プープーソング 公演情報 プープーソング」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/03/18 (日) 16:00

    代わりの利く代行業の人が、
    その人じゃないとダメ、な、代わりの利かない人間関係を気付いていくのが
    じんわりときました。皆さん、キャラが立ってる。

    詳しくはブログで。
    http://blog.livedoor.jp/byoubyoubyou/archives/52435448.html

  • 満足度★★★★★

    人生色々ありますね。

    ネタバレBOX

    結婚式の友人などを演じる代行業の男が、もう一人の同業者と共に、実家と疎遠になり帰りづらくなったアラフォー女性に頼まれ一緒に行き、色々揉め事に絡む話。

    田舎における近所付き合いの煩わしさ、実家の不動産が逆に迷惑になること等興味深く、一つひとつのエピソードが笑え、また考えさせられました。

    ただし、罪の意識的なことは分かりますが、何かをしたりしなかったりで宝くじが当たったわけではないように、何かをしたりしなかったりでバチが当たるということはありません。
  • 満足度★★★★★

     普段九州で活躍するグループである。科白は熊本弁であるが、自分は方言が好きなので苦にならない。

    ネタバレBOX

    それどころか、できれば、方言についても学んでみたい方である。何故なら、その地域の言葉こそ、その地域が要請する身体表現なのだと考えるからである。日本語には厳密な意味での標準語は存在しない。現在「標準語」とされているのは、東京山の手の方言をベースに創られた言葉であるが、それだけのことで、ヨーロッパ先進国の言語スタンダードが、その国の国語の最高権威が1世紀以上のグループ研究を続けて創られてきていること、国語の何がどのような経緯で発展してきたかを、その単語の初出、初出文献、その時の意味、その後の変容の過程などを例文つきで検証、辞書化しているのが当たり前なのと比べると話にならない。
     何れにせよ、話の内容は、正しく現代。とても上手い設定だと思わせるのが、ネットを用いた人材業の話を、派遣という形態の労働の形式で表し、而もそれがネット社会の闇をも示唆しつつ、我々が暮らしている当に今、この時のこの「国」の在り様を見事に炙り出している点だ。この設定の良さが、地方と都市部の差を無化すると同時に、人間という生き物の何たるかをその普遍性のレベルで描くことに集約している。
     舞台セットも室内トレーニングマシンを金属柱やパネルを組み合わせることで作り、他は総て箱馬を使用。唯、並べ方を変えるという最もシンプルだが、観客の想像力を信じた方法で行っていることだ。地方の劇団が、出先でどう舞台美術を創るかは大問題であるから、合理的でもある。
     脚本の質も高く、役者陣の演技、演出も良い。殊に自分に科白が無い時でも、何らかの仕草を演じている、とても丁寧で真摯な演劇に対する姿勢の良さが気に入った。


  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/03/17 (土)

    レンタルしたくはないが、あるあるな話に感じました。それぞれのキャラクターがみんな愛しく可笑しい(笑)幅広い年齢層なののもいい。また東京で上演する際はぜひ観たいな。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/03/17 (土) 11:00

     熊本の劇団だそうだが、しっかりした作劇だった。「代行業」を始めた青年が、初老の先輩と、ある「家族」に関わり、それを面倒に思いつつ、気にしつつも、何となく過ごしてしまう、という物語を温かいタッチで描く。不思議な感触の芝居で、登場人物5人がほぼずっと舞台上にいて、セリフがなくても何かの役割を演じているというのも面白い。ホッとさせてもらえる舞台だった。

  • 満足度★★★★

    演劇職人な風格の舞台。サクサク進行する安定感。
    レンタル彼氏(広くは人間関係代行業)を依頼するに至った女性の生き様は、ズバリだめだめではありましたが、人としては味わい深く、何とか幸せになって欲しいと思ってしまうタイプ。
    彼女が思い悩む類の不義理は、大なり小なり身に覚えがある気がして自分の胸に手を当ててみたくなります。
    (う~ん、あるかも。っていうか誰にでもあるでしょ、きっと)
    何だか無意味にも思えるお金がどんどん消費されていく様は、オイオイッとツッコミたくなりますが、とりあえず情に流されやすい代行さんでよかったなーと。
    若い代行さんの他に登場する、もう少し年配の代行さんがメチャクチャいい味。
    人間、手垢がつけばそのぶん良い出汁がでるなー。としみじみしました。

  • 満足度★★★

    105分。

    ネタバレBOX

    マルチ商法で人嫌いになった結城(寺川長)が代行屋のアルバイトを始める。とある女性(オニムラルミ)が疎遠にしてた親族(死んだ兄の嫁)へ話をしにいくとこへついていくことになる…。

    ちょこちょこネタ的なトコでウケた。シャンデリアとか風俗とか。話的にはもうちょい結城の苦悩に焦点当ててもいいかな。もっとダークなエナジーがあってもよいかも。
    演技は上々。オニムラルミとか高松良成とか、安定しつつ魅力ある演技だった。はまもとゆうかのキテレツ系演技も好き。
  • 満足度★★★★

    池田さんの挨拶というか、この公演の内容説明みたいな話があり、そこからとても自然に舞台が始まるので、まるで落語のマクラのようでした。役者さんがみな達者だなあと思いましたが、はまもとゆうかさんという若い女優さんが特に印象的でした(名前を覚えときますね)。

  • 満足度★★★★★

    キャラクターの味付けがうまい。いい空気だ。

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