TPAM2018
テーリ・テムリッツ[千葉]
実演鑑賞
BankART Studio NYK(神奈川県)
2018/02/15 (木) ~ 2018/02/15 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.tpam.or.jp/program/2018/?program=soulnessless
期間 | 2018/02/15 (木) ~ 2018/02/15 (木) |
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劇場 | BankART Studio NYK |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,500円 【発売日】2018/01/13 プロフェッショナル ¥1,000 オーディエンス ¥2,500(2018.1.13発売) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2.15 Thu 18:30 / 21:00 上演時間 120 min |
説明 | 合衆国、フィリピン、日本を横断するあからさまに非精神主義的な考察から構成された上映=パフォーマンス。消費者とオーディオ商品市場を媒介する原理としての「魂」「瞑想」「精神性」「信仰」などの概念を脱構築する試み。謎の絶え間ない文化的導入の裏には政治がある。テムリッツの全てのエレクトロアコースティック・パフォーマンスと同様、「ライブ・コンサート」性への期待は積極的に裏切られる。このパフォーマンスは同タイトルのアルバムから最初の4歌(カント)「性転換のための、ロザリオ九日間の祈り」「悪魔との取引」「ピンクの修道女」「二枚の手紙」を取り上げ、質疑応答で締めくくられる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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TPAMディレクション、テーリ・テムリッツ『ソウルネスレス』。精神性や信仰を批判し、魂の不在をめぐる映像プレゼンテーション80分。修道院のサウンドシステムを調べ上げる様子などドキュメントでもある。ドクメンタからテーリさんの(少し前の)映像作品を見る機会が続く。
7年弱前
テーリ・テムリッツ『ソウルネスレス』はクィアの実践や、既存の社会や規範への問いかけ、自己批判としての表現と、表象されているトランジショニングが示す性別のリニア性、在日外国人差別と不法滞在、宗教への疑い、などぐるぐる考えてる。この作品も外からの評ではなく議論が必要なのでは。
7年弱前
テーリ・テムリッツの『ソウルネスレス』観たかった。
7年弱前
ではどうすればよかったのか。観客は観終わった後、悶々とすることになるだろう。預言と託宣の持つ問題は、昨日の『ソウルネスレス』も思い出した。
7年弱前
実は最初、ソウルネスレスじゃなくてソウルレスネスだと勘違いしてたんだよね。
7年弱前
TPAMで見たソウルネスレス、いいねえー。
7年弱前
しかしいつもながらテーリの率直さと一徹さ、それと矛盾しないユーモアと自己反省能力の高さは素晴らしいと思った。『ソウルネスレス』は、この形でもいいので、東京以外の場所でもやったらいいと思う。今どきちょっと他にあり得ないくらいに問題提起的な作品だと思う。
7年弱前
TPAMディレクション、BankARTにてテーリ・テムリッツ『ソウルネスレス』。作品は以前のものだが、オーディオヴィジュアルレクチャーとして体験したのは初めて。全五部の内、30時間のピアノソロ(を収めたMP3ファイル)の第五部を除く四章。完膚なきまでの宗教批判、というか宗教否定。
7年弱前
テーリ・テムリッツ『ソウルネスレス』。ツイート検索したら2012年時点で上映会やってたらしく、世の中には存在を知らないとんでもない作品がゴロゴロあるものなんだな、と。人類のあらゆる信仰と帰依、それを促す精神への存在論的な嫌悪を理知… https://t.co/lbsMY78hFY
7年弱前
テーリ・テムリッツ「ソウルネスレス 」 TPAM2018 2/15 https://t.co/5UXhMRWbQB 本公演で、収録された「性転換のための、ロザリオ九日間の祈り」「悪魔との取引」等の曲が取り上げられる同名のアルバムに… https://t.co/UiZJIUYxhd
7年弱前
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