劇作家と小説家とシナリオライター 公演情報 劇団6番シード「劇作家と小説家とシナリオライター」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    Aチーム。
    myルールを破って、初回なのにサイドの1列目に陣取った。当たりも外れもあったけれど、構造的な理解も平行させつつ、マスクの下でニヤニヤ出来た。
    劇作家とtwoのエピソードのリアルさ、小説家の優しさ、シナリオライターのやり場の無い不安と苛立ち、どれも良いなぁ。
    いやしかし、これは3チーム全然違う色が出るなぁ。それぞれの余白の埋め方の比較も楽しそう。
    そもそも、ゼロ/マイナス/プラスは性別すら変わるからな…。
    久しぶりに、そっち側の図師さん観られて嬉しいなぁ。それこそ、ゼロで白な図師さんかも。

    舞台美術の時点で好き!青木さんすげー。
    全ての物語は、ロジックと叙述と計算だなってなんども思ったけど、根底では“物語は世界を変えられる”と思ってるのが、物書きの愛だよね。
    この作品は、演劇とか文学とか関係なしに、大なり小なりの創作やものづくりをしているひとに見てもらいたい。写真もアクセも料理も。

    Bチーム観劇。全く同じ台本なのに色が全然違う。損なってないし、増しすぎてもいない。パスワークが達者な感じ。リズさんのマイナスもいいなぁ。
    か~ら~の~、終演後“ロングラン折り返し!乾杯イベント”まで参加。温かいカオス!(笑)

    Cチーム初日観劇。
    これは結構変えてきたぞ(笑)。特色がよく出てる。そしてやっぱりあすぴーの演技が最高!!!
    今日は狙ったエリアのサイド席に座れた。偶然だけど、4の銃口がこっち向いた。それだけで、陥落するには充分だ。

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    2018/12/05 16:37

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