごと」はないといってしまうのだろうな。
コンテンポラリーダンスという世界の門の前に立つ
大きなきっかけと勇気をくれる作品でした。
圧倒的な存在感を放った6人の表現に気持ちは熱くなったものの
この寒さの中、素足で観劇は少々ツライ。
満足度★★★★
振付・演出は1995年生まれの22歳。出演者は6人、白と黒のコーディネイトが基調であれば、衣装の形は自由である。だから、一人一人の衣装は異なる。だがこれでは、表面さえ異なれば内実が仮に一緒であっても問題化しない、という意地悪な解釈すら可能であろう。
何れにせよ“隠し事”というタイトルはかなりのインパクトを持つ。(追記2018.2.24)