劇作家と小説家とシナリオライター 公演情報 劇作家と小説家とシナリオライター」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-11件 / 11件中
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/11/21 (水) 19:00

    メタフィクションのバリエーション的な手法を交えて描く「ある企画」のメイキング。広げた風呂敷を綺麗にたたむだけでなくリボンまでかけるようなラストも巧い。
    「ある企画」とはタイトルの三者、劇作家と小説家とテレビドラマのシナリオライターがそれぞれの分野でマルチメディア展開をすべく共作で1つの物語を創り上げというもの。
    これ、知っている範囲内では3つのメディアで展開させたものはないと思うが、昨今のことを考えると近い将来にあるかもしれず、リアリティもあって面白いし、創り上げてゆく物語に3人の作家の実体験が練りこまれるというのもいかにもありそう。

    そしてシングルキャストの劇団員が配役の妙で「こういう仕事の人ってそんな感じだよねぇ」という説得力アリ。(逆にこの役を他の人が演じたらどうだろう?な興味も(笑))

    ネタバレBOX

    劇団員以外がトリプルキャストなのも、その面々は検討中の物語の登場人物であるという内容からすれば大いに納得。そしてまた、他のチームでは「え、あの人がその役なの!?」な配役だったりするのも面白い。

    さらに、劇中で劇作家、小説家、シナリオライターは(とりあえず)名前でなく肩書きで呼び合っていることの種明かし的に、彼ら自身も実はさらに上の「層」で作られている作品の登場人物だったというオチに小松左京の「こちらニッポン…」を連想。
  • 満足度★★★★★

    こんな舞台は初めてです。お芝居を作る人、役者さんはもちろん、生み出す人たちはこんなに素敵なんだと実感できた作品。

  • 満足度★★★★★

    噂に違わぬ面白さでした!

    ネタバレBOX

    私としては手紙が腑に落ちたかったです
  • 満足度★★★★

    Cチーム 通常席より観劇 サイドと正面、見る場所は大きく違うが、同じ作品をたてつずけに二回観劇。正面からの方が格段にいい。何故かその前の回では気になった劇団員の台詞が「流暢な台詞っぽい」(伝わるか?)問題も気になるところもなかった。

    ネタバレBOX

    芝居は流石に上手いのですがプラスの設定に納得感がない
  • 満足度★★★

    Cチーム サイドから観劇。やはり役者が変わると関係性も変化を生じる。

    ネタバレBOX

    ちょっとガチャガチャし過ぎて見辛く感じた。6cメンバーのセリフが(いい加減慣れがあるのか)スッと流れていたというか「台詞」になっているようにかんじた。悪い意味で。
  • 満足度★★★★

    Bチーム 私の印象がAと大きく違い、それに伴って物語の印象も大きく変わった。客演の方が変わったことによりそれぞれの関係性も受ける印象が変わっている。ゼロにあたる役がマイナスとなり、男性女性の違いもありここは意図的に変えてきているが破綻なく新鮮に見れる一因になってくれていた。

    ネタバレBOX

    物語の骨子はかわっておらず、演者によってこうも違うものかと驚いた。
  • 満足度★★★★

    「B日程」 現実世界と作品の中の世界がエッシャーの絵のようにつながり、そこに全く別の絵がコラージュされているような奇妙で雑多な味が心地良い。またテンポの良い演技でまったく退屈することはなく、豆知識的なこともいくつか勉強になった。しかし書かれている絵が何だか結局分からなかった(汗)ので満足度は星3つ半くらい。なのだが福田真夕さんのくっきりショートヘアに心を鷲づかみにされてしまったのでプラスして4つか。

  • 満足度★★★★

    Aチーム。
    myルールを破って、初回なのにサイドの1列目に陣取った。当たりも外れもあったけれど、構造的な理解も平行させつつ、マスクの下でニヤニヤ出来た。
    劇作家とtwoのエピソードのリアルさ、小説家の優しさ、シナリオライターのやり場の無い不安と苛立ち、どれも良いなぁ。
    いやしかし、これは3チーム全然違う色が出るなぁ。それぞれの余白の埋め方の比較も楽しそう。
    そもそも、ゼロ/マイナス/プラスは性別すら変わるからな…。
    久しぶりに、そっち側の図師さん観られて嬉しいなぁ。それこそ、ゼロで白な図師さんかも。

    舞台美術の時点で好き!青木さんすげー。
    全ての物語は、ロジックと叙述と計算だなってなんども思ったけど、根底では“物語は世界を変えられる”と思ってるのが、物書きの愛だよね。
    この作品は、演劇とか文学とか関係なしに、大なり小なりの創作やものづくりをしているひとに見てもらいたい。写真もアクセも料理も。

    Bチーム観劇。全く同じ台本なのに色が全然違う。損なってないし、増しすぎてもいない。パスワークが達者な感じ。リズさんのマイナスもいいなぁ。
    か~ら~の~、終演後“ロングラン折り返し!乾杯イベント”まで参加。温かいカオス!(笑)

    Cチーム初日観劇。
    これは結構変えてきたぞ(笑)。特色がよく出てる。そしてやっぱりあすぴーの演技が最高!!!
    今日は狙ったエリアのサイド席に座れた。偶然だけど、4の銃口がこっち向いた。それだけで、陥落するには充分だ。

  • 満足度★★★★★

    劇作家と小説家とシナリオライター。それぞれ違ったアプローチの仕方で、ゼロから物語を創りだす過程や、業界の裏エピソード的な事まで全てが興味深く、楽しめた。25周年記念に相応しい、作者の意気込みが伝わってくる作品であったと思う。【B日程鑑賞】

    ネタバレBOX

    3人のクリエイターそれぞれが事情を抱え悩みながら、様々な制約の中で擬人化されたキャラクター達を動かし、物語を完成させるラストは感動。言葉の美しさにこだわる、小沢和之さん演じる小説家に共感。
  • 満足度★★★★

    6Cっぽい作品。主催の頭の中が良くわかる感じ?キャストや話の中の登場人物が入り乱れていも、辛うじて追ってた感じ?DVDでもう一度見たい!

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/11/25 (日) 18:00

    サイド席から観劇、2、30人規模の小規模な劇場での観劇体験が出来た。個人的には、サイド席が正解。役者さんの台詞はサイドで聞いている感は全く無く、明瞭かつ、大声を張り上げているわけでは無く、台詞として適度な音量でしっかり聞こえてストレスがなかった。おそらくB、C日程も行くが、サイドに座ると思う。今日見た芝居を別キャストがやることを考えただけでワクワクする。

    ネタバレBOX

    舞台上、役者さんが中心の机を囲む感じで大半進むためか、サイドから見ても没入感はそれほどでも無かった。視界が制限されているためもあり、覗いている感覚が近いかな。一回だけ見るならば自分はサイドを選ぶ。

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