リーディング企画 公演情報 リーディング企画」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.2
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  • 満足度★★★★

    久保田万太郎『三の酉』のリーディングに行ってきました
    蟷螂襲さんのせいで古本屋が気になり、おでんが食べたくなると…
    それぐらい夢中になる時間をもらった
    やはり丹下真寿美さんの言葉は繊細で優美、聞き惚れるというか引きずりこまれる
    立ち上がった瞬間には目が離せなくなる

  • 満足度★★★

    2月15日(木)宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」@コモンカフェ

    佐々木ヤス子さんと、こまち日和西村朋恵さん、お二人によるリーディング。
    今回の場所はコモンカフェでした。

    会場ではウエルカムドリンクを提供していて、寛ぎ空間を演出。
    日常生活をいちにち頑張って辿り着くこの場に癒されます。
    わたしは残業で開演時刻間際の到着でしたので、終演後に頂くことに。

    西村朋恵さんといえば、役者さんであるというだけでなく、パンシェルジュ2級も取得。
    美味しいパンやスイーツを色んなイベントで提供されてます。
    宮川サキさんとコンビを組んで営業しているサキとも☆cafeが、楽しみで楽しみで…そこで食べられる御飯、パン、スイーツが大好きなのですが。
    今回のリーディングでも、作品にちなんだパンやスイーツの販売がありました。
    会場につくなり、すでに寛いておられた親しくさせて頂いている観劇ファンの方に、いかに美味しいかを教えて頂きました。
    こちらも売り切れに怯えつつ、終演後に。

    セロ弾きのゴーシュ、セロではないけれど、ともちゃんが演奏、音色で表現。
    実際に音楽を聴くことで、作品のニュアンスがより質感を伴う、いい演出。
    二人が交互に、場内広く使って動きのあるリーディング。
    声色での表現が豊かなともちゃん、身体を使っての表現がうまいヤス子嬢、お二人の得意分野が対象的でした。

    終演後、コーヒーを頂き、無事に食べたかったパンやスイーツも買えてお持ち帰り。
    キャベツのベイクドチーズケーキ、生チョコのように滑らかなチョコ、トマトパン、サイダーパン、とても美味しかったです。

  • 満足度★★★

    2月7日(水) 夏目漱石「夢十夜」@イロリムラ

    羊のドラコ竜崎だいちさんによるリーディング。
    「夢十夜」は十作品の短編集なので、そのうちの6作品をランダムで上演されました。

    複数のギャラリーが併設されたイロリムラ。
    そのうちのホールの中、奥側から広めにとられたアクティングスペースを取り囲んで観客が座る椅子が置かれ。
    スペースに配置されたボックスにファイルがぽつんぽつんと置かれている。
    足元にはぽつんぽつんとキャンドル。
    だいちさんがアクティングスペースをそぞろ歩きながら、目についたファイルを手に取り、ボックスに腰掛けたりしながら、朗読をする。

    だいちさんが着用していた衣装が、昭和レトロでとっても素敵でした。
    ボックスに腰掛けた時に、足元のキャンドルに布地が近くて、火がつきやしないかとドキドキしましたが。
    この夜二公演あったうち、先の時間の公演時には和装だったようです。
    お写真で見ましたが、そちらもとても素敵でした。

    色んな作品に出会えたリーディング企画。
    夢十夜も、あの夏目漱石先生が、こんな短編集も書かれたいたのかと、興味深く。
    ある男がみた十の夢の話、なんとも不可思議なお話で、また短編集なので少しの空き時間でも読みやすく親しみ深いです。

    ネタバレBOX

    余談になりますが…この公演の開場中に、個人的には大変に驚いた出来事がありました。
    開場中から場内設営は済んだ状態でしたので、来場者がアクティングスペースを通り抜けて奥の椅子に座るということも。
    季節は冬でしたので、コートなど手荷物がかさばり、来場者が通り抜けるさいにボックスに置かれたファイルが引っ掛けられて床に落ちるという出来事がありました。
    何気なく置かれているようで、ちゃんと向きや裏表など決められた通りに置かれているであろうファイル、観客が触るべきではないと個人的には判断し、ひとまず状況を見守っていたところ。
    来場者のひとりが、おもむろに床から拾い上げ、物凄い勢いで元置かれていたボックスの上に叩きつけました。
    大変に驚きました。
    事もあろうに、これから観る公演の大切な小道具を、ホール内に響き渡り反響するほど大きな音をたてて叩きつけるなど乱暴な扱いをするとは、どういうことか。
    ご本人はあくまでも親切心で、自らの行為を絶対的な正義を信じておられるのでしょうが…お芝居に対するリスペクトが欠けている行為に思えました。
    今思い出しても、胸がざわざわします。
  • 満足度★★★

    2月8日(木) 吉川英治「太閤夫人」@millibar

    突劇金魚サリngROCKさんの演出による、コトリ会議牛嶋千佳さんのリーディング。
    場所は、ビルの立ち並ぶ一角にあるお洒落カフェ。

    お代金2,500円には、1ドリンクとお食事まで含まれている。
    お食事とはいっても、ちょっとした一品くらいかなぁと思っていたのですが。
    なんと驚きボリュームのめっちゃ美味しいカレーでした。
    御飯に生野菜と蒸し鶏もトッピングされた本格スパイスのカレー。
    とっても幸せでした。。。

    お食事は観る前でも後でもどちらでも選択できたのですが、わたしは観る前に頂きました。
    食べ終わり、スパイスで流れる汗をふきふきして、ようやく落ち着いた頃。
    照明暗めの店内、各テーブルに置かれたキャンドルがぼんやり灯る中、リーディングが始まりました。

    入口窓際に設営された台、そこに据えられた椅子に座る牛嶋さん。
    本を片手に、座ったままそこから一歩も動くことはなかったのですが。
    豊臣秀吉の正室ねねの人生を、躍動感たっぷりに演じておられました。
    歴史上の人物とはいえ、生身の人間、生身の夫婦。
    その人柄がよくよく感じられる。

    座ったままなのに、たった一人なのに、表情、声色が七色で、何人もの人がそこにいるかのよう。
    牛嶋さんの声、好きです。
    その好きな声をいろんな色で聴かせてもらえて、嬉しかったです。

    この作品も、青空文庫で読める。
    色んな場所、色んな人によって催されたこのリーディング企画。
    色んな作品に興味を抱かせていただき、読書欲も刺激されました。

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