荒天~こうてん~ 公演情報 「荒天~こうてん~」の観てきた!クチコミ一覧

★ 満足度の平均 ★ ★ ★ ★ ★ 3.7
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★★

    〜曇天〜と繋がるストーリー、殺陣も含めて見応え充分でした。いい結末ではなかったですが、面白かったです!

  • 満足度★★★★

    楽曲すべてオリジナル、しかもバンドグループを舞台に配置しての迫力のある生演奏にW Vo、
    最高!聴きごたえと見ごたえがありました。
    ライブハウスもよく行きますが、ここで本格的な演奏が聴けるとは!
    また、切れ味の良いエネルギッシュなダンスシーンも素晴らしかったです。
    もぉ最初から全開のステージで、凄いパワーが送り込まれてきて疲れが吹き飛びました。

    吉原遊郭でのクライマックスは、まさかの、結末が、、
    ここにはランポーの狂気の世界につながるような、ぞくぞくと寒さを感じさせる衝撃がありました。
    最後の曲、意味ありげな歌詞に籠められていたものは、、
    次の物語を予感させるような終わり方でした....

    ネタバレBOX

    吉原遊郭という設定を活かした妖しく艶やかな場面の演出が少なかったような気がしました。
    狂気へと進む闇の部分と妖艶さで包まれた華やかな場面、より素敵な世界が広がったのでは、と
    それから、ここにもう一曲、しっとりと聴かせるバラード調の曲があったら...
    バンドベースですが、できたらウッドベースを追加(たぶんベース担当はできるはず)
    シリアスな場面など、ウッドベースの弓弾きで情緒的で深淵なものが表現できたか、と思いました。
  • 満足度★★★

    チケットプレゼントで観賞させていただきました。ありがとうございます。勧善懲悪では無い不条理を描いた作品として楽しめましたが場面場面の転換時に不自然さを感じる事が何回かありました。

  • 満足度★★★★

    狭い舞台の半分は生オケで臨場感たっぷり。 愛を知らない男の愛とはまるでストーカーのようだった。終わり方がなんだかスッキリせず もしかしたら続編ありかな・・・(真白の子供が花魁になって父に復讐とか妄想)と思ったりして。

  • 満足度★★★★

    演技もダンスも殺陣も、すばらしかった!生演奏にも感激です。次回作も期待してます。

  • 満足度★★★

    最初は世界観、時代感が把握出来ずに戸惑っていましたが見ていけば色々と納得はできましたのでアリなのだと思いました。
    生バンドは確かに迫力もありましたが近い分シリアスなシーンでも常にいるので気になってしまうのは少しマイナスに思えます。
    ダンスあり、歌ありなのでエンタメが好きな人には好まれる舞台だと思います!
    ただ、パイプ椅子に2時間半近くはお尻が痛くなりました。

  • 満足度★★★

    一言に超大作でしたね。 少し長いかなあと思いましたが最後まで楽しめました。ダンスも演奏もよかったですが演出的にいらないかも・・  と思うところもありました。
    全体的には楽しめましたよ。

    ネタバレBOX

    物語的にはバットエンド? なんだろ 吉原は救われるのかなと思っていたのに。。。。   まさかのみんな死亡の証拠隠滅。。  予想外でしたね
    室長を失った政府機関がうまく進んでいきそうな予感と、吉原の当主が壊れていく姿が救い? なのかな  どこを狙ったのかな と考えてしまいました。
    できれば、最後の記者が生き残って悪事を公にするか  もしくは政府軍と吉原が戦争になって、吉原を制圧するところの語りが欲しかったなあ と 個人的にはおもいました。
  • 満足度★★★★

    2017年、江戸。政府も一切関与する事が出来ない独立国家のような存在…それが”吉原遊郭”という浮世離れした治外法権区域である。物語は2017年という設定であるが、江戸という封建社会の様相を色濃く残している仮想国のようにも思える。そして救いのないような…。
    (上演時間2時間20分)

    ネタバレBOX

    舞台は上手側に生バンド(Sp&Ba、Dr、Gt)、下手側は2段にした芝居スペース。そこは緋毛氈が敷かれ、両端に「大門妓楼」の大提燈が掛けられ雰囲気を醸し出している。

    物語は、吉原遊郭という特別な地域、その閉鎖された場所では独自の法体系を有し、そこで生きている者を拘束している。その支配者:弥人が足抜けする者には厳罰を下すが、基本的には安寧に暮らせるよう善政をしている。しかし息子・一弥が父を殺害し自分が支配することで暮らし向きは一変する。一弥は両親の愛情を感じられず育ち、確執があったという設定である。
    この地域の自警団のリーダー・真白は、人望もあり皆をまとめていたが、一弥の行いに疑問を抱き、好意を寄せている政府直属部隊の相良純と連絡を取り合うが…。
    さらに、この地域の特殊性を取材しようと記者が潜入してくる。為政者によって庶民の暮らし向きが左右されるというのはいつの時代も同じか?

    治外法権的な特殊(閉鎖的)社会における弊害、そこで生きる者の保身と郷という感情を縦軸とし、遊郭自警団リーダーと政府直属部隊リーダーの なさぬ恋を横軸に紡いで行く。そこに特ダネを狙う第三者が絡む重層するような展開。

    舞台は客席寄りの前、全面を利用し華やかなダンス・パフォーパンスを行うが、横列だけではなく、客席通路を利用するなど縦横に動き回り躍動感を出す工夫が良い。通路を真白が花魁道中として通るなど観客サービスも忘れない。艶やかでスタイリッシュなダンス、そしてラストの一弥対相良純の殺陣シーンは壮絶にして悲愴、その救いのない展開に心が痛む。
    少し笑ったのは、支配する法が「労働基準法」という既存の労働法の1つであったこと。仮想の地域ならば、もっと独特の法制を考えてもよかった。もう1つは、音楽(音響)に興味がある者は、生演奏する演者の姿も気になるところ。ダンス等の観(魅)せ場こそ、音楽も同調するので、その場合は目線をどちらに向けるか迷うが…。

    次回公演を楽しみにしております。
  • 満足度★★★★

    しっかり見応えありました、2時間20分。
    煌びやかさとドロドロを併せ持った吉原遊廓の世界。
    この世界観を時代劇の様式に囚われず、むしろぶっ壊すくらいの勢いで描かれたロックな女達のドラマ。
    演技に深みを加えて濃縮すれば公演時間は今より短縮可能なのでしょうが、ひとつひとつのシーンを丁寧に、人物ひとりひとりの心情をしっかり伝えたいという演出意思が強く感じられ好感、結果観劇初心者にはかなり優しい創りになっていたともいえます。

    何よりライブハウスさながらの生バンド&パフォーマンスまで満喫でき、本来の小演劇で提供される容量を遥かに超えたそのサービス精神。
    艶やかな着物姿での振り付け激しいダンスシーンは、場の盛り上げだけにとどまらずストーリーの意味合いにも深く関わり、作品に大きく貢献する存在。
    特にそのダンスシーンでは、前半の活気溢れる花魁の華やかさに、後半では吉原の闇が加わっていく表現変化のテクニックが絶妙でした。
    この内容を1日2公演!う~ん、若さと気迫のなせる業としか言いようがないですね。

    ネタバレBOX

    吉原遊廓サイドの人物は着物、政府サイドはSPっぽい黒コスチューム、闇を暴こうとする記者(!)は私服ルックという一見無茶苦茶な衣装構成は、最初こそ違和感がありましたが、それぞれの棲み分けが一目瞭然という効果を発揮し始め、結果的にナイスアイデア。

    観劇初心者には優しい公演と思えた反面、男と女・女と女・親と子の愛憎演技に磨きがかかれば、自ずと表現は濃縮、時間も程よく削ぎ落され、より洗練された作品となり、より多くの観客に、より深い感動を与えられるのでは。という思いが・・・心配せずとも、このままの完全燃焼で作品に向き合う心意気をもってすれば、自然と劇団は円熟の域へと向かっていくものなのかも。
  • 満足度★★★★

    生バンドの演奏、歌にダンス、殺陣 にぎやかなそしてサービス精神あふれる舞台でした。脚本演出そして吉原遊郭の真白役をこなす亀井美緒に脱帽です。2時間20分は少し長くくたびれましたが楽しめた舞台でした。

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